- 英
- 関
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- ITB(髄腔内バクロフェン)療法 : 日本における新しい重度痙縮の治療
- 安藤 優子,齋藤 貴夫,金出 政人,上園 保仁
- 日本薬理学雑誌 131(2), 109-114, 2008-02-01
- 痙縮は様々な中枢性疾患により起こるが,重度の痙縮においては十分な治療効果が得られていないのが現状である.重度痙縮への対応として,中枢性筋弛緩薬であるバクロフェンを脊髄腔内に持続投与する髄腔内バクロフェン(ITB)療法が開発され,2005年本邦でも認可された.バクロフェンはGABAB受容体を介し,シナプス後ニューロンにおける内向き整流性カリウムチャネルの活性化やシナプス前ニューロンにおける電位依存性 …
- NAID 10024186681
- ニューロン-グリア回路網を介する異シナプス可塑性のモデリング(機械学習,一般)
- 北嶋 龍雄,相原 威,西山 誠
- 電子情報通信学会技術研究報告. NC, ニューロコンピューティング 107(413), 37-42, 2008-01-08
- 長期増強(LTP)、長期抑圧(LTD)といった海馬における活性依存性シナプス可塑性は、学習・記憶に関わる神経回路網におけるキーの細胞メカニズムと考えられている。LTDに関しては、Nishiyamaらは、同シナプス性LTPはNMDAチャネル、膜電位依存性Ca^<2+>チャネルを介して後シナプス部へ流入するCa^<2+>により調整されるのに対して、異シナプス性LTDは小胞体から …
- NAID 110006623369
Related Links
- シナプス前細胞(A)からシナプス後細胞(B)への化学シナプスを経由した神経伝達の 様子 (1)ミトコンドリア、(2)神経伝達物質が詰まったシナプス小胞、(3)自己受容体、(4) シナプス間隙を拡散する神経伝達物質、(5)後シナプス細胞の受容体、(6)前シナプス 細胞 ...
- シナプス前終末のシナプス小胞からシナプス間隙に放出され,. シナプス下膜の受容体 に結合し,シナプス後電位を引きおこす. 化学物質である. なお個々のニューロンは固有 の神経伝達物質をもっており,これ. をあらわすために,たとえばアセチルコリンを神経 ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- neurotransmitter (SP)
- 同
- ニューロトランスミッター、化学的伝達物質 化学伝達物質 chemical transmitter、伝達物質 transmitter
概念
作用の方向で分類
- アセチルコリン
- グルタミン酸
- GABA
- グリシン
部位で分類
物質群別
アミノ酸 (SPC.76-78)
ペプチド (SPC.79)
[★]
[★]
- 英
- neuron, nerve cell
- 同
- 神経細胞、神経元?、神経単位?
組織学
構造
-
分類
[★]
- 英
- after、following、subsequent、late、posterior、behind、afterward、afterwards、post
- 関
- 下記、後期、後方、後側、遅発、遅発型、次、晩発、引き続く、ポスト、遅い
[★]
- 英
- synapse
- 関
- ニューロン
- 神経細胞間における情報伝達のために特殊化した接合部をいう。
[★]
- 英
- postsynaptic
- 関
- シナプス後性、・ストシナプス、後シナプス