- 英
- d-chlorpheniramine maleate
- 関
- クロルフェニラミン
WordNet
- the 4th letter of the Roman alphabet (同)d
- go `ding dong, like a bell (同)dong, dingdong
- a ringing sound
PrepTutorEJDIC
- deuteriumの化学記号
- 〈鐘など〉‘を'ガンガン鳴らす / 〈鐘などが〉ガンガン鳴る / (鐘の)ガンガン鳴る音
- (おもに人称代名詞・固有名詞(人名),thereの後で)had, wouldの短縮形 / (疑問文でwhere,what,whenの後で)didの短縮形;Where'd he go?=Where did he go?
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- O1-D-12 d-マレイン酸クロルフェニラミンの過敏性腸症候群(Irritable Bowel Syndrome: IBS)における効果の検討(シンポジウム1関連 脳腸相関と腸管炎症,一般口演,ストレス時代の『こころ』と『からだ』,第51回日本心身医学会総会ならびに学術講演会)
- ステロイド中断により発症した Churg-Strauss 症候群の1症例
- 角南 貴司子,高山 雅裕,岡部 宇彦,山根 英雄,栩野 吉弘,児玉 豊城,根来 伸夫
- 日本耳鼻咽喉科學會會報 112(6), 487-490, 2009-06-20
- … 慢性副鼻腔炎に対して約7年間服用していたベタメタゾン配合d-マレイン酸クロルフェニラミンを中断後に気管支喘息を発症した. …
- NAID 10026279444
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- クロルフェニラミン マレイン酸塩 製品例 : アレルギン散1%、ネオレスタミンコーワ散1%、ヒスタール散1%、ヒスタール錠4mg ・・その他(ジェネリック) & 薬価 区分 : 抗ヒスタミン剤/その他/抗ヒスタミン剤 PR 概説 作用 特徴 ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
※※ マゴチミンシロップ0.04%
組成
組 成
- マゴチミンシロップ0.04%は1mL中d ‐クロルフェニラミンマレイン酸塩0.4mgおよび添加物として安息香酸ナトリウム、香料、黄色5号、白糖を含有する。
禁忌
本剤の成分又は類似化合物に対し過敏症の既往歴のある患者
緑内障の患者
- 〔抗コリン作用により眼内圧が上昇し、緑内障が増悪することがある。〕
前立腺肥大等下部尿路に閉塞性疾患のある患者
- 〔抗コリン作用により排尿困難、尿閉等があらわれ、症状が増悪することがある。〕
低出生体重児・新生児
効能または効果
- じん麻疹、血管運動性浮腫、枯草熱、皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹、皮膚炎、皮膚そう痒症、薬疹)、アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎、感冒など上気道炎に伴うくしゃみ・鼻汁・咳嗽
- d ‐クロルフェニラミンマレイン酸塩として、通常成人1回2mg(マゴチミンシロップ0.04% 5mL)を1日1〜4回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
慎重投与
眼内圧亢進のある患者
- 〔抗コリン作用により眼内圧が上昇し、症状が増悪するおそれがある。〕
甲状腺機能亢進症のある患者
- 〔抗コリン作用により症状が増悪するおそれがある。〕
狭窄性消化性潰瘍、幽門十二指腸通過障害のある患者
- 〔抗コリン作用により平滑筋の運動抑制、緊張低下が起こり、症状が増悪するおそれがある。〕
循環器系疾患のある患者
- 〔抗コリン作用による心血管系への作用により、症状が増悪するおそれがある。〕
高血圧症のある患者
- 〔抗コリン作用により血管拡張が抑制され、血圧が上昇するおそれがある。〕
重大な副作用
ショック(頻度不明):
- ショックを起こすことがあるので、観察を十分に行い、チアノーゼ、呼吸困難、胸内苦悶、血圧低下等の症状があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
痙攣、錯乱(頻度不明):
- 痙攣、錯乱があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常があらわれた場合には、減量又は休薬等適切な処置を行うこと。
再生不良性貧血、無顆粒球症(頻度不明):
- 再生不良性貧血、無顆粒球症があらわれることがあるので、血液検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止すること。
薬効薬理
- ●ヒスタミンH1受容体においてヒスタミンの結合を競合的に阻害する。
- ●モルモットでヒスタミンによる致死を防止する。
- ●クロルフェニラミンの抗ヒスタミン作用のほとんどはd 体によるので、dl 体に比し約2倍の効力を有する。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- d ‐クロルフェニラミンマレイン酸塩(d‐Chlorpheniramine Maleate)
化学名
(3S)-3-(4-Chlorophenyl)-N,N -dimethyl-3-pyridin-
2-ylpropylamine monomaleate
分子式
分子量
旋光度
- 〔α〕20D:+39.5〜+43.0°(乾燥後、0.5g、N,N ‐ジメチルホルムアミド、10mL、100mm)
pH
- 本品1.0gを新たに煮沸して冷却した水100mLに溶かした液のpHは4.0〜5.0である。
融点
性状
- d ‐クロルフェニラミンマレイン酸塩は白色の結晶性の粉末である。
水、メタノール又は酢酸(100)に極めて溶けやすく、N,N ‐ジメチルホルムアミド又はエタノール(99.5)に溶けやすい。
本品は希塩酸に溶ける。
★リンクテーブル★
[★]
d-マレイン酸クロルフェニラミン、d-クロルフェニラミンマレイン酸塩
- 関
- chlorpheniramine、chlorpheniramine maleate、chlorpheniramine polistirex
[★]
- 英
- d-chlorpheniramine maleate
- 関
- クロルフェニラミン、d-マレイン酸クロルフェニラミン
[★]
- 英
- chlorpheniramine
- 化
- マレイン酸クロルフェニラミン chlorpheniramine maleate、クロルフェニラミンマレイン酸塩
- 商
- クロダミン、LL配合、アストーマ、アニミング、アレルギン、エンペラシン、クロール・トリメトン Chlor-Trimeton、クロフェドリン、サクコルチン、セレスターナ、セレスタミン、ニチコデ、ネオアムノール、ネオマレルミン、ネオレスタール、ネオレスタミン、ヒスタール、ヒスタブロック、ビスミラー、フェニラミン、フスコデ、フスコブロン、フステン、プラコデ、プラデスミン、ベタセレミン、ペレックス、ポラジット、ポララミン、マゴチミン、ミゼロン、ムコブロチン、ライトゲン
- 関
- クロルフェナミン
- 抗ヒスタミン剤
- 古典的抗ヒスタミン薬
- アルキルアミン系。ヒスタミンH1受容体拮抗作用。
- 作用d体>>l体
- エタノールアミン系のジフェンヒドラミンより中枢神経作用が弱い
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- 英
- maleic acid, maleate
- 関
- マレイン酸エステル、マレイン酸塩
[★]
- 英
- acid
- 関
- 塩基
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義
[★]
- 関
- double strand、double-stranded、duplex