- 英
- central dysosmia, intracranial dysosmia
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 平成24・25年度「独創性のある生命科学研究」個別研究課題 8)ミトコンドリア阻害による新規中枢性嗅覚障害モデルマウスとドパミン神経変性の評価
- P-197 当科における中枢性嗅覚障害症例に関する検討(ポスターセッション,2011年度日本味と匂学会第45回大会)
- 中枢性嗅覚障害の他覚的診断法の確立を目指した嗅覚応答の計測と解析
- 電気学会論文誌. C, 電子・情報・システム部門誌 = The transactions of the Institute of Electrical Engineers of Japan. C, A publication of Electronics, Information and System Society 130(8), 1379-1386, 2010-08-01
- NAID 10026497686
Related Links
- 血清亜鉛(あえん)が低下している場合には、硫酸亜鉛の内服が有効な場合もあります。中枢性嗅覚障害には原因疾患の治療しかありません。 「嗅覚障害」を含むQ&A Q 大阪の病院 嗅覚障害 ) 母が嗅覚を失ってから半年が経ちます。 ...
- ①呼吸性嗅覚障害 鼻腔内気流の異常のために、においの分子が嗅粘膜表面に到達することができないことから起るもので、鼻、副鼻腔の急性及び慢性の炎症、鼻中隔奇形・鼻茸・腫瘍などが原因になります。 ②末梢神経性嗅覚障害
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- dysosmia, olfactory disturbance
- 関
- 嗅覚
- 嗅覚の量的あるいは質的な機能低下・喪失を総称していう。
- アルツハイマー病やパーキンソン病で早期症状として出現することが知られている。
- 異嗅症は感冒罹患後(50-60%)や頭部外傷後に起こりやすく、多くは嗅覚低下を伴う。
- 異嗅症は嗅覚低下や嗅覚脱失と比べると頻度は少ない
- 1. 呼吸性(気流通過障害により、嗅素が嗅上皮に達しないもの
- 2. 嗅粘膜性(嗅粘膜自体に腫脹・過剰分泌などの病変のあるもの)
- 3. 混合性(呼吸性嗅覚障害と嗅粘膜性嗅覚障害が混合して生じるもの)
- 4. 嗅神経性(嗅神経の切断・変性などによるもの)
- 5. 中枢性(嗅球や高位中枢の障害によるもの)
- 頻度:牧野伸子:JOHNS 2009;25:1001-1003より
- 嗅覚障害原因別統計 自治医科大学2003/4-2008/3
原因
|
症例数
|
副鼻腔炎
|
130
|
感冒後
|
114
|
頭部外傷
|
19
|
アレルギー性鼻炎
|
11
|
薬剤性
|
1
|
先天性
|
1
|
その他
|
6
|
原因不明
|
91
|
[★]
- 英
- olfactory sensation (SP), olfaction, sense of smell, olfactory sense
- 関
- 嗅脳系。嗅覚障害
概念
- においの感覚。
- 発生学的には進化の極初期に発達した感覚である
解剖
[★]
- 英
- disorder、impairment、dysfunction、damage、difficulty、(妨げ)barrier、impediment、obstacle、disturbance、foe、(化学)hindrance、disorder、impair、lesion
- 関
- 妨げ、撹乱、関門、機能障害、機能不全、困難、傷害、障壁、損なう、損傷、ダメージ、破壊、破損、バリヤー、病変、不安、妨害、乱れ、無秩序、機能異常症、敵、疾患、バリア、バリアー、機能異常、機能不全症
[★]
- 英
- center、central
- 関
- センター、中央、中心、中心性、中心的、中枢神経性、中枢性、中枢的、中央に置く。末梢
[★]
- 英
- central、centrally acting
- 関
- 中心、中心性、中心的、中枢神経性、中枢的、中枢