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カンジダ尿路感染症
英
candidal urinary tract infection
同
Candida尿路感染症
関
尿路感染症
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1.
膀胱および腎臓のカンジダ感染症
candida infections of the bladder and kidneys
2.
カンジダ感染症の概要
overview of candida infections
3.
小児におけるカンジダ感染症:概要
candida infections in children an overview
4.
成人における尿道カテーテル関連尿路感染症
catheter associated urinary tract infection in adults
5.
腎移植レシピエントにおける尿路感染症
urinary tract infection in renal transplant recipients
Japanese Journal
カンジダ尿路感染症
患者における血清学的早期診断法の検討
徳永 周二,大川 光央,久住 治男
日本泌尿器科學會雜誌 81(13), 2187, 1990-07-20
NAID 110003066924
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真菌尿路感染症 - メルクマニュアル
尿路の真菌感染は主に膀胱と腎において発症する。 カンジダは最も多い原因菌 ... カンジダによる下部UTIは通常泌尿器のカテーテル,典型的には細菌尿症後と抗生物質 療法後に起こるが,カンジダと細菌性感染の併発もしばしばみられる。カンジダ前立腺炎 は ...
カンジダ症治療の 実践的臨床ガイドライン: 米国感染症学会による 2009 ...
Ⅳ. 好中球減少患者において侵襲性カンジダ症が疑われる場合の. 経験的治療法は? 15. 推奨事項. 15. エビデンスの概要. 15. Ⅴ. カンジダ属による尿路感染症に対する治療 法は? 15. 推奨事項:無症候性カンジダ尿症. 15. 推奨事項:感染の徴候がある ...
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カンジダ尿路感染症
「
尿路感染症」
[★]
英
urinary tract infection
,
UTI
,
urinary tract infections
,
UTIs
関
尿路感染
定義
尿路(腎、尿管、膀胱、尿道など)の感染症
。尿道炎は別に取り扱われるらしい
疫学
尿路感染症は特に女性に多く、30歳になるまでに4人に1人が罹患。
入院患者の1/3は尿路感染症であり、さらにその3/4以上は膀胱カテーテルを留置されいる患者で起こる。
分類
背景
一般細菌の上行性感染によって起こることがほとんどであり、
単純性尿路感染症
:尿路に明らかな基礎疾患がない。
急性、20-30歳代の女性に多い
複雑性尿路感染症
:尿路に感染を起こしやすくなる基礎疾患がある。
慢性、高齢の男性に多い
部位
上部尿路感染症:腎盂腎炎
下部尿路感染症:膀胱炎
病因
特異性尿路感染症
非特異性尿路感染症
一般的な尿路感染症
病原体
SMB.607
外来患者
Escherichia coli
(8割)
Proteus mirabilis
coagulase negative staphylococci
Enterococcus faecalis
Adenovirus 11(出血性膀胱炎)
院内感染患者
Escherichia coli
(4割)
Klebsiella pneumoniae
Enterobacter cloacae
Proteus mirabilis
Serratia marcescens
Pseudomonas aeruginosa
coagulase negative staphylococci
Staphylococcus aureus
Enterococcus faecalis
Candida albicans
first aid p.162
Ambulatory..
E. coli
(50-80%),
Klebsiella
(8-10%).
Staphylococcus saprophyticus
(10-30%) is the 2nd most common cause of UTI in young ambulatory women.
Hospital..
E. coli
,
Proteus
,
Klebsiella
,
Serratia
,
Pseudomonas
.
感染経路
外尿道口からの上行性感染
病因
冷え、過度の排尿自制、尿流の停滞、経尿道的操作など
症状
腎盂腎炎
:発熱、腰痛など、
膀胱炎
では頻尿、排尿痛、残尿感、頻尿など
小児科 SPE.615
年長児:
上部:発熱、腰痛
下部:排尿痛、頻尿、尿の混濁
乳幼児:発熱、嘔吐、下痢、食欲不振など非特異的な全身症状
新生児:乳幼児の症状 + 脱水、体重減少、黄疸など。
検査
尿検査
尿:混濁
尿沈渣:1視野(400倍)5個以上の白血球(
膿尿
)
尿培養:1ml中10^5個以上の細菌 ← 中間尿の定量培養
症状(頻尿、排泄痛、残尿感)ががあれば、これ以下の菌数でも病因的意義がある。
治療
「
感染症」
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英
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関
感染
、
定着
、
感染症法
病原体
から引き起こされる疾患
感染
が成立して、宿主に病気が発症した状態
→宿主が病原体を追い出そうとしている状態
新興感染症
再興感染症
地域別の感染症
東南アジア
参考になるリンク
厚生労働省検疫所 - 感染症別情報トップ
http://www.forth.go.jp/tourist/kansen/kansen.html
厚生労働省検疫所 - 国別感染症情報トップ
http://www.forth.go.jp/tourist/worldinfo/index.html
Centers for Disease Control and Prevention
http://www.cdc.gov/
「
感染」
[★]
英
infection
関
定着
、
感染症
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不顕性感染
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。
サブクリニカル感染
細菌が宿主の体表面、体内や組織内に付着して増殖し、
定着
している状態。
感染の成立には微生物(定着能、増殖能、細胞内進入能、毒素産生能などを総合した
病原性
)と宿主(排除能、殺菌能などの
生体防御機構
)の力関係が崩れたときに生じる
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尿路」
[★]
英
urinary tract
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urinary system
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urinary passage
関
尿路系
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[★]
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検査や徴候に加えて
症状が出ている状態
?