- 英
- 5
- 関
- 5,10-メチレンテトラヒドロ葉酸デヒドロゲナーゼ
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Related Links
- メチレンテトラヒドロ葉酸脱水素酵素 (Methylenetetrahydrofolate Dehydrogenase) を Google Scholar, Entrez, Google, Wikipedia で検索 同義語(異表記): ・5,10-methylenetetrahydrofolate dehydrogenase ・5,10-メチレンテトラヒドロ葉酸脱 ...
- 日本の論文をさがす · 大学図書館の本をさがす · 日本の論文をさがす; 大学図書館の本 をさがす ... 5,10-メチレンテトラヒドロ葉酸 還元酵素欠損症の葉酸代謝 : 日本ビタミン 学会第31回大会研究発表要旨. 成沢 邦明; 東北大(医)小児科.
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- 5,10-methylenetetrahydrofolate dehydrogenase
- 関
- 5,10-メチレンテトラヒドロ葉酸脱水素酵素
[★]
- 英
- folic acid folate FA
- 同
- プテロイルグルタミン酸 pteroylglutamic acid PteGlu, PGA、フォラシン folacin
- ラ
- acidum folicum
- 商
- M.V.I.-12、M.V.I.-3、アミノレバンEN配合、エルネオパ1号輸液、エレンタールP、エレンタール配合、エンシュア・リキッド 、オーツカMV、ダイメジン・マルチ、ツインラインNF配合、ツインライン配合、ネオパレン1号輸液、ネオラミン・マルチV、パンビタン末、ビタジェクト、フェニルアラニン除去ミルク配合、フォリアミン(単剤)、フルカリック1号輸液、ヘパンED配合、マルタミン、ラコールNF配合、ラコール配合、ロイシン・イソロイシン・バリン除去ミルク配合
- 関
- テトラヒドロ葉酸(THF)。プテリン、パラアミノ安息香酸
概念
- 様々な酸化状態のC1基を転移する
吸収
機能
C1単位の調達
- セリン→グリシン (FB.421)
- グリシン開裂系 (FB.421)
- ヒスチジン代謝 (FB.423)
- THF=H4PteGlu
C1単位の転移
- 5,10-CH2H4PteGlu
臨床検査
- 全血もしくは血清で定量する。
- HPLC法により測定する
- 単位:ng/ml x 2.266 = nmol/L
基準範囲
年齢
|
平均(範囲)ng/mL
|
血清
|
全血
|
新生児
|
24.5
|
(3-59)
|
315
|
(100-960)
|
3-4月
|
12.2
|
(5-30)
|
99
|
(20-318)
|
6-8月
|
7.7
|
(3.5-16)
|
77
|
(32-176)
|
1歳
|
9.3
|
(3-35)
|
86
|
(31-400)
|
成人
|
13.1
|
(7-20)
|
195
|
(24-400)
|
臨床関連
[★]
- 英
- enzyme, ferment
- 関
- 酵素反応
酵素の分類
- (a)酸化還元酵素(oxydoreductase) EC1:ある物質を酸化したり、還元したりします。脱水素酵素、ペルオキシダーゼなどを含みます。
- (b)転移酵素(transferase) EC2: アミノ基やリン酸基などをある物質から別の物質に転移する酵素です。アミノ基を転移する酵素はアミノトランスフェラーゼと呼ばれます。
- (c)加水分解酵素(hydrolase) EC3:ある物質(基質)に水(H2OのうちHとOH)を加えることにより、2つに分解します。多くの蛋白分解酵素が含まれます。
- (d)リアーゼ(lyase) EC4:ある物質を2つに分解します。
- (e)イソメラーゼ(isomerase) EC5:ある基質を異性体に変換します。
- (f)リガーゼ(ligase) EC6;ATPのエネルギーを使って2つの物質を結合します。
[★]
- 英
- methylenetetrahydrofolate dehydrogenase
- 関
- メチレンテトラヒドロ葉酸デヒドロゲナーゼ
[★]
- 英
- dehydrogenase
- 同
- デヒドロゲナーゼ
[★]
- 英
- formate dehydrogenase
- 関
- 葉酸デヒドロゲナーゼ