- 英
- dissolution of gallstone, oral bile acid cholelitholitic therapy
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- P45-03 アセチルシステインによる直接胆石溶解療法が奏功した胆汁栓症候群の1例(ポスターセッション45 胆石・胆道拡張症1)
- 山中 秀高,神谷 里明,鬼頭 靖,松永 宏之,川井 覚,石坂 貴彦
- 日本臨床外科学会雑誌 = The journal of the Japan Surgical Association 69(12), 3257-3260, 2008-12-25
- NAID 10024953729
- 胆石症 (DATAで読み解く内科疾患) -- (肝,胆,膵)
Related Links
- 胆石溶解療法 胆嚢の機能が保たれていて、大きさが1cm程度の石灰化していない コレステロール系結石が対象となります。ウルソデオキシコール酸を含む薬剤を内服して 結石を溶解します。手術と異なりこの治療法には、体への負担がほとんどない、胆嚢を ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- lithogenic bile
- 同
- 結石生成性胆汁
- 関
- コレステロール石、胆石溶解療法、胆石溶解
[★]
- 英
- oral biliary calculus solution drug、oral gallstone dissolving agent
- 同
- 経口的胆石溶解剤、経口胆石溶解剤、経口胆石溶解薬
[★]
- 英
- gall stone
- 同
cholelithiasis
- 関
- 胆石症、胆石イレウス、胆汁
部位による区分
成分による区分
参考1-5
- 純コレステロール石:コレステロール100%。光沢のある白色。胆嚢内に単発が多い。割面は放射状。
- コレステロール混成石:内層がコレステロール成分、外層がビリルビン成分。胆嚢内に単発が多い。割面は放射状+層状。
- コレステロール混合石:コレステロールと少量のビリルビン。黄、褐、緑、黒、白など多彩。個数は数個から数百個に及ぶ。胆嚢内に発生。内部にひび割れを生じる。
-
- 黒色石:ビリルビンカルシウムの重合体。ほとんどが胆嚢内。
主要なリスクファクター
- 参考6
- 年齢
- 性別:女性
- 遺伝:ピマインディアン(2型糖尿病の罹患率が高い)、ある種のネイティブアメリカ人、チリ人
- 妊娠
- 肥満
- 急激な体重減少
- 回腸末端切除
- 胆汁うっ滞(gallbladder stasis)
検査
超音波所見
X線CT
- 石灰化胆石:胆嚢内高濃度
- コレステロール胆石:胆嚢内低濃度
参考
- http://www.med.kyushu-u.ac.jp/surgery1/aboutus/topics/chole/index.html
- http://www.ususus.sakura.ne.jp/062-002cholecystolithiasis0.html
- http://www.kanazawa-med.ac.jp/~hiromu/new_page_17.htm
- http://hattori-clinic.com/byouki-tannou.stone.htm
- http://www.sada.or.jp/feature/cholelithiasis.html
- 6. [charged] Epidemiology of and risk factors for gallstones - uptodate [1]
[★]
- 英
- (細胞)lysis、(物質)dissolution、lyse、dissolve
- 関
- 溶ける、溶かす、解消