- 英
- pathologic jaundice
UpToDate Contents
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- 1. 膵外分泌癌の臨床症状、診断、および病期分類 clinical manifestations diagnosis and staging of exocrine pancreatic cancer
- 2. 膵外分泌腫瘍の病理 pathology of exocrine pancreatic neoplasms
- 3. 神経学的障害児における胎盤病理学 placental pathology in cases of neurologically impaired infants
- 4. 肝生検標本の解釈 interpretation of liver biopsy specimens
- 5. 鎌状赤血球症における肝臓の症状 hepatic manifestations of sickle cell disease
Japanese Journal
- 病的黄疸の見つけ方--早発黄疸を中心に (特集 早期退院時代の黄疸管理)
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- 病的黄疸 新生児期の病的黄疸の原因には、ビリルビンが過剰に産生されたり(溶血性黄疸)、肝臓のビリルビン処理機能が劣る場合(新生児肝炎症候群 ・未熟児)、胆汁の排泄が障害される場合(先天性胆道閉鎖症)などがあります
- 新生児の黄疸 黄疸とは 黄疸とは、血液中のビリルビンという物質が増えることにより、皮膚や眼球結膜が黄色く染まってみえることをいいます。このうちビリルビン値の急激な上昇や血清中の異常な高値、長期に遷延する場合を病的 ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- neonatal jaundice
- 関
- 黄疸、核黄疸、生理的黄疸、病的黄疸
黄疸の定義
- 血液中のビリルビンの増加によって皮膚が黄染して見える状態。
- 成人 > 2 mg/dl
- 新生児 > 5-7 mg/dl →新生児黄疸
新生児黄疸の種類
- 生後2-3日で可視的黄疸が出現 (G10M.330)
- 血清ビリルビン濃度は4-6日にピーク (小児科学第2版 p.421)
- 新生児の特異性によって生じる(ビリルビン産生亢進、ビリルビン代謝・排泄の未熟性、腸肝循環の亢進)
- 1. 早期黄疸:生後24時間以内に出現する黄疸
- 2. 急速な血清総ビリルビン値の上昇
- 3. 血清ビリルビンの異常高値
- 4. 遷延性黄疸
原因
- 赤血球数が多い
- 赤血球の寿命が短い 70-90日 ←成人100-120日 (小児科学第2版 p.421)
- 無効造血の割合が高い
- 肝のグルクロン酸抱合能・胆汁への排泄能が未熟
- 新生児に特有の腸肝循環による:新生児の消化管にはβグルクロニダーゼがあり、ビリルビンの一部を脱抱合する。この非抱合型ビリルビンが再吸収され、腸管内から循環へと戻るため(出典要確認)。
-
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リスクファクター
治療
- 適応:重篤な高ビリルビン血症、著明な血液型不適合溶血性貧血、光線療法が無効な場合
- 合併症:感染症、出血傾向、低カルシウム化粧、高カリウム血症、低体温、酸血症、移植片対宿主反応
[★]
- 英
- jaundice (prejndiceと似ている?), choloplania
- ラ
- icterus
- 関
- ビリルビン、新生児黄疸
- 基準値:総ビリルビン(TB) 0.2-1.2 mg/dl
- 総ビリルビンが2.0 mg/dl を超えると肉眼的に黄疸が認められる
黄疸の原因 (内科診断学 第2版)
- 同
- jaundice
- 同
- 付録16
[★]
- 英
- pathologic、morbid、pathologically、morbidly
- 関
- 病態、病態的、病理、罹患、病理学的、病理的