- 英
- anticholinesterase agent
- 関
- 抗コリンエステラーゼ薬
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Japanese Journal
- 高齢発症の重症筋無力症に対する嚥下・構音機能改善手術の経験
- 三枝 英人,山口 智,中村 毅 [他],小町 太郎,小津 龍一朗,門園 修,粉川 隆行,愛野 威一郎,松岡 智治
- 日本耳鼻咽喉科學會會報 113(10), 805-809, 2010-10-20
- 高齢発症の重症筋無力症は, 加齢による生理的変化や脳血管障害などの既往のために症状が顕在化し難く, 診断に至るまでの困難さがあると同時に, 既往や合併症のために治療に制限が加わることが多く, 治療にも難渋する.症例は84歳女性. 2年前から嚥下困難, 構音障害などの症状が出現. 今回, 誤嚥性肺炎を契機にクリーゼを起こし, 当科へ緊急入院. 入院後, 重症筋無力症と診断された (胸腺腫の合併はない …
- NAID 10028256570
- アルツハイマー病治療薬塩酸ドネペジル (Aricept^R) の薬理学的特性
- 小倉 博雄,小笹 貴史,荒木 伸,山西 嘉晴
- 日本薬理学雑誌 115(1), 45-51, 2000-01-01
- 記憶や認知機能に障害を持つアルツハイマー病患者では脳内のコリン作動性神経の異常が認められる.塩酸ドネペジルは新規骨格を有する抗コリンエステラーゼ剤で,アセチルコリン(ACh)の分解を抑制することにより脳内のコリン作動性神経を賦活し,アルツハイマー病の症状を軽減することを意図した薬剤である.塩酸ドネベジルはコリン作動性神経においてAChの分解に関与するアセチルコリンエステラーゼ(AChE)に対し強力 …
- NAID 10005705427
- 三村 治,神野 早苗
- 日本眼科紀要 = Folia ophthalmologica Japonica 49(3), 209-213, 1998-03-28
- NAID 10009730368
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- 栄養・生化学辞典 - 抗コリンエステラーゼ薬の用語解説 - →アセチルコリンエステラーゼ阻害剤 ... ヤンセンファーマ株式会社 医療用医薬品及び関連疾患情報はJanssenPro(R)へ www.janssenpro.jp/ 痛み治療に再春館の痛散湯 痛散湯は5つ ...
- (2)非可逆的に阻害する薬物 ・非可逆的ChE阻害薬はコリンエステラーゼのエステル部をリン酸化し失活させる。この作用は非常に持続的である。 ・農薬として使用された有機リン化合物は、脂溶性が高く中枢に移行しやすい。
★リンクテーブル★
[★]
- 関
- acetylcholinesterase inhibitor、anticholinesterase、cholinesterase inhibitor
[★]
- 英
- cholinesterase, ChE
概念
- コリンエステラーゼはコリンエステルをコリンと有機酸に加水分解する酵素(LAB.601)
- 血清中のコリンエステラーゼは、アセチルコリン、ブチルコリン、ベンゾイルコリンなどのコリンエステルや、α-ナフチル酢酸などの非コリン性エステルも加水分解する(LAB.601)
阻害薬
不可逆的阻害薬 有機リン製剤
不可逆的阻害薬により不活性化されたChEの賦活化
コリンエステラーゼの比較 (SPC.157)
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- id
- 独
- Es
- 同
- イド
- 関
- リビドー
- フリードリヒ・ニーチェが使用し、ゲオルグ・グロデック(Georg・Groddeck)の『エスとの対話』("Gesellschaft")などで使われた用語で、彼と交流があったジークムント・フロイトが採用した精神分析学用語ともなった。(なお、1953年にジェイムズ・ストレイチーによるフロイト翻訳全集の英訳の際、エスはイド(ラテン語)と訳されアメリカ系の精神分析学で流布された。)自我参照。(wikipedia jaより)
参考
[★]
- 英
- choline
- 化
- 塩化コリン
- 関
- アセチルコリン
- choline + acetylCoA → acetylcholine + CoA
[★]
- 英
- drug、agent
- 関
- 薬、作用薬、ドラッグ、媒介物、病原体、麻薬、薬剤、薬物、代理人、薬品