シンバスタチン
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Japanese Journal
- 正弦波応答グラミアンを用いた離散時間モデル低次元化
- 高原 秀和,堀口 和己
- システム制御情報学会論文誌 21(2), 40-47, 2008-02-15
- In this paper, we propose a model reduction method by truncation of the balanced realization associated with the sine-wave response observability gramian and the controllability gramian. A feature of …
- NAID 10022000182
- 正規化ラティス構造を用いた線形離散時間システムのグラミアン保存周波数変換(信号処理,知的マルチメディアシステム,及び一般)
- 越田 俊介,田中 暁,阿部 正英 [他],川又 政征
- 電子情報通信学会技術研究報告. SP, 音声 107(239), 55-60, 2007-09-21
- … 本稿では,線形離散時間システムの可制御性・可観測性グラミアンを保存する周波数変換の一手法として,正規化ラティス構造を有する全域通過関数を用いる方法を提案する.提案する方法では,周波数変換において遅延素子の置換に用いる全域通過関数を正規化ラティス構造とする.この方法を用いることで,グラミアン保存周波数変換後のシステムの状態空間表現が,与えられたシステムの実現および正 …
- NAID 110006421199
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- ラミアン錠5mg,シンバスタチン錠 医薬品情報 サイト イーファーマ(トップ) >品名索引(ら) >現表示ページ >薬効名索引(循環器官用薬) 商品名 ラミアン錠5mg 薬品情報 添付文書情報 成分一致薬品 ページを印刷 PDFダウンロード 薬効 一般名 ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ラミアン錠5mg
組成
成分・含量
添加物
- クエン酸水和物,結晶セルロース,ステアリン酸マグネシウム,トウモロコシデンプン,乳糖水和物,ヒプロメロース,ブチルヒドロキシアニソール
禁忌
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- 重篤な肝障害のある患者
[本剤は主に肝臓において代謝され,作用するので肝障害を悪化させるおそれがある.]
- 妊婦又は妊娠している可能性のある女性及び授乳婦(「妊婦,産婦,授乳婦等への投与」の項参照)
- イトラコナゾール,ミコナゾール,アタザナビル,サキナビルメシル酸塩,テラプレビルを投与中の患者(「相互作用」の項参照)
効能または効果
- 通常,成人にはシンバスタチンとして5mgを1日1回経口投与する.なお,年齢,症状により適宜増減するが,LDL-コレステロール値の低下が不十分な場合は1日20mgまで増量できる.
- あらかじめ高脂血症治療の基本である食事療法を行い,更に運動療法や高血圧・喫煙等の虚血性心疾患のリスクファクターの軽減等も十分考慮すること.
- 服用時間:コレステロールの生合成は夜間に亢進することが報告されており,朝食後に比べ,夕食後投与がより効果的であることが確認されている.したがって,本剤の適用にあたっては,1日1回夕食後投与とすることが望ましい.
慎重投与
- アルコール中毒者,肝障害又はその既往歴のある患者
[本剤は主に肝臓において代謝され,作用するので肝障害を悪化させるおそれがある.また,アルコール中毒者では横紋筋融解症があらわれやすいとの報告がある.](「重大な副作用」の項参照)
- 腎障害又はその既往歴のある患者
[横紋筋融解症の報告例の多くが腎機能障害を有する患者であり,また,横紋筋融解症に伴って急激な腎機能の悪化が認められている.]
- 甲状腺機能低下症の患者,遺伝性の筋疾患(筋ジストロフィー等)又はその家族歴のある患者,薬剤性の筋障害の既往歴のある患者
[横紋筋融解症があらわれやすいとの報告がある.](「重大な副作用」の項参照)
- 高齢者(「高齢者への投与」の項参照)
重大な副作用
横紋筋融解症,ミオパチー:
頻度不明
- 筋肉痛,脱力感,CK(CPK)上昇,血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれ,これに伴って急性腎不全等の重篤な腎障害があらわれることがある.また,ミオパチーがあらわれることがあるので,広範な筋肉痛,筋肉圧痛や著明なCK(CPK)上昇などに注意すること.異常が認められた場合には,投与を中止し適切な処置を行うこと.
肝炎,肝機能障害,黄疸:
頻度不明
- 肝炎,黄疸等の肝機能障害があらわれることがある.また,まれに肝不全に至ることがあるので,定期的に肝機能検査等の観察を十分に行い,異常が認められた場合には,投与を中止し適切な処置を行うこと.
末梢神経障害:
頻度不明
- 四肢の感覚鈍麻,しびれ感・冷感等の感覚障害,あるいは筋力低下等の末梢神経障害があらわれることがあるので,異常が認められた場合には,投与を中止し適切な処置を行うこと.
血小板減少:
頻度不明
- 血小板減少があらわれることがあるので,血液検査等の観察を十分に行い,異常が認められた場合には,投与を中止し適切な処置を行うこと.
過敏症候群:
頻度不明
- ループス様症候群,血管炎等を含む過敏症候群が報告されているので,このような症状があらわれた場合には,投与を中止し適切な処置を行うこと.
間質性肺炎:
頻度不明
- 間質性肺炎があらわれることがあるので,長期投与であっても,発熱,咳嗽,呼吸困難,胸部X線異常等が認められた場合には投与を中止し,副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと.
薬効薬理
コレステロール合成阻害作用3)
- ラット肝初代培養細胞及びヒト肝癌細胞由来のHepG2細胞を用いた実験で,シンバスタチンはコレステロールの合成を濃度依存的に阻害した(in vitro).
有効成分に関する理化学的知見
分子量
性 状
- 白色の結晶性の粉末である.アセトニトリル,メタノール又はエタノール(99.5)に溶けやすく,水にほとんど溶けない.
★リンクテーブル★
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商品
[★]
- 英
- simvastatin
- 商
- シンスタチン、ラミアン、リポオフ、リポコバン、リポザート、リポバス、リポバトール、リポブロック、リポラM
- 関
- 高脂血症用剤
添付文書
- http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2189011F1025_2_01/2189011F1025_2_01?view=body