- 英
- lipolytic enzyme
- 関
- リパーゼ
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- ミニ豚における脂肪分解酵素抑制剤の経口投与が脂肪の消化性等に及ぼす影響
- 桜井 かおり,小関 優,石沢 陽子,鈴木 基之,白草 菜穂子,中谷 真実,宮澤 悦子,小牧 弘,古澤 良雄
- 日本養豚学会誌 = The Japanese journal of swine science 42(4), 207, 2005-12-26
- NAID 10016726962
- 専門医に聞いた抗肥満薬の展望 注目はβ3薬とアディポネクチン (特集 抗肥満薬に未来はあるか?国内潜在"患者"2300万人!)
- 日経バイオビジネス (33), 125-127, 2004-02
- … 1つはシブトラミンのような食欲抑制薬、もう1つはオリルスタットのような脂肪分解酵素阻害薬、そして大手製薬企業がこぞって開発中といわれるのが、β3受容体刺激薬だ。 …
- NAID 40006085282
- 高脂血症診断,病態の解析 1.高カイロミクロン血症
- 白井 厚治
- 日本内科学会雑誌 90(10), 1939-1945, 2001-10-10
- … 高カイロミクロン血症は,高度になると急性膵炎を発症する.カイロミクロンが血中に貯留する原因は中性脂肪分解酵素のリポ蛋白リパーゼ(LPL)活性の低下であり,それにはリポ蛋白リパーゼ欠損に加え,活性化因子であるアポ蛋白CII欠損さらにはインヒビターの存在があげられる.通常,膵炎にいたるのはLPL欠損に加え過食,糖尿病,肥満,アルコール多飲などが重なった場合である. …
- NAID 10007863821
Related Links
- 胃液、膵液、(腸液、唾液). リパーゼ – 脂肪(トリグリセリド)を最終的にモノグリセリドと 脂肪酸に分解する。 ※唾液には少量含まれる。リパーゼが腸液に含まれるとするかは 解釈が分かれている。
- 2011年7月7日 ... キレイでゲンキを目指すルリっちのキレイとゲンキの情報BOXの記事、脂肪分解酵素・ リパーゼが多い食材です。
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
組成
成分・含量(1g中):
- 腸溶性部分:
濃厚膵臓性消化酵素312.5mg
胃溶性部分:
アスペルギルス産生消化酵素75mg
細菌性脂肪分解酵素62.5mg
繊維素分解酵素37.5mg
添加物:
- カルメロースカルシウム,乳糖水和物,合成ケイ酸アルミニウム,マクロゴール6000,ヒプロメロース,ヒドロキシプロピルメチルセルロースアセテートサクシネート,クエン酸トリエチル,タルク,サラシミツロウ,含水二酸化ケイ素,トウモロコシデンプン
禁忌
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
ウシ又はブタ蛋白質に対し過敏症の既往歴のある患者
効能または効果
消化異常症状の改善
*通常,成人1回0.4〜1gを1日3回食後に経口投与する。
なお,年齢,症状により適宜増減する。
薬効薬理
薬理作用
消化作用
- 本剤はアミラーゼ,プロテアーゼ,リパーゼ及びセルラーゼ活性を有する消化酵素剤である。配合消化酵素中,中性〜アルカリ性領域に活性pH域を有する濃厚膵臓性消化酵素は胃での失活を防止する目的から腸溶性顆粒とし,酸性領域に活性pH域を有する3種類の消化酵素は胃溶性顆粒としている。
- 表1 消化作用参照
効力を裏付ける試験成績(in vitro)
有効成分に関する理化学的知見
表3 有効成分の起源及び性状
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- lipase
- 同
- グリセロールエステルヒドロラーゼ glycerol ester hydrolase、脂肪分解酵素 lipolytic enzyme
- 関
- コリパーゼ
判別
- 検査の本
36IU/L以下(減少)
161-500IU/L(増加)
500IU/L以上(高度増加)
参考
- http://www5.mediagalaxy.co.jp/meito/kaseihin/lipase/jlip.html
- http://www.cmcbooks.co.jp/user_data/pdf/bp09111.pdf
[★]
- 英
- enzyme, ferment
- 関
- 酵素反応
酵素の分類
- (a)酸化還元酵素(oxydoreductase) EC1:ある物質を酸化したり、還元したりします。脱水素酵素、ペルオキシダーゼなどを含みます。
- (b)転移酵素(transferase) EC2: アミノ基やリン酸基などをある物質から別の物質に転移する酵素です。アミノ基を転移する酵素はアミノトランスフェラーゼと呼ばれます。
- (c)加水分解酵素(hydrolase) EC3:ある物質(基質)に水(H2OのうちHとOH)を加えることにより、2つに分解します。多くの蛋白分解酵素が含まれます。
- (d)リアーゼ(lyase) EC4:ある物質を2つに分解します。
- (e)イソメラーゼ(isomerase) EC5:ある基質を異性体に変換します。
- (f)リガーゼ(ligase) EC6;ATPのエネルギーを使って2つの物質を結合します。
[★]
- 英
- degradation、breakdown、decomposition、disintegration、disassembly、degrade、resolve、disassemble、crack、decompose、catabolize、disintegrate、catabolized
- 関
- 異化、解決、解重合、解体、回復、壊変、亀裂、クラック、故障、腐敗、分離、崩壊、構成不能、破綻、消散、ひび
[★]
- 英
- fat
- 関
- トリアシルグリセロール、脂肪酸
[★]
- 英
- lipolysis, lipoclasis
- 関
- リポリーシス