- 英
- microglobulin
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Japanese Journal
- 多発性骨髄腫の診断と予後因子 (造血器腫瘍学 : 基礎と臨床の最新研究動向) -- (リンパ系腫瘍の臨床)
- 齋藤 篤史,田畑 勉,辻本 吉広,藤原 木綿子,細見 由佳,上田 恵利子,伊藤 淑子,安田 雅子,山内 裕二
- 日本透析医学会雑誌 = Journal of Japanese Society for Dialysis Therapy 44(9), 939-944, 2011-09-28
- … れるため優れた糸球体濾過率(glomerular filtration rate,以下GFR)のマーカーとなりえる.今回,外来通院中の残腎機能を有するPD患者68人の延べ96血清において,血清CysC値が残腎機能の評価に有効か血清β2ミクログロブリン値(β2 microglobulin,以下β2MG)と比較検討した.血清CysC値と週当たりの腎Kt/Vurea(r=−0.39,p<0.0001),週当たりの腎クレアチニンクリアランス(creatinine clearance,以下CCr)(r=−0.38,p<0.0001),GFR( …
- NAID 10029747367
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- β 2 ミクログロブリンとは β 2 ミクログロブリンはHLAclass1を構成する蛋白である。あらゆる細胞で産生されるが、血中のβ2ミクログロブリンは主としてリンパ系組織に由来する。 β 2 ミクログロブリンは腎糸球体で濾過された後 ...
- ミクログロブリン 腎の尿細管機能の指標 α1‐ミクログロブリン(α1‐MG)とβ2‐ミクログロブリン(β2‐MG)はいずれも小さな蛋白でα1‐MGはおもに肝臓で,β2‐MGは全身の細胞で作られています。これらは糸球体を通過し、ほとんどが ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- beta2 microglobulin, β2-microglobulin, β2-m, BMG, β2-MG
- 同
- β2-ミクログロブリン
- 関
- ミクログロブリン
- すべての有核細胞の歳病表面に存在 (LAB.489)
- HLA class I抗原のL鎖を構成 (LAB.489)
- 基準範囲:0.8~2.0 mg/l(血清), 11-253μg/日/l (LAB.489)
- 透析アミロイドーシスの原因となる。
- 近位尿細管で99.9以上が再吸収され、異化される。血中には戻ってこない?。尿中には分泌されない。
- 尿細管障害では尿中にβ2ミクログロブリンが出現するので、尿細管障害の指標となる。
- 腎不全では血中BMG増加、尿細管障害では尿中BMG増加 (LAB.489)
[★]
- 英
- [[]]
- 関
- 尿蛋白
-α1-ミクログロブリン
[★]
redirect α1ミクログロブリン
- 同
- α1-m
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
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- 英
- globulin (Z)
- 商
- ヴェノグロブリン、ガンマーグロブリン、ガンマガード、ガンマグロブリン、グロブリン、グロベニン、サイモグロブリン、サングロポール、ゼットブリン、テタノセーラ、テタノブリン、テタノブリンIH、ヒスタグロビン、ベニロン、ヘパトセーラ、ヘブスブリン、ヘブスブリンIH、ポリグロビン、乾燥HBグロブリン、乾燥はぶ抗毒素、乾燥まむし抗毒素、抗Dグロブリン、抗D人免疫グロブリン、抗HBs人免疫グロブリン、破傷風グロブリン
- 関
- アルブミン、フィブリノーゲン
機能 (PT.234)
- α1-グロブリン
- α2-グロブリン
- ビタミンやホルモンを運搬
- α2-グロブリンの一種であるハプトグロビンは溶血により生じたヘモグロビンを捕捉し、尿細管の閉塞を防ぐ
- βグロブリン
- γグロブリン
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- 英
- micro
- 関
- 微小、マイクロ
[★]
- 英
- log
- 関
- 記録、対数