- 英
- cholinergic drugs
- 同
- コリン作動薬
- 関
- 副交感神経作動薬
UpToDate Contents
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- 1. 寝汗がみられる患者に対するアプローチ approach to the patient with night sweats
- 2. シェーグレン症候群における口内乾燥およびその他の非眼結膜炎症状の治療 treatment of dry mouth and other non ocular sicca symptoms in sjogrens syndrome
- 3. 緩和ケアにおける嚥下障害および誤嚥：評価およびマネージメント戦略 swallowing disorders and aspiration in palliative care assessment and strategies for management
- 4. 開放隅角緑内障：治療 open angle glaucoma treatment
- 5. 女性における慢性尿閉 chronic urinary retention in women
Japanese Journal
- 28-P4AM-188 前立腺肥大症と過活動膀胱を合併する患者に対する選択的α_1アドレナリン受容体拮抗薬と抗コリン作用薬の併用療法の評価(薬物療法(その他),一般演題(ポスター),新時代を拓く医療薬学フロンティア)
- 日本医療薬学会年会講演要旨集 24, 406, 2014-08-25
- NAID 110009880721
- 2カ月間に繰り返し門脈ガス血症を呈した1例
- 日本臨床外科学会雑誌 72(9), 2313-2317, 2011
- NAID 130004518051
- 抗マラリア薬アルテミシニンの摘出モルモット心臓標本における抗コリン作用(薬理学)
- The journal of veterinary medical science 69(7), 697-702, 2007-07-25
- NAID 110006366677
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- 上記薬物の特徴としては、「ベタネコールにはニコチン作用がないが、カルバコールにはニコチン作用がある」という点である。 ・可逆的ChE 阻害薬 コリンエステラーゼ(ChE) を阻害することによって間接的にアセチルコリン(ACh) の作用 ...
- 〈合成コリンエステル類の構造一活性相関〉 アセチルコリンのアセチル基がカルバモイル基に置換されるとコリンエステラーゼ（ChE）感受性が低くなり、又、β位にメチル基が加わる（側鎖が長くなる）とニコチン様作用が減弱する。
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★リンクテーブル★
| リンク元 | 「ムスカリン作用薬」「副交感神経作動薬」「cholinomimetic」「cholinergic drug」「cholinergic agonist」 |
| 関連記事 | 「リン」「コリン」「薬」「作用」 |
「ムスカリン作用薬」
- 英
- muscarinic agonist、muscarinic
- 関
- ムスカリニック、ムスカリン、ムスカリン性、ムスカリン様、ムスカリン作動薬、コリン作用薬、ムスカリン性薬物、コリン作動薬、ムスカリン受容体刺激薬、ムスカリンアゴニスト
「副交感神経作動薬」
- 英
- parasympathomimetic agent, parasympathomimetic agents
- 同
- 副交感神経興奮薬、コリン作用薬 cholinergic drugs、副交感神経様作用薬、副交感神経作用薬、副交感神経刺激薬
「cholinomimetic」
- adj.
- コリン様の
- n.
「cholinergic drug」
「cholinergic agonist」
「リン」
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
| 近位尿細管 | 70% |
| 遠位尿細管 | 20% |
- 排泄：10%
尿細管における再吸収の調節要素
- パラサイロイドホルモン PTH：排泄↑
- カルシトニン：吸収↑
- ビタミンD：吸収↑
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
- 血清や尿(蓄尿)で定量される。
基準範囲
血清
- 基準範囲：2.5-4.5mg/dL
- 小児：4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
- 基準範囲：1g/日
測定値に影響を与える要因
- 食事。食前に測定するのが好ましい。
臨床関連
参考
- 1. wikiepdia
「コリン」
- 第4級アミン
- 構造式：(CH3)3N+CH2CH2OH
- choline acetyltransferaseにより合成される
- choline + acetylCoA → acetylcholine + CoA