- 英
- myocardial disease
- 関
- 心筋症
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Japanese Journal
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★リンクテーブル★
[★]
- 関
- cardiomyopathic、cardiomyopathy、myocardiopathy、primary myocardial disease、secondary cardiomyopathy
[★]
- 英
- primary myocardial disease
- 関
- 特発性心筋症、原発性心筋症
[★]
- 英
- myopathy, muscular disease, muscular disorder
- 同
- ミオパシー、ミオパチー、筋原性疾患、筋症
- 関
- 筋萎縮
筋疾患と神経疾患
筋疾患と末梢神経疾患の鑑別
|
神経原性
|
筋原性
|
下位運動ニューロン障害
|
筋萎縮
|
遠位筋中心
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近位筋中心
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線維束性攣縮
|
あり
|
なし
|
筋電図
|
高振幅
|
低振幅
|
long duration
|
short duration
|
giant spike
|
|
(代償的な筋線維の興奮)
|
|
筋逸脱酵素
|
ー
|
CK↑
|
筋生検
|
群性萎縮(小角化線維)
|
孤発性萎縮(筋線維の大小不同、中心核の増加)
|
疾患
|
ALS
|
筋ジストロフィー
|
SPMA
|
多発性筋炎
|
分類
検査
- SOR.356
- 筋電図:筋原性変化(低電位差、低振幅波、多相性)
- 筋生検:筋線維の大小不同、壊死繊維、再生像、細胞浸潤など
- MRI:T2で高信号の変化が見られるものがある(皮膚筋炎)
[★]
- 英
- cardiac muscle (K), heart muscle, myocard cardiac muscle, myocardium
- 関
- 心筋の活動電位、横紋筋、筋肉
- 筋小胞体が発達していない
心筋の酸素消費量 (SPC.226)
- (tension-time index)=左心室内圧曲線収縮期相の面積(mmHg/s)×心拍数
- (doble product)∝(tension-time index)
- 1. 骨格筋細胞と違い心筋細胞は介在板を有しており、介在板近傍に存在するギャップ結合によって活動電位が伝播する。
- 2. ギャップジャンクションを通じて活動電位が伝播すると、心筋細胞膜上の電位依存性Na+チャネルが開き、脱分極が筋細胞全体に広がる。
- 3. 脱分極はT細管(横行管)に伝わり、T細管に存在する電位依存性のタンパク質の構造を変化させ、筋小胞体上のCa2+放出チャネルを開く。
- 4. さらに少し遅れてCa2+/Na+チャネルが長時間開口し、細胞内に多量のCa2+/Na+を取り込む。
- 5. 心筋細胞のT細管は細胞外部に開口しており、Ca2+の取り込みが容易になっている。
- 6. このようにして、細胞外と筋小胞体中のCa2+が細胞質に拡散する。
- 7. ここで、筋収縮に関わるアクチンフィラメントにトロポミオシンとトロポニンが結合し、収縮開始を妨げているが、Ca2+がトロポニンに結合すると、トロポミオシンがアクチンフィラメント上で場所を変える。
- 8. この結果、トロポミオシンが覆い隠していたアクチンフィラメントのミオシン結合部位が露出する。
- 9. ミオシンはATPの加水分解のエネルギーを使って、アクチンフィラメントに結合できる構造をとり、アクチンに結合する。
- 10. ミオシンがアクチンフィラメントで首振り運動をすることで筋収縮が起こる。
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
[★]
- 英
- disease, disorder, disturbance, illness, sickness, malady
- 同
- 疾病、病気
- 関
- 疾病、障害、病、乱れ、無秩序、病害、病気、病弊