- 英
- fatty acid oxidation
- 関
- β酸化
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- AMPKを介したミトコンドリア活性化のメカニズム (特集 ミトコンドリアを鍛える)
- ゴマリグナンの脂肪酸代謝への影響 (特集 食品と疾病 : セサミン/ゴマリグナン)
- 核内受容体CARはPPARα依存的にケトン体合成経路の律速酵素であるHMGCS2の転写を抑制する
Related Links
- 脂肪酸酸化によるATPの生成量 飽和脂肪酸としてステアリン酸 (C 18)を例にとる。C 18 から考えて,アセチル-CoAが9モルつくられる(b-酸化のサイクル数は8回)。 ステアリン酸 → ステアロイル-CoAの変換で ATP(→AMP)を消費。
- 脂肪酸の酸化・合成とコレステロール輸送 脂肪酸の酸化 脂肪酸が酸化(分解)されるとアセチル-CoAが生成される。脂肪酸の酸化はβ酸化によって行われる。一回のβ酸化で脂肪酸のCが2つ減り、アセチル-CoAが一つ産出される。
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★リンクテーブル★
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- 英
- β-oxidation, beta-oxidation
- 同
- 脂肪酸酸化 fatty acid oxidation
- 関
- 脂肪酸
- 図:FB.384
- 脂肪酸がミトコンドリアで酸化的に分解される
アシルCoA + FAD + NAD+ H2O + CoASH → アシルCoA + FADH2 + NADH + H+ + CoAS-COCH3
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- 英
- alpha-oxidation, α oxidation
- 関
- 脂肪酸酸化
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- 英
- omega-oxidation, ω-oxidation
- 関
- 脂肪酸酸化
[★]
- 英
- fatty acid, fatty acids
- 同
- 脂酸
脂肪酸の酸化 FB.383-389
- アシルCoAはミトコンドリア内膜を通過できないので、カルニチンにアシル基を転移してもらい、ミトコンドリア内膜でアシルCoAに戻される。
- 不飽和脂肪酸の酸化
- β酸化(偶数炭素脂肪酸(C-C2n-CO-ScoA)@ミトコンドリア
- 奇数炭素脂肪酸(C2n-CO-ScoA))@ミトコンドリア
- β酸化@ペルオキシソーム:鎖長C22以上の長い脂肪酸は拡散でペルオキシソームに移動して酸化される。
- 脂肪酸の融点:炭素鎖が長い方が分子間の相互作用が多く、強固に配列できる。不飽和結合が少なければ立体的に障害が少なく強固に配列できる → 炭素数が長く、飽和度が低いほど融点が高い。0
参考
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- 英
- fat
- 関
- トリアシルグリセロール、脂肪酸