- 英
- tongue depressor
Japanese Journal
- 頸部後屈障害患者の経鼻的ファイバー挿管を容易にした舌圧子利用の一工夫
- 諏訪 一郎,二川 晃一,奥田 隆彦
- 日本歯科麻酔学会雑誌 = JOURNAL OF JAPANESE DENTAL SOCIETY OF ANESTHESIOLOGY 34(3), 284-285, 2006-07-01
- NAID 10018167335
- 毛利 大介,島津 薫,城戸 仁博,城山 明宏,青木 秀哲
- 歯科医学 69(2), 103-108, 2006-06-25
- … による舌の咬傷と口内炎による慢性炎症が原因と推察された全身性反応性舌アミロイドーシスを経験した.主訴は味覚障害,嚥下障害,摂食障害であった.舌は巨舌で,色は蒼白で黄色味をおびており,全体に硬く,舌圧子で圧排困難であり,舌縁部は歯による圧痕が著明であった.咬傷による潰瘍は認めなかった.また,舌の挙上や前突などの運動障害が著明であった.尿中にBence Jones protein-κを認めた.しかし,舌の生検による病理組 …
- NAID 110004729695
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- 舌圧子は、のど、歯の検査の時に使用する器具です。 ... 一本ずつ減菌包装された 使い捨ての舌圧子です。 集団検診や訪問看護の際にお使いください。 天燃木(白樺材) を使用しておりますので廃棄も簡単に行えます。 売価 1,905円(消費税込・送料別) ...
- ぜつあつし【舌圧子】とは。意味や解説。口やのどを観察しやすくするため舌を押さえるの に用いる、へら状の医療器具。圧舌子。 - goo辞書は国語、英和、和英、中国語、百科 事典等からまとめて探せる辞書検索サービスです。
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- 2歳の男児。発熱と呼吸困難のため救急車で搬入された。本日朝、38.8℃の発熱と呼吸困難とに両親が気付き救急車を要請した。来院時の体温 39.8℃。心拍数 120/分、整。呼吸数 28/分。SpO2 96%(リザーバー付マスク5L/分酸素投与下)。毛細血管再充満時間は1秒と正常である。呼吸困難は仰臥位で増悪し、座位でやや軽快する。下顎を上げた姿勢で努力呼吸を認める。嚥下が困難で唾液を飲み込むことができない。心音に異常を認めない。呼吸音では、吸気時に喘鳴と肋間窩の陥入とを認める。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。
- 最も優先すべきなのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [112B038]←[国試_112]→[112B040]
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- 3か月の男児。陰嚢の大きさに左右差があることに気付いた母親に連れられて来院した。母親の妊娠中には異常はなかった。在胎 38週2日、2,600gで出生。1か月健康診査では異常を指摘されていない。母乳栄養で嘔吐はない。1週前にオムツの交換の際に右陰嚢が大きいことに気付かれた。意識は清明。体重 5,300g。体温 36.5℃。脈拍 124/分、整。SpO2 97%(room air)。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。陰茎は包皮に覆われているが尿道口は確認できる。陰嚢は皮膚色に左右差はないが、右側は左側の約2倍の大きさで軟である。肛門に異常を認めない。
- 診断に有用な診察器具はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109E048]←[国試_109]→[109E050]
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- 1歳の女児。発熱を主訴に来院した。 2日前から咳と鼻汁とがみられ、昨日の夜から発熱を伴ったため受診した。 10か月時に突発性発疹を罹患した際、けいれんがみられ、単純型熱性けいれんと診断された。
- 体温39.0℃。脈拍116/分、整。呼吸数24/分。咽頭に著明な発赤を認める。口蓋扁桃は両側とも腫大しており、白苔が付着している。項部硬直を認めない。診察後、ベッドに仰臥していた患児が、突然けいれんし始めた。
- 対応として誤っているのはどれか。
- a 患児の四肢の動きを観察する。
- b けいれんの持続時間を確認する。
- c 患児の周囲にある物を取り除く。
- d 患児の口の中に舌圧子を挿入する。
- e 患児の顔が上を向いた状態を避ける。
[正答]
※国試ナビ4※ [106B039]←[国試_106]→[106B041]
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- 3か月の乳児。激しい咳を主訴に来院した。 2週前に咳が出現し、次第に強くなってきた。今朝からは激しく咳込んだ後に笛が鳴るような呼吸音がしている。保育所で同様の症状の児が複数いるという。呼吸数36/分.心拍数140/分.整。両眼臆は浮腫状。咽頭は軽度発赤しており、舌圧子を入れると咳込む。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦で、右肋骨弓下に肝を2cm触知する。脾を触知しない。血液所見:赤血球 430万、Hb 12.0g/dl、Ht 36%、白血球 21,000(桿状核好中球6%、分業核好中球20% 単球2%、リンパ球72%)。
- 注意すべき合併症はどれか。 2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [105A053]←[国試_105]→[105A055]
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- 88歳の男性。疲労感を主訴に来院した。1週間前に上気道炎症状があった。3日前から疲労感が強くなり、昨日から食事を摂ることができなくなった。トイレに起きるのもつらく、オムツをしていた。過去の健診で糖尿病の可能性を指摘されたことがある。現在、服薬はしていない。意識は清明。体温 35.7℃。脈拍 112/分、整。血圧 156/92mmHg。下肢に挫創を認める。
- この患者に使用した物で、標準予防策(standard precautions)の観点から感染性廃棄物として扱わないのはどれか。
- a 舌圧子を取り出した袋
- b 口腔ケアに用いたブラシ
- c 便が付着したオムツ
- d 下肢の創部にあてたガーゼ
- e 喀痰が付いたティッシュペーパー
[正答]
※国試ナビ4※ [112E031]←[国試_112]→[112E033]
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- 成人の口腔内を舌圧子とペンライトとを用いて診察する際、視認できるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106H014]←[国試_106]→[106H016]
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- 英
- child
- 関
- 子供、雑種、小児、小児用