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- 効能・効果, パントテン酸欠乏症の(予防、治療)、(甲状腺機能亢進症、消耗性疾患、 授乳婦、妊産婦)のパントテン酸の補給、(パントテン酸欠乏、パントテン酸代謝障害)の( カナマイシンによる副作用、ストレプトマイシンによる副作用)の(予防、治療)、(パントテン 酸 ...
- パンテニール注100mg (後発品), PANTHENYL, アイロム製薬, 3133401A1050, 56円 ／管, 処方せん医薬品. パンテニール注250mg (後発品), PANTHENYL, アイロム製薬, 3133401A2049, 56円／管, 処方せん医薬品. パンテニール注500mg (後発品) ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
- ビタミンＢ剤（ビタミンＢ１剤を除く）
販売名
パンテニール注100mg
組成
- 本剤は1管（1ｍＬ）中に下記成分を含む。
有効成分及び含量
- パンテノール 100ｍｇ
添加物及び含量
- クエン酸水和物 3.78mg
- ｐＨ調整剤 適量
禁忌
- 血友病の患者［出血時間を延長させるおそれがある。］
効能または効果
効能又は効果
パントテン酸欠乏症の予防及び治療
パントテン酸の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給（消耗性疾患、甲状腺機能亢進症、妊産婦、授乳婦等）
下記疾患のうち、パントテン酸の欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合
- ・ストレプトマイシン及びカナマイシンによる副作用の予防及び治療
・接触皮膚炎、急・慢性湿疹
・術後腸管麻痺
上記3.に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。
用法及び用量
- 通常、成人にはパンテノールとして１回20〜100ｍｇ１日1〜2回、術後腸管麻痺には１回50〜500ｍｇを１日1〜3回、必要に応じては6回まで、皮下、筋肉内又は静脈内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
★リンクテーブル★
| リンク元 | 「ビタミンＢ剤」「パンテノール」 |
「ビタミンＢ剤」
- 関
- ビタミンB
商品
- FAD
- アデフラビン
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- ローミス
- ワカデニン
- 強力ビスラーゼ末
「パンテノール」
- 英
- panthenol
- 同
- パントテニルアルコール pantothenyl alcohol、デクスパンテノール dexpanthenol
- 商
- M.V.I.、M.V.I.-12キット 、エルネオパ、オーツカMV、シーパラ、ダイメジン・マルチ、ネオM.V.I.-9、ネオパレン1号輸液、ネオラミン・マルチV、パンテニール、パントール、ビタジェクト、フルカリック、マルタミン
- 関
- ビタミンＢ剤
-パントール