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幽門下リンパ節
英
infrapyloric lymph node
,
infrapyloric lymph nodes
関
リンパ節
、
幽門
UpToDate Contents
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1.
小児における末梢のリンパ節腫脹:評価および診断的アプローチ
peripheral lymphadenopathy in children evaluation and diagnostic approach
2.
小児における末梢のリンパ節腫脹
peripheral lymphadenopathy in children etiology
3.
成人における末梢リンパ節腫大の評価
evaluation of peripheral lymphadenopathy in adults
4.
小児における頸部リンパ節炎:診断的アプローチおよび初期マネージメント
cervical lymphadenitis in children diagnostic approach and initial management
5.
縦隔リンパ節腫脹の外科的評価
surgical evaluation of mediastinal lymphadenopathy
Japanese Journal
臨床と研究 Advanced laparoscopic surgeryへのstep upを目的とした
幽門下リンパ節
郭清
外科 = Surgey : 臨床雑誌 77(9), 1042-1047, 2015-09
NAID 40020567522
腫瘍径8 mmでありながらリンパ節転移陽性であった十二指腸neuroendocrine tumor-Grade 1の1例
日本消化器外科学会雑誌 48(10), 834-839, 2015
NAID 130005103234
膵頭十二指腸切除術にて切除した同時性膵転移を伴うAFP産生胃癌の1例
日本臨床外科学会雑誌 = The journal of the Japan Surgical Association 74(9), 2476-2481, 2013-09-25
NAID 10031203139
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Strategies for Performing a D1+(Lymph Node Dissection ...
5 幽門下リンパ節 No. 6 の郭清 次に右半分の No. 4d と幽門下 No. 6 のリンパ節郭清 であるが,この部位の処理は術者が患者の左側に立つ方 が手術しやすいとする施設もあるが,当院では開腹と同 様で移動はしない.患者の右側から ...
幽門側胃切除術 - WeBSurg, the e-surgical reference of ...
る。幽門下リンパ節(No.6)を郭清し、右胃大網動脈 を確認し2重クリッピングののち根部で切離する。 1. 右胃大網静脈 2. 右胃大網動脈 13. 十二指腸の切離 • 胃の血管 胃を把持して伸展させたのちに、右胃動静脈を2重 クリッピングし根部で ...
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リンパ節
」「
リン
」「
節
」「
幽門
」「
下
」
「
リンパ節」
[★]
英
lymph node
(Z),
lymph gland
ラ
lymphonodus
扁平楕円
直径3cm
脂肪組織で覆われた先生結合組織でできた被膜に包まれる
リンパ管の合流部にできる
構造は大まかに3層:皮質、傍皮質、髄質。
リンパの流れ:輸入リンパ管→
辺縁洞
→中間洞→
髄洞
→輸出リンパ管
解剖
輸入リンパ管
:皮質から数本はいる
輸出リンパ管
:髄質から1,2本出る
血管:輸出リンパ管が出る場所から出る
被膜
梁柱
辺縁洞
皮質
リンパ小節
lymphoid nodule
,
リンパ濾胞
lymphoid follicle
一次リンパ小節
primary lymphoid nodule
:naive B cell, memory B cell
二次リンパ小節
secondary lymphoid nodule
:胚中心を持つ
帽状域
mantle zone
:増殖したリンパ球がリンパ小節の発生母治から出て行こうとしている小リンパ球が密集したもの
胚中心
germinal center
:抗原刺激に反応したときに形成される。記憶B細胞や形質細胞が分化する部位
リンパ球は
暗調域
-(中心芽細胞から中心細胞(sIgを発現)へ)→基底明調域→
頂部側明調域
と移動する
暗調域
dark zone
:被膜から遠い:B細胞が増殖(
SIG
なし):
中心芽細胞
centroblast
基底側明調域
basal light zone
:
SIG
を発現したB細胞:
中心細胞
centrocyte
:さらに
濾胞樹状細胞
より抗原提示を受けて抗体産生するようになる
頂部側明調域
apical light zone
:被膜に近い
傍皮質:ヘルパーT細胞が活性化すると傍髄質臥拡大し、髄質の深部まで伸びてくる。 ←胸腺依存領域とも呼ばれる
:*
T細胞
高内皮細静脈
髄質
髄洞
:リンパ管網のこと
髄索
:
細網線維
、
細網細胞
が編み目を構築し、リンパ球、形質細胞、マクロファージが存在
臨床関連
伝染性単核球症
EBウイルスに感染したB細胞に対する細胞障害性T細胞が傍皮質で観察される
AIDS
The characteristic lymph node changes in AIDS are progressive transformation of the germinal centers.
参考
胸部のリンパ節 - 日本食道学会
http://minds.jcqhc.or.jp/stc/0053/1/0053_G0000152_0061.html
</nowiki>
「
リン」
[★]
英
phosphorus
P
関
serum phosphorus level
分子量
30.973762 u (wikipedia)
単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
(serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
骨形成とともに骨に取り込まれる。
腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
近位尿細管
70%
遠位尿細管
20%
排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
パラサイロイドホルモン
PTH
:排泄↑
カルシトニン
:吸収↑
ビタミンD
:吸収↑
臨床検査
無機リンとして定量される。
血清や尿(蓄尿)で定量される。
基準範囲
血清
基準範囲:2.5-4.5mg/dL
小児:4-7mg/dL
閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
基準範囲:1g/日
測定値に影響を与える要因
食事。食前に測定するのが好ましい。
臨床関連
高リン酸血症
高リン血症
低リン酸血症
低リン血症
hypophosphatemia
参考
1. wikiepdia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
「
節」
[★]
英
ganglion
、
ganglia
、
node
、
knot
、(分類学)
section
、(文章)
clause
、
nodal
、
ganglionic
関
結節
、
結節型
、
結節状
、
結節性
、
神経節
、
セクション
、切片、
結び目
、
ノット
、
薄切
、
部門
、
リンパ節
、
割面
、
ノード
、
結節腫
、
ガングリオン
「
幽門」
[★]
ラ
pylorus
(KA,Z)
関
胃
、
噴門
、
幽門括約筋
胃の出口で、十二指腸との移行部。
およそ第1腰椎の高さ。
「
下」
[★]
英
(pref)
sub
、(pref)
infra
、(pref)
inferio
、
underneath
関
下位
、
下方
、
サブ