- 英
- auditory brainstem evoked response
- 関
- 聴性脳幹反応 auditory brain-stem response ABR
Japanese Journal
- 中/内耳疾患を疑う犬における聴性脳幹誘発反応の有用性の検討
- 長村 徹,齋藤 弥代子,並河 和彦,落合 秀治
- 日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association 63(7), 531-537, 2010-07-20
- NAID 10026516931
- 宇塚 雄次,松波 健二,徳力 幹彦,土井 章三,増田 千佳,河原 貴子,松本 治康,田中 幹郎
- 日本獣医学雑誌 51(5), 1083-1086, 1989-10-15
- … 1歳齢のシェルテイと3.5力月齢のミニダックス犬に対し, 聴性脳幹誘発反応を適用して, 聴覚障害を客観的に評価することができた. … この検査結果から, 獣医学領域でも聴性脳幹誘発反応の有用性の確認ができたと考えられた. …
- NAID 110003918105
- 椎骨および総頸動脈閉塞による脳虚血モデルラットの生理学的ならびに生化学的検討
- 武 陽明,山崎 直樹,福田 尚久,佐治 美昭,名川 雄児
- 日本薬理学雑誌 84(6), 471-482, 1984
- … る程度は伴っていることが推察された.この30分間脳虚血群では,大脳において軽度な脳浮腫が認められた.一方,橋+延髄におけるATP含量は,30分間脳虚血によってもほとんど減少することはなく,また聴性脳幹誘発反応(ABER)も,30分間脳虚血によって潜時が延長しただけであり,しかも,血流再開によりその変化はほぼ回復したことなどから,下位脳幹は大脳に比較して虚血処置の影響を受け難いことが示唆された. …
- NAID 130000761121
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- ・聴性脳幹反応( Auditory Brain-stem Response ; ABR ) (1) 定義 聴覚神経系を興奮させることによって得られる脳幹部での電位を頭皮上より記録したもの。蝸牛神経と脳幹部聴覚路由来の反応で音刺激から10msecの間に発生する6-7個の ...
- <目的> 音刺激による誘発反応のうち 10ms 以内の反応は、睡眠、意識状態、薬物など による影響が少なく、各ピークの再現性もあり、聴神経、脳幹の異常の診断に 利用されている。 <対象> 聴神経腫瘍 ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- auditory dissimulation, feigned hearingability
[★]
- 英
- brain stem
- ラ
- truncus cerebri, truncus encephali
概念
中枢
循環中枢
以下3つの中枢が存在し、相互に干渉し合う。
昇圧中枢(交感神経興奮性中枢)
降圧中枢(交感神経抑制性中枢)
呼吸中枢
嘔吐中枢
排尿中枢
[★]
- 英
- (生物)response、(化学)reaction、respond、react、responsive
- 関
- 応答、応答性、反応性、返答
[★]
- 英
- evoked response
- 関
- 誘発電位
[★]
- 英
- induction
- 関
- 誘導