下垂体性小人症
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- 成長ホルモン分泌不全性低身長症(下垂体性小人症)とはどんな病気か. 脳のなかに ある下垂体という器官から分泌される成長ホルモンの量が少ないために、成長率が悪く なり低身長になる病気です。低身長は、身長SDスコアがマイナス2SD以下という統計 の ...
- 下垂体前葉ホルモンである成長ホルモンは、小児期の成長(発達にも関与するという説 あり)に関与して ... により1種類以上で成長ホルモンが6ng/ml以上分泌を認める、特発 性低身長症の児を多く含んでいる。
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★リンクテーブル★
[★]
- 小児で見られる疾患と症状との組み合わせで正しいのは?
- a. (1)(2)(3)
- b. (1)(2)(5)
- c. (1)(4)(5)
- d. (2)(3)(4)
- e. (3)(4)(5)
[★]
- (1) 特発性のものが多い
- (2) 知能低下が見られやすい
- (3) 出生体重は正常のことが多い
- (4) 骨年齢は遅延する
[★]
- 英
- body height, stature, height
- 関
- 体重
新生児、乳児、幼児の身長
身長 (x倍数)
|
生後
|
|
生後
|
身長 (x倍数)
|
1
|
0
|
0
|
1
|
1.5
|
1-1.歳
|
1-1.歳
|
1.5
|
2
|
4歳
|
4歳
|
2
|
3
|
12歳
|
12歳
|
3
|
乳児期以降の成長
- 乳児期:7 cm/y
- 学童期:5-6 cm/y
- 思春期:8-10 cm/y → 思春期発育急進現象
[★]
- 英
- pituitary gland (Z), hypophysis (Z)
- ラ
- glandula pituitaria
- 同
- 脳下垂体
- 図譜では矢状断のものしか載っていないが、前頭断で見ると意外に横に長い、みたい。
発生学(L.413)
- 胎生第4週に下垂体前葉と下垂体後葉が接する。Rathke嚢の細胞は、活発に分裂して前葉を形成し、内腔は殆ど閉鎖する。成人ではコロイドを満たした小嚢胞として前葉と後葉の間に認められる。
画像
- MRI T1:(高信号)下垂体後葉 > 下垂体前葉 ← 脂肪濃度を反映しているのですかね?軸索が多いでしょ?
[★]
- 英
- short stature
- 関
- 小人症 dwarfism
[★]
- 英
- sis, pathy
[★]
- 英
- short statue
- 同
- 小人症 dwarfism、侏儒、小体症