γ-グルタミルトランスペプチダーゼ
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- the 7th letter of the Roman alphabet (同)g
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Japanese Journal
- 道免 和文,田中 博文,春野 政虎,藤原 弘明,小林 家吉,清島 保,下田 慎治,坂井 英隆
- 肝臓 53(3), 183-190, 2012-03-25
- … 症例は肝腫瘍が疑われ,近医より紹介された88歳女性.入院時に37℃台の発熱,白血球数14,960/μl ,CRP 10.57 mg/dl と炎症所見を認め,総ビリルビン0.42 mg/dl ,ALT 24 IU/l ,ALP 384 IU/l ,γGTP 109 IU/l ,アルブミン3.2 g/dl と胆道系酵素の上昇,低アルブミン血症を示した.HBs抗原,HCV抗体はいずれも陰性であった.腫瘍マーカーではAFP,CEAは正常範囲であったが,CA19-9は73.6 U/ml と軽度の上昇を認めた.造影CT検査では肝内に最大径6 …
- NAID 10030547369
- Studies on clinical characteristics and backgrounds of underweight and obese freshman for establishment of appropriate individual health guidance
- Ishikawa Kazuyoshi,Taira Eiko,Tada Mamiko,Kon Yukari,Fujiwara Miki
- 岩手県立大学看護学部紀要 14, 13-20, 2012
- … 著明な肥満においては、男女ともALT、γGTPが高値を示し、さらに男子ではuric acid、女子ではT-Cholが高値を示した。 …
- NAID 110009452995
- 原発性胆汁性肝硬変に対するウルソデオキシコール酸長期使用と臨床経過 : ウルソ-PBC特別調査研究会
- 戸田 剛太郎,石橋 大海,大西 三朗,岡上 武,恩地 森一,賀古 眞,金子 周一,上村 朝輝,川崎 寛中,佐田 通夫,鈴木 一幸,田中 直見,林 直諒,牧野 勲,渡辺 純夫
- 肝臓 52(9), 584-601, 2011-09-25
- 原発性胆汁性肝硬変患者に対するウルソデオキシコール酸(UDCA)製剤長期使用の安全性(1462例),有効性(1327例)を3~5年の使用例を中心に調査を実施した.5年間の観察期間でUDCA製剤の関連が推定された有害事象発現率は3.4%であり,重篤なものはなく,血清肝胆道系酵素活性,総ビリルビンの低下は投与期間中持続し,UDCA長期投与の安全性,肝機能検査改善における有効性が示された. …
- NAID 10029688122
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- laboratory data
- 関
- 臨床検査
変動要因
食事
- 影響ほとんどなし:総コレステロール( 肝臓で産生されるコレステロール >> 腸管から吸収されるコレステロール
- 影響有り
運動
体位
個体間の変動
- LAB.464
生活リズムによる変動
- LAB.464
[★]
- 英
- gamma-glutamyl transpeptidase, γ-glutamyl transpeptidase γ-glutamyltransferase, γ-GTP, γGTP, γ-GT, gamma-GTP, GGT, GGTP
- 同
- γグルタミルトランスフェラーゼ、γグルタミルトランスペプチダーゼ、 グルタミルトランスペプチダーゼ
- 関
- 肝臓
分子量
臓器分布
- 腎臓2200, 膵臓180, 肝臓85, 脾臓35, 小腸20, 脳10, 心臓1
基準値
- 8-50IU/L(流れが分かる実践検査マニュアル上巻 p.13)
病態との関連
- OLM 251
- 急性肝炎 < 慢性活動性肝炎
- 急性肝炎 > 慢性非活動性肝炎, 代償期肝硬変
- 高値:肝内胆汁うっ帯、閉塞性黄疸、アルコール性肝障害、原発性肝癌
- 胆管炎に対する感度は90%と言われている、らしい。
- ③:glutathione S-transferase
- ④:gamma-glutamyltranspeptidase
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