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薬効分類
薬効
- アレルギー性皮膚疾患のアレルゲンの確認を効能・効果とするパッチテスト用医薬品
UpToDate Contents
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- 1. パッチテストpatch testing [show details]
…dupilumab on patch testing results . This suggests that it may be preferable to patch test patients prior to the initiation of dupilumab. Oral antihistamines may be continued during patch testing,… Dermatitis Society (ACDS) has developed a recommended core series of 80 allergens divided into eight panels . The thin-layer rapid-use epicutaneous (TRUE) test, which includes 35 allergens and one control…
- 2. 顔面紅斑が認められる患者に対するアプローチapproach to the patient with facial erythema [show details]
…the evaluation of select patients include: Patch testing; Skin biopsy; Directed serologic studies (eg, investigative tests for autoimmune disease) Patch testing can be useful for identifying the causative …
- 3. マクロライド系剤、アミノグリコシド、テトラサイクリン、クリンダマイシン、およびメトロニダゾールに対する過敏反応hypersensitivity reactions to macrolides aminoglycosides tetracyclines clindamycin and metronidazole [show details]
…relatively common cause of allergic contact dermatitis and is included on many commercial patch testing panels. Rare cases of anaphylaxis have been confirmed with immediate-type skin testing. Cross-reactivity …
- 4. 食物アレルギーに対する今後の診断ツールfuture diagnostic tools for food allergy [show details]
…results of patch testing with open challenge results . Twelve of these patients had positive reactions to a total of 16 foods. In all, 33 challenges were compared with patch test results. The patch test had… There are a few protein microarray panels that focus on food allergy specifically,…
- 5. 局所麻酔剤に対するアレルギー反応allergic reactions to local anesthetics [show details]
…commercially prepared panels or using 10 mm Finn Chambers (brand name) on Scanpor tape (brand name) (or equivalent products) . The optimal concentration of LAs for use in patch testing has not been determined …
Japanese Journal
- 最近の金属パッチテスト陽性率 (特集 金属アレルギー診療update)
- パッチテスト試薬供給システム構築の具体的な試みと接触皮膚炎疫学調査:日本接触皮膚炎研究班 (JCDRG) 研究成果報告
- 関東 裕美
- 日本皮膚免疫アレルギー学会雑誌 2(2), 295-303, 2019
- … 2015年夏よりわが国でも世界的に標準化されたパッチテストパネルが試薬として購入可能となり, 多くの臨床医が容易にパッチテストを行えるようになった。 …
- NAID 130007663869
- 接触皮膚炎 (これが皮膚科診療スペシャリストの目線! 診断・検査マニュアル : 不変の知識と最新の情報)
Related Links
- 開発の意義・経緯 パッチテストは、アレルギー性接触皮膚炎の原因となるアレルゲンを確定する有力な手段である。その原理は、アレルゲンと推定される物質を患者の皮膚に貼付して、人工的にアレルギー性接触皮膚炎を再現させることにより、原因アレルゲンを特定する。
- 「パッチテストパネル(S)」の用法用量や効能・効果、副作用、注意点を記載しており、添付文書も掲載しています。 パッチテストパネル(S)の使用上の注意 病気や症状に応じた注意喚起 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- パッチテストで何がわかるのか? ここが一番重要ですね。 もちろん、このパッチテストパネル(S)を使用したから全ての原因がわかる訳ではありません。 しかし、これまで漠然と「毛染めが悪いのかも知れない」、「着ている服が悪いのかも知れない」などと思われていたことに、一定の結論が ...
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
パッチテストパネル(S)
効能または効果
- アレルギー性皮膚疾患のアレルゲンの確認
- 本剤を皮膚面に貼付する。貼付2日後に本剤を剥がし、剥がしてから30分から1時間後及び1日又は2日後に反応を以下の基準により判定する。なお、必要に応じて剥がしてから3〜5日後にも同様に判定する。
− :反応なし
+? :紅斑のみ
+ :紅斑+浸潤、丘疹
++ :紅斑+浸潤+丘疹+小水疱
+++ :大水疱
IR :刺激反応
- 誤った判定をすることがあるので、にきび、損傷、皮膚炎のある部位にはパッチテストを行わないこと。
- 副腎皮質ホルモン剤は陽性反応を抑制することがあるので、パッチテストを行う1週間前より検査部位への局所適用、内服又は注射を原則として避けること。
- 抗ヒスタミン剤又は免疫抑制剤を全身適用した場合のパッチテスト結果に及ぼす影響は不明であるが、検査部位への局所適用は原則として避けること。
- 多部位に陽性反応が見られた患者は刺激反応又は偽陽性の可能性があるため、判定には十分注意し、後日の再検査実施を考慮すること。
慎重投与
(次の患者には慎重に使用すること)
- 本剤に含まれているアレルゲン又は添加物のいずれかに対し、重度の全身性又は局所性のアレルギー反応を示したことがある患者
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- dibutylhydroxytoluene
- 同
- ブチル化ヒドロキシトルエン butylated hydroxytoluene BHT
- 化学構造的にフェノール類であるパラクレゾールを炭化水素であるイソブチレンでアルキル化することによって生成される脂溶性芳香族化合物
- 酸化されやすいため、製品の酸化を防止する目的で配合される。
配合されている医薬品
[★]
- 関
- 徴候
循環器内科
整形外科
- = Finkelstein test フィンケルシュタインテスト
- 棘上筋テスト
- 外旋筋力テスト
- lift-offテスト
- belly pressテスト
神経内科
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