- 英
- pseudobulbar syndrome
- 関
- 偽性球麻痺、偽性球麻痺症候群
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- 両側の核上性の障害により、嚥下困難、構音障害、咀嚼障害を生じるものを「仮性球麻痺 」という(多発性 ... タグ:ギラン・バレー症候群, ボツリヌス中毒, 下顎反射, 仮性球麻痺, 口唇, 口蓋, 咀嚼障害, 咽頭 , 喉頭, 嘔吐反射, 嚥下 ...
- 球麻痺 仮性球麻痺 障害麻痺 延髄の運動性脳神経核の障害 (下位ニューロン障害) 両側の核上性の障害 (上位ニューロン障害) 筋萎縮(舌) (+) (-) 舌筋の線維束攣縮 (+) (-) 下顎反射 低下 亢進 咽頭または催吐反射
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仮性球麻痺症候群、偽性球麻痺症候群
- 関
- pseudobulbar palsy
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- 英
- pseudobulbar syndrome
- 関
- 仮性球麻痺症候群
[★]
- 英
- syndrome, symptom-complex
- 同
- 症状群
- 関
- [[]]
- 成因や病理学的所見からではなく、複数の症候の組み合わせによって診断される診断名あるいは疾患。
内分泌
先天的代謝異常
高プロラクチン血症
- 分娩後の視床下部障害によるプロラクチン分泌抑制因子の分泌抑制のため、高プロラクチン血症を呈する。
- 分娩に関係なくプロラクチン分泌抑制因子の分泌抑制をきたし、高プロラクチン血症を呈する。
性腺機能低下
- 嗅覚の低下・脱出、低ゴナドトロピン性性腺機能低下症
- 肥満、網膜色素変性症、知能低下、低ゴナドトロピン性性器発育不全、多指症、低身長
性早熟
- 思春期早発症、多発性線維性骨異形成症、皮膚色素沈着
- 女性型の肥満、性器の発育障害の2主徴を示し、視床下部に器質的障害をもつ疾患群。
脳神経外科・神経内科
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- 英
- pseudobulbar palsy
- 同
- 偽性球麻痺
- 関
- 球麻痺
[show details]
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- 英
- bulbar paralysis bulbar palsy
- 同
- 延髄橋麻痺、延髄球麻痺
- 関
- 偽性球麻痺
- 延髄の病変で、舌咽神経、迷走神経、舌下神経が両側性に冒され、発語、嚥下・咀嚼ができなくなるのを球麻痺という。咽頭反射:減弱・消失。軟口蓋反射:好機まで保たれる。下顎反射:減弱・消失(三叉神経運動核が障害されるため)。(BET.233)
- 両側の皮質延髄路の障害、構音と嚥下が傷害されるものは偽性球麻痺である。咽頭反射:保たれている症例が多い。軟口蓋反射:初期から減弱・消失。下顎反射:亢進。(BET.233)
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- 英
- paralysis, palsy
- 関
- (comb form)plegia。不全麻痺 paresis
[★]
- 英
- group
- 関
- グループ、集団、分類、群れ、基、グループ化