- 英
- decorticate rigidity
- 同
- 除皮質固縮
- 関
- 除脳硬直、除皮質姿勢、除皮質肢位
- 大脳の広汎な障害による。内包から大脳脚にかけての皮質脊髄路の障害を示す。
- Mann-Wernickeの姿勢である。
- 頸部付近に刺激を加えたときに、上肢が屈曲し、かつ、下肢が伸展又は内旋することをいう。(臓器の移植に関する法律施行規則#第二条の2)
- 上肢:屈曲
- 肩 :内転
- 肘 :屈曲
- 手首:屈曲
- 下肢:伸展、内転、内旋
- 除皮質硬直 → 除脳硬直 たのしそー
<youtube>http://www.youtube.com/watch?v=yZUE2Dvf1Q4</youtube>
WordNet
- a measure of the money supply; M2 plus deposits at institutions that are not banks (such as savings and loan associations)
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Japanese Journal
- 頭蓋内圧亢進症状のサインとアセスメント (頭蓋内圧のモニタリングと管理)
- 除皮質硬直の例 (特集 麻痺・拘縮に対応するための"体位の整え方" 写真でわかる! 実践! ポジショニング講座) -- (事例でわかる ポジショニングの基本)
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- 除皮質硬直と除脳硬直の違い 除皮質硬直も除脳硬直も共に伸展性対麻痺の一種であり、両側性の錐体路障害により生じる姿勢異常である。両側の下肢は痙縮によって また、 除皮質硬直は 上肢は屈曲位となり、下肢は股関節と膝関節が ...
- [除脳硬直と除皮質硬直の違いは何か] 除脳硬直 ・頭は後ろへ反る ・躯幹は過伸展位(後弓反射) ・膝を伸展する ・上肢は硬く回内伸展する ・足関節と足趾は底屈する 中脳ないし橋が両側性に障害され脳幹と上部の脳が断たれたときに ...
- 隣の画像にある除皮質硬直は、除脳硬直よりも少し程度の軽い状態です。 この除脳硬直がなぜ重要か?というと、 両側の瞳孔散大と並んで、この徴候が、脳幹上部の機能不全を表すものだからです。脳幹という部位は生命維持 ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 56歳の男性。歩行時のふらつきを主訴に4か月前に来院した。酒に酔っているかのように左右にふらふらして歩くようになり、本人は「平衡感覚がおかしい」、「視点を動かすと風景の残像がしばらく残る」、「夜になるとものが見にくい」、「字が読みにくい」などと訴えていた。食欲はあった。2か月前から喋らなくなり、意思の疎通が困難になり、一日布団の上で寝て過ごすようになった。妻が世話していたが、トイレには行かずにオムツを使っていた。今月から呼びかけに全く反応しなくなり、周囲の物に視線を向けなくなった。また体がカチカチになってきて、上半身を起こすことができなくなった。食べ物は口に押しつければ、なんとか食べることができた。るいそう、脱水、褥瘡、除皮質硬直、ミオクローヌス及び四肢深部腱反射亢進を認める。頭部単純MRIのT2強調像と拡散強調像とを以下に示す。
- 最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [102I073]←[国試_102]→[102I075]
[★]
- 45歳の男性。意識障害のため搬入された。職場の同僚によると、昼食中に突然、激しい頭痛を訴えた後、意識が低下したという。搬入時は傾眠状態で呼びかけによって開眼する程度である。既往歴に特記すべきことはない。家族歴は姉に未破裂脳動脈瘤が指摘されている。
- この患者にみられる可能性がある徴候はどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [104G043]←[国試_104]→[104G045]
[★]
- 英
- Japan Coma Scale, JCS
- 同
- 3-3-9度方式、ジャパン・コーマ・スケール
- 関
- 意識障害の評価法。グラスゴー・コーマ・スケール GCS
JCS
- 1.覚醒している(confusion, senselessness, delirium)
- 1 だいたい意識清明だが、今ひとつはっきりしない
- 2 見当識障害あり
- 3 名前、生年月日がいえない
- 2.刺激すると覚醒する(stupor, lethargy, hypersomnia, somnolence, drowsiness)
- 10 呼びかけで容易に開眼する
- 20 大きな声、または体をゆさぶることにより開眼する
- 30 痛み刺激で辛うじて開眼する
- 3.刺激しても覚醒しない(deep coma, coma, semicoma)
- 100 はらいのける動作をする
- 200 手足を少し動かしたり顔をしかめたりする(除脳硬直を含む) → 除皮質硬直も200らしい(出典不明)
- 300 全く動かない
1.覚醒している(confusion, senselessness, delirium)
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1
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だいたい意識清明だが、今ひとつはっきりしない
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2
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見当識障害あり
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3
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名前、生年月日がいえない
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2.刺激すると覚醒する(stupor, lethargy, hypersomnia, somnolence, drowsiness)
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10
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呼びかけで容易に開眼する 合目的的な運動(例えば、右手を握れ、離せ)をするし、言葉も出るが、間違いが多い
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20
|
大きな声、または体をゆさぶることにより開眼する 簡単な命令に応ずる(例えば、何らかの理由で開眼できない場合の離握手)
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30
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痛み刺激で辛うじて開眼する 痛み刺激をくわえつつ呼びかけを繰り返すとかろうじて開眼する
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3.刺激しても覚醒しない(deep coma, coma, semicoma)
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100
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はらいのける動作をする
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200
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手足を少し動かしたり顔をしかめたりする(除脳硬直を含む)
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300
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全く動かない
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付記する記号
- 以下に当てはまれば、xxx-RIAのように表記する
JCS補足 IMD.41
- 10:合目的的な運動(例えば、右手を握れ、離せ)をするし、言葉も出るが、間違いが多い
- 20:簡単な命令に応ずる(例えば、何らかの理由で開眼できない場合の離握手)
- 30:痛み刺激をくわえつつ呼びかけを繰り返すとかろうじて開眼する
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- 英
- decerebrate rigidity
- 同
- 除脳固縮
- 関
- 除皮質硬直、除脳姿勢、除脳肢位
- γ運動ニューロン、γ固縮、中脳動物
- 脳死では見られない ← 脳死はJCS III-300
参考
- http://www.fairwiki.org/images/1/19/Decerbrate_posturing_1.JPG
<youtube>http://www.youtube.com/watch?v=yZUE2Dvf1Q4</youtube>
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- 英
- decerebrate posturing, decerebrate posture
- 関
- 除脳固縮、除皮質硬直、除脳硬直状態
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- 英
- decorticate posture
- 関
- 除皮質硬直、除皮質肢位
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- 英
- cortex (Z)
- 同
- eloquent area??