- 日
- けいがい
- 英
- schizonepeta spike
- 同
- 荊芥穂、假蘇
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/06/19 15:35:47」(JST)
[Wiki ja表示]
ケイガイ |
分類 |
界 |
: |
植物界 Plantae |
門 |
: |
被子植物門 Magnoliophyta |
綱 |
: |
双子葉植物綱 Magnoliopsida |
目 |
: |
シソ目 Lamiales |
科 |
: |
シソ科 Lamiaceae |
属 |
: |
イヌハッカ属 Schizonepeta |
種 |
: |
ケイガイ S. tenuifolia |
|
学名 |
Schizonepeta tenuifolia |
和名 |
ケイガイ |
ケイガイ(荊芥、荆芥、学名:Schizonepeta tenuifolia)とはシソ科の一年草。(シノニムNepeta japonica)。薬用植物。
特徴
中国原産の草本で花期は初夏から夏。
花穂は発汗、解熱、鎮痛、止血作用などがあり、日本薬局方に生薬「荊芥、 荆芥(ケイガイ)」として収録されている。荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)、十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)などの漢方方剤に配合される。 アリタソウの別名。
|
この項目は、植物に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:植物/Portal:植物)。 |
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- ケイガイによるAQP3発現亢進作用 : ケラチノサイトのアクアポリン-3発現に対する荊芥エキスの作用とその薬理学的意義 (特集 漢方薬の臨床効果に関する薬理学的エビデンス)
- 礒濱 洋一郎
- 日本薬理学雑誌 = Folia pharmacologica Japonica : くすりとからだ : ファーマコロジカ 143(3), 115-119, 2014-03
- NAID 40019997946
- 知っておきたい荊芥連翹湯 (第112回日本皮膚科学会総会 いま望まれる皮膚科心療) -- (教育講演 皮膚科東西融合医学 : 知っておきたい漢方方剤)
- 夏秋 優
- 日本皮膚科学会雑誌 = The Japanese journal of dermatology 123(13), 2517-2519, 2013-12
- NAID 40019915601
- 症例 人工呼吸器管理を要した荊芥連翹湯による薬剤性肺障害の1例
- 中川 淳,齊藤 弘明,清水 郷子 [他]
- 日本呼吸器学会誌 = Annals of the Japanese Respiratory Society 2(3), 249-253, 2013-05-10
- NAID 40019737218
Related Links
- 漢方四方山話(生薬)の荊芥に関する用語説明です。いらっしゃいませ、効き目の良い漢方薬をいかがですか?ご注文お待ちしています!東京都江戸川区ハル薬局です。
- 「荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)」は、『一貫堂(いっかんどう)』という漢方医学の一派が経験に基づき処方した漢方薬で、「蓄膿症」、「慢性鼻炎」、「慢性扁桃炎」、「にきび」に用いられています。 『ツムラ漢方荊芥 ...
Related Pictures
Japan Pharmaceutical Reference
販売名
小島荊芥M
効能または効果
★リンクテーブル★
[★]
- 日
- ぼうふうつうしょうさん
[★]
- 関
- 荊芥連翹湯、漢方製剤
[★]
- 日
- けいがいれんぎょうとう