- reference
- 英
- idea of reference
- 関
- 関係妄想
- 見知らぬ人の会話や遠い国で起こった事件など実際には自分と全く関係の無い事を自分に関係がある事だと確信する事を関係妄想という。確信ではなくそのような疑いを持っている場合は関係念慮として区別する。
WordNet
- refer to; "he referenced his colleagues work" (同)cite
- the act of referring or consulting; "reference to an encyclopedia produced the answer" (同)consultation
- the most direct or specific meaning of a word or expression; the class of objects that an expression refers to; "the extension of `satellite of Mars is the set containing only Demos and Phobos" (同)denotation, extension
- a publication (or a passage from a publication) that is referred to; "he carried an armful of references back to his desk"; "he spent hours looking for the source of that quotation" (同)source
- the relation between a word or phrase and the object or idea it refers to; "he argued that reference is a consequence of conditioned reflexes"
PrepTutorEJDIC
- 〈U〉(…へ)『言及すること』,(…の)話に触れること《+『to』+『名』》;〈C〉言及した事柄 / 〈U〉(…を)『参照すること』,参考《+『to』+『名』》;〈C〉(本などの)出典,参考書;(出典などの)注記 / 〈C〉(人物・才能などの)証明書;身元保証人,照会先
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 歯科における口臭の考え方(<特集>歯科・口腔外科をめぐる心身医学)
- 角田 博之
- 心身医学 49(10), 1085-1087, 2009-10-01
- … 自己臭症(口臭)は自分から漏れ出る嫌な口臭の確信と関係念慮を特徴とする.近年歯科において自己臭症は認知され,速やかに精神科医に紹介するのが望ましいとの認識ができつつある.しかし実際には自己臭症とはわからずに侵襲的治療に導入されたり,トラブルになってから紹介されるケースが少なくない.一つの理由として,歯科ではスケーリングなど,予防としての処置を健常人にも適応していることが挙げられる.処置 …
- NAID 110007358624
- 臨床研究・症例報告 アスペルガー症候群だから友人関係が上手く行かないと悩む妄想性障害17歳例の2年予後
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- 本来、自分とは関係ない外部のできごとが、自分と関係があることのように思えたり、 自分にとって特別な意味があるように感じたりする症状。例えば、周囲の人が笑っている 声が自分への嘲笑のように感じたり、たまたま読んだ新聞記事の内容が自分と関係が ...
- 2009年9月7日 ... 今回は被害妄想と関係念慮について書いてみたいと思います。 強迫性障害の中でも 対人恐怖症や、あがり症の場合は被害妄想に似た症状が出てくることがあります。 例えば、醜形恐怖と言われる症状の場合、他人が自分の顔を見て変に思っ ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- personality disorder
- 関
- 性格障害
DSM-IV
- 他人から見て奇異、風変わりな印象を与え、内向的で社会から孤立し、引きこもる傾向があり、社会の辺縁に身を置く。
- 他者への根強い不信の念があり、しかるべき根拠がないのに、自分に対する敵意を感じたり、馬鹿にする、他人が利用する、危害を加えるなどという疑念を抱く。
- きわめて内向的で、人との接触に乏しく、自分の中に引きこもり、周囲から変わり者と見なされていることも少なくない。親しい友人や信頼できる友人がなく、他人との親密な関係に欠ける。他人との感情の分かち合い、優しさ、温かさがない。
- 統合失調質人格障害の諸特徴にくわえて、他人に対する被害的内容を中心とした関係念慮、テレパシーや超能力への関心、また話が要領を得ず論理的なまとまりを欠く、不適切な思考が出没するといった明らかな病的障害が認められるもの。
- 情動面の激しさと不安定さがあり、外向的だが、時に他者に対する関係は嵐が来たように激しく攻撃的となる。
- 行動:他者に対する攻撃性が目立ち、喧嘩、他者への暴力、器物破損などが繰り返される。社会規範が守れず、盗みや暴力、あるいは薬物乱用のため警察に逮捕されることが少なくない。職を転々と変えたりして、持続的な就労がなされない。社会的な責任感を欠き、無責任な行動だらしなさが目立つ。
- 感情・情動:不安定かつ荒々しい気象で、些細なことを我慢できず易怒的となる。罪悪感、後悔の念、優しさに欠け、他者に対する憎しみ、冷酷な感情を抱く。また不安感は乏しい。
- 対人関係:自己中心的で共感性を欠き、しばしば誇大的で、他者に対し、支配的あるいは操作的な態度が目立ち、長期的な人間関係を維持できない。
- 人格の様々な領域における不安定性と自己の空虚感が目立つ
- 感情・情動:挿間的に出現する強い不快感、いらいら、不安の出現
- 行動:こうした空虚感や抑うつを伴う感情・情動不安定の中で、突然、手首切傷や薬を大量に服用した自殺企図、あるいは性的逸脱、薬物乱用、浪費、過食などが衝動的な行為の形で出現する。
- 対人関係:友人や初対面の人を前にして限られた時間なら表面的には如才ない。身近な他者に対し、しがみつくような形の依存的態度が目立ち、他者との適切な距離がとれない。
- 対人関係にもっとも大きな特徴がある。劇場の演技に比較される、他人の注意を引こうとする度を過ぎた自己顕示的行動が多い。
- 自分には実際以上に優れた才能、力があるという度を超した自負心を持つ
- 他人の注意を自分にずっと引きつけ、賞賛されたいという自己顕示的欲求を持つ
- 他者の自己評価には過敏で、些細な批判的な言葉や態度で容易に傷つき、手ひどい羞恥心や屈辱感を味わう。
- 不安げで、臆病で内向的
- 他人と親しく交わりたい、他人に自分を受け入れてもらいたいという願望を強く持っている者の、自信がなく、劣等感があり、低い自己評価のため他者の批判や拒絶を気にし、恥をかくことや非難されることをおそれて、対人関係は浅くなる。
- 自分の信頼できる人に著しい依存を見せ、面倒を見てもらいたいという強い願望を持ち、その人へ自分をゆだね、没主体的な従属的な振る舞いをする。
- 過度の秩序意識や、几帳面さと完全主義が認められ、そのため、日常生活や仕事の場面で柔軟性を欠き、かたくなな態度が目立つ。
USMLE
[★]
- (書物などの)参考、参照、照合(to)。言及、論及(to)。関連、関係(to)
- idea of reference 関係念慮
- 参考書。参考文献。引用文。参照符、参照指示
- 紹介、問い合わせ(to)。(前歴。身元などの)証明書、推薦状。紹介先、身元保証人
- 指示、表示。(文法)(代名詞が)指すこと、指示
- 委託、付託(to)。(法)仲裁、(仲裁人に対する)事件付託
- 関
- associate, association, attach, bearing, bench mark, benchmark, canonical, cf., connection, correlate, correlation, criteria, criterion, implication, inquire, inquiry, link, measure, mention, pertinent, refer, referral, relate, relation, relationship, relative, relevance, relevant, standard
[★]
- 英
-
- 関
- 関わる、関心、関する、観点、関連、関連性、敬意、結合、結線、心配、相関、相関性、相互関係、相互作用、属する、妥当、適切、結びつける、連結、連絡、適した、意味づける、懸念、接続、関係性、相関関係