- 英
- lung inflammation、pulmonary inflammation
- 関
- 間質性肺炎、肺炎
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 11.肺炎症状で発症,急速に進行し死亡に至った気管支肺胞上皮癌の1例(第37回 日本呼吸器内視鏡学会東北支部会)
- 千葉 茂樹,太田 洋充,大河内 眞也,海老名 雅仁,貫和 敏博,斉藤 涼子,藤島 史喜
- 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 33(5), 388, 2011-09-25
- NAID 110008750459
- 自己免疫性膵炎を合併したIgG4関連肺炎症性偽腫瘍,リンパ節症の1例
- 徳田 敦子,上岡 英子,中村 祐之,多部田 弘士
- 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 33(5), 315-320, 2011-09-25
- … の後,黄疸が出現し血清IgG4高値を示す自己免疫性膵炎と診断された.気管支鏡検査で得られた肺組織を免疫染色で再検討し,著明なIgG4陽性形質細胞浸潤を認めたため,肺病変は自己免疫性膵炎を合併したIgG4関連肺炎症性偽腫瘍,リンパ節症と診断し,ステロイド治療を開始した.結果.膵炎,肺偽腫瘍は速やかに改善したが,リンパ節症のみが改善が乏しかったため,超音波内視鏡ガイド下肺生検(EBUS-TBNA)を施行し,リンパ節にもIgG4 …
- NAID 110008750372
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- 肺炎<感染症>。肺炎とはどんな感染症か 肺炎は、肺胞性(はいほうせい)肺炎と間質 性(かんしつせい)肺炎に大別されます。原因別死亡率では、肺炎は4位に位置しており、 肺炎で死亡する人の92%は65歳以上の高齢者です。 原 gooヘルスケア 家庭の医学。
- マイコプラズマ感染症は保育所や学校、家庭などで主に飛沫感染で起こり、2,3週間 の潜伏期間のあとに発症してきます。マイコプラズマ感染症の初発症状は 頑固なせき です。診療所に来られたときにすでに胸部レントゲンで典型的な肺炎を示していることも ...
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★リンクテーブル★
[★]
肺炎症
- 関
- pneumonia、pneumonitis、pulmonary inflammation
[★]
肺炎症
- 関
- lung inflammation、pneumonia、pneumonitis
[★]
- 英
- pulmonary inflammatory pseudotumor
- 関
- 肺形質細胞肉芽腫
[★]
- 英
- idiopathic pneumonia syndrome
[★]
- 英
- pneumonia pneumonitis
- 関
疫学
- 日本の肺炎の受療率は人口10万対3、死亡率は人口10万対7。死因順位は第4位である。
- 受療率・罹患率共に高齢になるに従い急激に増加し、85歳以上の男性では死因第2位、90歳以上の男性では死因第1位となる(ガイドライン1)。
- 死亡者の95%以上が高齢者である。
- 年代と病原体
日本における肺炎の年齢階級別受療率と死亡率(人口10 万対,2002 年)
- ガイドライン1 2004 年「国民衛生の動向」 改変
|
年齢階級
|
総数
|
15~
|
25~
|
35~
|
45~
|
55~
|
65~
|
75~
|
85~
|
90~
|
19
|
29
|
39
|
49
|
59
|
69
|
79
|
89
|
|
受療率
|
外来
|
6
|
3
|
4
|
3
|
3
|
6
|
7
|
14
|
21
|
21
|
入院
|
19
|
2
|
3
|
2
|
3
|
7
|
21
|
86
|
309
|
489
|
死亡率
|
男性
|
76.4
|
0.5
|
0.5
|
1.5
|
4.6
|
15.2
|
69.2
|
339
|
2087
|
4317
|
女性
|
62.7
|
0.3
|
0.5
|
0.9
|
1.9
|
5.6
|
22.4
|
144
|
934
|
2291
|
総数
|
69.4
|
0.4
|
0.5
|
1.2
|
3.2
|
10.3
|
44.6
|
249
|
1291
|
2787
|
分類
発症の場
原因
病理
- 上気道から連続的に下気道へ、あるいは、直接下気道に及んでいる。炎症は上皮に包まれた管腔内
肺炎の比較
ガイドライン
[★]
- 英
- inflammation
- 同
- 炎症反応 inflammatory reaction
- 関
- 急性炎症による有害な刺激物が除去され組織が修復されるが、障害が続けば慢性炎症となる。
主徴 (BPT.32)
原因
- ウイルス、リケッチア、細菌、真菌、原虫、寄生虫
- 日光、放射線物質、電気的刺激、摩擦
- 酸・アルカリ
- 壊死物
- 異物
- 免疫学的な刺激(アレルギー、自己免疫疾患)
分類
- 比較的短期間で終了し滲出と好中球浸潤が主体
- 長時間持続し、組織増殖とリンパ球・組織球浸潤が主体
|
急性炎症
|
慢性炎症
|
概要
|
滲出性病変が主体
|
増殖性変化が主体
|
経過
|
急性・一過性
|
遷延性・潜行性
|
血管
|
血管透過性亢進
|
血管新生
|
間質組織
|
充血・浮腫
|
線維芽細胞・血管・間質結合組織の増生
|
浸潤細胞
|
好中球→マクロファージ→リンパ球
|
急性炎症 (BPT.33)
- vasolilation
- increased vascular permeability
- cellular recruitment and activation
慢性炎症
[★]
- 英
- sis, pathy