UpToDate Contents
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- 1. 妊婦管理:初期評価prenatal care initial assessment [show details]
… available in the table ) Past surgical history; Menstrual and gynecologic history Current pregnancy history; Travel to areas endemic for malaria, tuberculosis, Zika virus; Exposure to potentially toxic…
- 2. 婦人科歴および内診the gynecologic history and pelvic examination [show details]
…at menarche x cycle length x number of days of bleeding (eg, 13x28x5). Obstetric history – The shorthand for obstetric history is gravida (number of pregnancies) para (number of term births; number of…
- 3. 最新の診療アップデートpractice changing updates [show details]
- 4. 重大な外傷を有する妊娠女性の初期評価およびマネージメントinitial evaluation and management of pregnant women with major trauma [show details]
… based on factors such as the extent of the trauma, the patient condition, gestational age, and pregnancy history. An anatomic fetal survey is indicated if the clinician believes the fetus may have been injured…
- 5. 腟出血をきたす成人女性への救急外来での対処法approach to the adult with vaginal bleeding in the emergency department [show details]
…current bleeding (volume, duration) Normal menstrual bleeding pattern; Pregnancy possibility and obstetrical history; Sexual/pelvic infections; Trauma and sexual assault; Comorbid illnesses and medications (eg …
Japanese Journal
- <b>肝鬱気滞の漢方治療が奏功した不妊患者7症例</b>
- 糸賀 知子,千葉 浩輝,高橋 浩子,奈良 和彦,田中 耕一郎
- 日本東洋医学雑誌 69(3), 300-304, 2018
- … そこで漢方方剤とタイミング指導で妊娠に至った7症例について診療録から,職業,月経歴,妊娠歴,月経前症状,東洋医学的診察所見を抽出して検討を行った。 …
- NAID 130007605098
- 体外受精が普及した現代不妊治療における人工授精の位置づけ
- 平田 貴美子,伊津野 美香,木村 文則,森宗 愛菜,花田 哲郎,堀川 知紗子,岸田 和美,竹林 明枝,高島 明子,村上 節
- 滋賀県産科婦人科雑誌 10, 11-15, 2017
- NAID 40021743911
Related Links
- 妊娠週数とともに、「G」と「P」が書かれているのですが、 一つの用紙にはG=0 P=0とかかれており、 もう一つにはG=1 P=0となっています。 ネットでさんざん調べても、どんな意味なのか どれほど重要な情報なのかわかりませんの ...
- 私の妹が似た様な経験(中絶)があり、結婚後妊娠。通院の時に妊娠歴を偽っていましたが、全然問題なしでした。お医者さんが、気付いていたかもしれませんが、何も言われなかったそうです。今はななさんが、健康であれば ...
- 会員へのお知らせ 学会会員殿 「妊娠・分娩回数のかぞえかた」が、 2018 (平成30)年初頭から統一されます。これは、 施設によって異なる「かぞえかた」を統一し、海外の標準的な表現法に合わせるものです。 日本産科婦人科学会の ...
