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オトガイ下リンパ節
英
submental node
,
submental nodes
関
舌
図:N.68,69
舌尖→舌尖集合リンパ管→
オトガイ下リンパ節
→(
舌骨上リンパ節
)→
頚静脈肩甲舌骨筋リンパ節
→
頚リンパ本幹
Japanese Journal
顎下腺転移を認めた肺小細胞癌の1例
丸岡 靖史,安藤 智博,扇内 洋介,小林 槇雄,扇内 秀樹
東京女子医科大学雑誌 77(11), 578-582, 2007-11
… 左顎下腺下極に25×22mm大で類円形,内部不均一,境界不明瞭なlow intensity massを認め,
オトガイ下リンパ節
の腫脹も認められ,顎下腺悪性腫瘍が疑われたため,左顎下腺腫瘍切除生検術を施行した.腫瘍は類円形で顎下腺下極に癒着しており,割面は充実性で黄白色を呈していた.病理組織学的には顎下腺小細胞癌,
オトガイ下リンパ節
転移との報告であったため,全身精査を行った.胸部CTにて右肺門部付近に15mmの …
NAID 110007525373
統合失調症により,治療中に精神療法的関与を必要とした舌癌の1例
松本 浩一,小佐野 仁志,松村 俊男,岩田 和彦,岡崎 翼,岡島 美朗,阿部 隆明,丹波 嘉一郎,草間 幹夫
自治医科大学医学部紀要 28, 101-107, 2005-12-01
… 初回手術9ヵ月後に
オトガイ下リンパ節
に後発転移を認め,右側頸部郭清術および術後放射線外照射を施行した。 …
NAID 110006452479
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顎の下の”リンパ節”について
これは大抵の場合、「顎下リンパ節」と呼ばれる組織に炎症がおきているのです。 顎の 下に限らず、 ... さて、歯科では下顎の下の正面から見て真中にある「オトガイ下リンパ 節」と、左右の顎の下それぞれにある「顎下リンパ節」が関連します。 「オトガイ下リンパ 節」 ...
顎のあたりを押すと痛い - 病気 - 教えて!goo
2005年2月18日 ... 位置的には顎下部リンパ節かオトガイ下リンパ節だと思われます。この位置は首の上の 方で、口の周囲の所属リンパ節の一つです。明らかな原因がなく腫れる場合も多く、CT での判断基準もここのリンパ節は大きくなりやすいことが言われて ...
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★リンクテーブル★
リンク元
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頚静脈肩甲舌骨筋リンパ節
」「
submental node
」「
submental nodes
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リンパ節
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リン
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オトガイ
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頚静脈肩甲舌骨筋リンパ節」
[★]
英
jugloomohyoid lymph node (N), juglo-omohyoid node
関
舌
、
深頚リンパ節
深頚リンパ節
に含まれる
舌尖からのリンパ
舌尖→舌尖集合リンパ管→
オトガイ下リンパ節
→(
舌骨上リンパ節
)→
頚静脈肩甲舌骨筋リンパ節
→
頚リンパ本幹
「
submental node」
[★]
オトガイ下リンパ節
「
submental nodes」
[★]
オトガイ下リンパ節
「
リンパ節」
[★]
英
lymph node
(Z),
lymph gland
ラ
lymphonodus
扁平楕円
直径3cm
脂肪組織で覆われた先生結合組織でできた被膜に包まれる
リンパ管の合流部にできる
構造は大まかに3層:皮質、傍皮質、髄質。
リンパの流れ:輸入リンパ管→
辺縁洞
→中間洞→
髄洞
→輸出リンパ管
解剖
輸入リンパ管
:皮質から数本はいる
輸出リンパ管
:髄質から1,2本出る
血管:輸出リンパ管が出る場所から出る
被膜
梁柱
辺縁洞
皮質
リンパ小節
lymphoid nodule
,
リンパ濾胞
lymphoid follicle
一次リンパ小節
primary lymphoid nodule
:naive B cell, memory B cell
二次リンパ小節
secondary lymphoid nodule
:胚中心を持つ
帽状域
mantle zone
:増殖したリンパ球がリンパ小節の発生母治から出て行こうとしている小リンパ球が密集したもの
胚中心
germinal center
:抗原刺激に反応したときに形成される。記憶B細胞や形質細胞が分化する部位
リンパ球は
暗調域
-(中心芽細胞から中心細胞(sIgを発現)へ)→基底明調域→
頂部側明調域
と移動する
暗調域
dark zone
:被膜から遠い:B細胞が増殖(
SIG
なし):
中心芽細胞
centroblast
基底側明調域
basal light zone
:
SIG
を発現したB細胞:
中心細胞
centrocyte
:さらに
濾胞樹状細胞
より抗原提示を受けて抗体産生するようになる
頂部側明調域
apical light zone
:被膜に近い
傍皮質:ヘルパーT細胞が活性化すると傍髄質臥拡大し、髄質の深部まで伸びてくる。 ←胸腺依存領域とも呼ばれる
:*
T細胞
高内皮細静脈
髄質
髄洞
:リンパ管網のこと
髄索
:
細網線維
、
細網細胞
が編み目を構築し、リンパ球、形質細胞、マクロファージが存在
臨床関連
伝染性単核球症
EBウイルスに感染したB細胞に対する細胞障害性T細胞が傍皮質で観察される
AIDS
The characteristic lymph node changes in AIDS are progressive transformation of the germinal centers.
参考
胸部のリンパ節 - 日本食道学会
http://minds.jcqhc.or.jp/stc/0053/1/0053_G0000152_0061.html
</nowiki>
「
リン」
[★]
英
phosphorus
P
関
serum phosphorus level
分子量
30.973762 u (wikipedia)
単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
(serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
骨形成とともに骨に取り込まれる。
腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
近位尿細管
70%
遠位尿細管
20%
排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
パラサイロイドホルモン
PTH
:排泄↑
カルシトニン
:吸収↑
ビタミンD
:吸収↑
臨床検査
無機リンとして定量される。
血清や尿(蓄尿)で定量される。
基準範囲
血清
基準範囲:2.5-4.5mg/dL
小児:4-7mg/dL
閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
基準範囲:1g/日
測定値に影響を与える要因
食事。食前に測定するのが好ましい。
臨床関連
高リン酸血症
高リン血症
低リン酸血症
低リン血症
hypophosphatemia
参考
1. wikiepdia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
「
節」
[★]
英
ganglion
、
ganglia
、
node
、
knot
、(分類学)
section
、(文章)
clause
、
nodal
、
ganglionic
関
結節
、
結節型
、
結節状
、
結節性
、
神経節
、
セクション
、切片、
結び目
、
ノット
、
薄切
、
部門
、
リンパ節
、
割面
、
ノード
、
結節腫
、
ガングリオン
「
オトガイ」
[★]
英
mentum
,
chin
同
頤
下顎のうち正中に近い突出した部分。類人猿と異なるヒトの特徴 (KH.4)
「
下」
[★]
英
(pref)
sub
、(pref)
infra
、(pref)
inferio
、
underneath
関
下位
、
下方
、
サブ