- 関
- HA抗体
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- the 9th letter of the Roman alphabet (同)i
- the 8th letter of the Roman alphabet (同)h
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- 『私は』私が
- iodineの化学記号
- hydrogenの化学記号
- 鉛筆の硬度 / 《俗》heroin
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 我が国におけるA型肝炎の疫学と最近の動向 (新時代のウイルス性肝炎学--基礎・臨床研究の進歩)
- 経過中にサイトメガロウイルスの再活性化を来したA型劇症肝炎の1例
- 大西 弘生,山崎 健路,兼村 信宏,井深 貴士,佐竹 真一,渡辺 裕,福富 尉,安田 成雄,山田 昌夫,清水 勝
- 肝臓 43(5), 226-231, 2002-05-25
- … Bil=0.96), PT 30%, IgM型HA抗体陽性でA型劇症肝炎急性型と診断した. …
- NAID 10008748375
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- HA抗体(IgM, IgG)の検査値の読み方について解説しています。肝炎.netはB型肝炎患者さんのための情報サイトです。 ... 肝炎.net トップページ B型肝炎の疾患情報 検査値の読み方 肝障害・胆汁うっ滞 ウイルス・マーカー HBs抗原/抗体 HBe ...
- 臨床的意義 A型肝炎ウイルス感染の既往と病態把握のための検査。初感染の診断には IgM-HA抗体。 A型肝炎ウイルスは、主として経口感染により感染が成立する。日本国内で発症はまれであるが、東南アジア等、海外の流行地で感染 ...
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★リンクテーブル★
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- 55歳の女性。黄疸を主訴に自宅近くの医療機関から紹介されて受診した。1年前に血便と腹痛が出現し、大腸内視鏡検査によって潰瘍性大腸炎と診断された。まず副腎皮質ステロイドを投与されたが、効果不十分のため6か月前から抗TNF-α抗体製剤の投与が開始された。1か月前の前医受診時には血便と腹痛はなく、肝機能検査は正常で黄疸もなかったが、1週間前に黄疸が出現した。飲酒は機会飲酒。この6か月間で抗TNF-α抗体製剤以外、新たに開始された薬剤はない。母親と兄がB型肝炎ウイルスのキャリアである。意識は清明。身長 152cm、体重 45kg。体温 36.3℃。脈拍 64/分、整。血圧 116/60mmHg。眼瞼結膜に貧血を認めない。眼球結膜に軽度の黄染を認める。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。圧痛を認めない。下肢に浮腫を認めない。血液所見:赤血球 325万、Hb 11.6g/dL、Ht 31%、白血球 4,300、血小板 17万、PT-INR 1.2(基準 0.9~1.1)。血液生化学所見:総蛋白 6.3g/dL、アルブミン 3.8g/dL、総ビリルビン 4.7mg/dL、直接ビリルビン 3.5mg/dL、AST 1,236U/L、ALT 1,202U/L、ALP 352U/L(基準 115~359)、γ-GTP 75U/L(基準 8~50)。1年前の大腸内視鏡検査施行時にはHBs抗原陰性、HCV抗体陰性であったという。
- 診断を確定するために最も重要な血液検査項目はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [112A049]←[国試_112]→[112A051]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [107I010]←[国試_107]→[107I012]
[★]
- 関
- A型肝炎
- IgM型HA抗体が感染の証明になる。1ヶ月でピークとなり、2ヶ月で消退。入れ替わるようにIgG型HA抗体が出現する。
- 一度、A型肝炎に罹患すると10年以上に渡り免疫が持続するため、再発は稀である。
- 日本では、高齢者はHA抗体陽性であることが多い。
[★]
- 英
-
- 関
- 形、機序、形式、形成、形態、種類、パターン、パターン形成、品種、編成、方法、モード、様式、タイプ標本、タイプ、フォーム、成立、形づくる
- 原型
[★]
- 英
- antibody, Ab
- 関
- γ-globline、免疫グロブリン
- 抗原を特異的に認識する糖蛋白質である免疫グロブリンの一種。
- 血液・リンパ液中で抗原と非結合状態のものを指す
- 液性免疫に関与
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[★]
- 同
- 免疫グロブリンM immunoglobulin M
- 関
- 免疫グロブリン, Ig
臨床関連
増加