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Japan Pharmaceutical Reference
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★リンクテーブル★
[★]
- 次の文を読み、56~58の問いに答えよ。
- 72歳の女性。発熱、咽頭痛および咳嗽を主訴に来院した。
- 現病歴:2日前から37℃台の発熱、咽頭痛および咳嗽が出現した。風邪をひいたと考え市販の感冒薬を服用したが、内服後6時間程度で再び発熱したため受診した。咳をすると両側のこめかみと腰に軽度の痛みを感じる。腹痛と下痢はない。
- 既往歴:45歳時に胆石症と胆嚢炎とで手術。60歳から変形性腰椎症と骨粗鬆症とで総合病院の整形外科を定期受診している。
- 生活歴:40歳まで縫製工場で工員、その後65歳まで同工場の給食調理。現在は家族の炊事を担当するとともに、地域のボランティア活動などに参加している。夫、娘夫婦および11歳と6歳の孫の6人家族。喫煙歴はないが夫が喫煙者。飲酒は機会飲酒。ペットは飼っていない。海外渡航歴はない。
- 現症:意識は清明。身長 154cm、体重 68kg。体温 37.3℃。脈拍 80/分、整。血圧 126/62mmHg。呼吸数 16/分。SpO2 96%(room air)。皮膚は軽度に汗ばんでいる。両側の眼瞼結膜と咽頭後壁とに発赤を認める。後鼻漏を認める。両側の下顎角直下のリンパ節に軽度の圧痛を認める。項部硬直を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。頭頸部、体幹および四肢に皮疹を認めない。両側下腿に軽度の圧痕を残す浮腫を認める。
- この患者の鑑別診断において最も有用な質問はどれか。
- a 同居している家族の症状
- b 最後に食事をした時間
- c 食事の味付けの好み
- d 夫の年齢
- e 妊娠歴
[正答]
※国試ナビ4※ [111B055]←[国試_111]→[111B057]
[★]
- 英
- pregnancy, gravidity, gestation
- 関
- 妊娠週数、妊娠期間、(妊娠週数・妊娠月数の推定)子宮#子宮の大きさ、trimester。妊婦
- 妊娠x週
- x weeks of gestation
妊娠期間 (L.107)
- 最終月経の開始から280日(40週)
- 受精後266日(38週)
妊娠に伴う自覚、検査所見
- QB必修
- 尿検査による妊娠反応陽性:4週
- つわり症状 :6週
- 胎動の自覚 :18-20週
検査
超音波検査
- QB必修
- 妊娠4週:胎囊
- 妊娠5週:胎児
- 妊娠6週:胎児心拍
- 妊娠10-12週:ドップラーによる胎児心拍
尿妊娠反応
妊娠による変化
- G10M.38 NGY.293-303
- 循環血液量増加 → 血漿量の増加が血球成分の増加より著しい → 血液希釈(赤血球数↓、Hb↓、Ht↓)
- 白血球増加(5000~12000 /ul)。多核白血球優位に増加。
- 凝固能:凝固系亢進、線溶系抑制
- 血液凝固因子:第XI因子、第XIII因子を除き、血液凝固因子の濃度が上昇
- 胃:緊張度と運動性低下。食道括約筋圧低下、妊娠子宮による胃の変異により胃食道逆流が生じやすい(→麻酔管理では妊婦はfull stomach扱い)。
- 胸郭弛緩、横隔膜挙上、気道拡張(プロゲステロンによる気管平滑筋弛緩)
- →[一回換気量]増加、[予備呼気量]減少、[残気量]減少 → 残気量が減少し、一回換気量が増加 → 分時換気量増加
-
- 食後血糖は上昇。空腹時血糖は低下する。また、食後に高インスリン血症が持続する。 (NGY.293)
- FSH, LH:非妊娠時の基礎値
- hCG:10週前後にピークとなり以降、減少。
- PRL:妊娠末期に向かって増加
妊娠によるエネルギー付加量
- NGY.324
- 日本人成人女子の生活活動強度別の栄養所要量(kcal/day)
- 妊婦 +350
- G10M.72
- 妊娠初期:50kcal
- 妊娠中期:250kcal
- 妊娠末期:500kcal
- 授乳中:450kcal
妊娠と服用薬
- 妊娠と薬情報センター - 独立行政法人 国立成育医療研究センター
- http://www.ncchd.go.jp/kusuri/index.html
服用薬の影響
- 4週から7週末までは器官形成期であり、催奇形性が確認されているものはワルファリン(鼻奇形、骨形成不全)、メトトレキセート(種々の奇形)、抗てんかん薬(種々の奇形)がある。(参考1)
臨床関連
届出
参考
- http://www.jsog.or.jp/activity/pdf/FUJ-FULL.pdf