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外頚静脈リンパ節
関
外側頚静脈リンパ節 lateral cervical lymph nodes
UpToDate Contents
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1.
小児における末梢のリンパ節腫脹
peripheral lymphadenopathy in children etiology
2.
成人における末梢リンパ節腫大の評価
evaluation of peripheral lymphadenopathy in adults
3.
小児における末梢のリンパ節腫脹:評価および診断的アプローチ
peripheral lymphadenopathy in children evaluation and diagnostic approach
4.
縦隔リンパ節腫脹の外科的マネージメント
surgical management of mediastinal lymphadenopathy
5.
腋窩リンパ節郭清の手技
technique of axillary lymph node dissection
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感染症の病理学的考え方 : 頭頸部のリンパ節:浅頸リンパ節は外頸静脈 ...
2013年5月22日 ... 内頸静脈には直接流入しない。 頸部のリンパ節頸部のリンパ節は主として外頸静脈、内 頸静脈に沿って存在し、浅在性の浅頸リンパ節と深頸リンパ節とに分類される。 1) 浅頸 リンパ節胸鎖乳突筋の表面で、外頸静脈に沿って存在する。側頸部 ...
頸部リンパ節炎、リンパ節転移・笠井耳鼻咽喉科クリニック自由が丘診療室
頸部のリンパ節. ... 癌の頚部リンパ節転移があった場合に、その原発部位の9割が耳鼻 咽喉科で扱う領域にありますので、首のリンパ節が腫れている場合、みみ・はな・のどを 視診だけでなく .... 胸鎖乳突筋よりも浅側であり、外頚静脈に沿って流れるリンパ節群。
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「
リンパ節
」「
リン
」「
外頚静脈
」「
節
」「
頚静脈
」
「
リンパ節」
[★]
英
lymph node
(Z),
lymph gland
ラ
lymphonodus
扁平楕円
直径3cm
脂肪組織で覆われた先生結合組織でできた被膜に包まれる
リンパ管の合流部にできる
構造は大まかに3層:皮質、傍皮質、髄質。
リンパの流れ:輸入リンパ管→
辺縁洞
→中間洞→
髄洞
→輸出リンパ管
解剖
輸入リンパ管
:皮質から数本はいる
輸出リンパ管
:髄質から1,2本出る
血管:輸出リンパ管が出る場所から出る
被膜
梁柱
辺縁洞
皮質
リンパ小節
lymphoid nodule
,
リンパ濾胞
lymphoid follicle
一次リンパ小節
primary lymphoid nodule
:naive B cell, memory B cell
二次リンパ小節
secondary lymphoid nodule
:胚中心を持つ
帽状域
mantle zone
:増殖したリンパ球がリンパ小節の発生母治から出て行こうとしている小リンパ球が密集したもの
胚中心
germinal center
:抗原刺激に反応したときに形成される。記憶B細胞や形質細胞が分化する部位
リンパ球は
暗調域
-(中心芽細胞から中心細胞(sIgを発現)へ)→基底明調域→
頂部側明調域
と移動する
暗調域
dark zone
:被膜から遠い:B細胞が増殖(
SIG
なし):
中心芽細胞
centroblast
基底側明調域
basal light zone
:
SIG
を発現したB細胞:
中心細胞
centrocyte
:さらに
濾胞樹状細胞
より抗原提示を受けて抗体産生するようになる
頂部側明調域
apical light zone
:被膜に近い
傍皮質:ヘルパーT細胞が活性化すると傍髄質臥拡大し、髄質の深部まで伸びてくる。 ←胸腺依存領域とも呼ばれる
:*
T細胞
高内皮細静脈
髄質
髄洞
:リンパ管網のこと
髄索
:
細網線維
、
細網細胞
が編み目を構築し、リンパ球、形質細胞、マクロファージが存在
臨床関連
伝染性単核球症
EBウイルスに感染したB細胞に対する細胞障害性T細胞が傍皮質で観察される
AIDS
The characteristic lymph node changes in AIDS are progressive transformation of the germinal centers.
参考
胸部のリンパ節 - 日本食道学会
http://minds.jcqhc.or.jp/stc/0053/1/0053_G0000152_0061.html
</nowiki>
「
リン」
[★]
英
phosphorus
P
関
serum phosphorus level
分子量
30.973762 u (wikipedia)
単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
(serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
骨形成とともに骨に取り込まれる。
腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
近位尿細管
70%
遠位尿細管
20%
排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
パラサイロイドホルモン
PTH
:排泄↑
カルシトニン
:吸収↑
ビタミンD
:吸収↑
臨床検査
無機リンとして定量される。
血清や尿(蓄尿)で定量される。
基準範囲
血清
基準範囲:2.5-4.5mg/dL
小児:4-7mg/dL
閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
基準範囲:1g/日
測定値に影響を与える要因
食事。食前に測定するのが好ましい。
臨床関連
高リン酸血症
高リン血症
低リン酸血症
低リン血症
hypophosphatemia
参考
1. wikiepdia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
「
外頚静脈」
[★]
英
external jugular vein
ラ
vena jugularis externa
同
外頸静脈
関
頚静脈
、
内頚静脈
、
上大静脈
図:N.19,27 KL.634 M.551
由来-終末
浅側頭静脈
+
下顎後静脈
後枝
→
外頚静脈
→
鎖骨下静脈
走行
外頚静脈
は
胸鎖乳突筋
の浅層を横切り、頚根部で
鎖骨下静脈
に注ぐ。
下行する過程で、胸鎖乳突筋の上縁に沿って下行している
交通静脈
と連絡があるかもしれない (N.27)
臨床関連
外頚静脈の怒張 (M.554)
普段は見えないが、静脈圧が上昇すると、外頚静脈が顕著に見えるようになる。
原因:心不全の徴候、鎖骨下リンパ節の腫大、胸腔内圧の上昇、上大静脈の閉塞
「
節」
[★]
英
ganglion
、
ganglia
、
node
、
knot
、(分類学)
section
、(文章)
clause
、
nodal
、
ganglionic
関
結節
、
結節型
、
結節状
、
結節性
、
神経節
、
セクション
、切片、
結び目
、
ノット
、
薄切
、
部門
、
リンパ節
、
割面
、
ノード
、
結節腫
、
ガングリオン
「
頚静脈」
[★]
英
jugular vein
同
頸静脈
関
内頚静脈
、
外頚静脈
臨床関連
クスマウル徴候
頚静脈拍動
jugular venous pulse
頚静脈拡張
jugular venous dilatation
頚静脈怒張
jugular venous distention