メコバラミン
WordNet
- the 13th letter of the Roman alphabet (同)m
- the imperial dynasty of China from 1368 to 1644 (同)Ming dynasty
- a form of address for a woman (同)Ms.
PrepTutorEJDIC
- Mach number / mark[s] / Monsieur
- (中国の)明,明朝(1368‐1644)
- mendeleviumの化学記号
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
組成
容量
有効成分(1管中)
添加物(1管中)
効能または効果
- 通常、成人は1日1回1アンプル(メコバラミンとして500μg)を週3回、筋肉内又は静脈内に注射する。
ただし、年齢及び症状により適宜増減する。
- ○ビタミンB12欠乏による巨赤芽球性貧血
- 通常、成人は1日1回1アンプル(メコバラミンとして500μg)を週3回、筋肉内又は静脈内に注射する。
約2ヵ月投与した後、維持療法として1〜3ヵ月に1回1アンプルを投与する。
- 本剤投与で効果が認められない場合、月余にわたって漫然と使用すべきでない。
重大な副作用
アナフィラキシー様反応(頻度不明)
- 血圧低下、呼吸困難等のアナフィラキシー様反応を起こすことがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
蛋白、核酸合成促進作用
- メチオニンの生合成を通じて貯蔵型葉酸の利用を促進し、核酸代謝に関与する。
リン脂質合成促進作用
- 脂質代謝において各種燐脂質の合成に関与し、ビタミンB12欠乏ラットに対する14C標識メコバラミン投与により、神経系のレシチン分画への14Cとり込み増加がみられたという報告がある。
髄鞘形成促進作用
有効成分に関する理化学的知見
一般名
化学名
- Co α- [α-(5,6-Dimethylbenz-1H-imidazolyl)]-Co β-methylcobamide
分子式
分子量
性 状
- ・暗赤色の結晶又は結晶性の粉末である。
・水にやや溶けにくく、エタノール(99.5)に溶けにくく、アセトニトリルにほとんど溶けない。
・光によって変化する。
★リンクテーブル★
[★]
- 関
- ビタミンB
商品
[★]
- 英
- mecobalamin
- 商
- イセコバミン、カロマイドMe、コメスゲン、コバメチン、ノイメチコール、ハイトコバミンM、バンコミン、ビーコバM、メコバマイド、メコラミン、メチクール、メチコバール、メチコバイド、ヨウコバール、レチコラン、ローミス
- 関
- ビタミンB剤
GOO. 1454-1458
製品
- 錠:250μg/500μg
- 細粒:1mg
- 注:500μg/1mL
薬理作用
- 核酸やリン脂質の代謝
- 末梢性神経障害における神経の修復・再生
適応
- 内服:末梢性神経障害
- 注射:末梢性神経障害,ビタミンB12欠乏による巨赤芽球性貧血
副作用
- 過敏症(発疹など)、
- 内服:消化器症状(胃部不快感,食欲不振,悪心,下痢,腹痛)
- 注射:注射部位の疼痛,硬結,頭痛,発汗,発熱感
重大
[★]
メンデレビウム mendelevium
[★]
メチオニン methionine