- 同
- 横隔膜下free air
- 関
- free air
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Japanese Journal
- 成人右側 Bochdalek孔ヘルニアを伴った十二指腸潰瘍穿孔の1症例
- 井戸田 望,初瀬 一夫,渡邊 覚文,大河 康弘,青木 秀樹,柿原 稔,市倉 隆,望月 英隆
- 日本消化器外科学会雑誌 30(4), 858-862, 1997-04-01
- … 胸部X線で右側気胸, 右横隔膜挙上, 左横隔膜下遊離ガス像を認め穿孔性腹膜炎の診断で緊急開腹術を施行した. …
- NAID 110001295126
- 腸管嚢腫様気腫と腹腔内遊離ガスを認めた強皮症の1例
- 野場 広子,佐野 博,片田 直幸,西村 大作,杉本 吉行,佐守 友康,芳野 充比古,加藤 活大,武市 政之,富井 正邦
- 日本内科学会雑誌 79(11), 1593-1594, 1990
- … 45才,男性.昭和61年よりRaynaud現象があり,昭和63年5月から腹部膨満感が出現, 6月には食欲不振と体重減少を認め入院した.胸部X線像で両横隔膜下に拡張した腸管を認め, Chilaiditi症候群を呈した.腹部X線像では腸管が著明に拡張し,消化管造影で小腸の拡張と腸管壁内の気腫像および右横隔膜下遊離ガスを認めた.本邦における強皮症と腸管嚢腫様気腫合併の報告例は全て女性であり本例は初の男性例で極めてまれである. …
- NAID 130000900724
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★リンクテーブル★
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- 関
- 横隔膜下遊離ガス
- 上部消化管穿孔の80-90%、小腸・大腸穿孔で30-50%の症例に見られる(YN.A-113)
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- 英
- diaphragm (Z,K)
- ラ
- diaphragma
起始
神経
機能
横隔膜を貫く器官 (N.189)
- 高さ:T12
- 高さ:T8
- 高さ:T10
筋束を直接貫いているもの
裏側を通っている
体表解剖
- 第5肋骨と右鎖骨中線との交点、及び第6軟骨と左鎖骨中線との交点について、これら2交点を結ぶ線
発生
- 胸腔と腹腔は心腹膜管をとおして体の後壁に沿って連続している。
- 発生第5週のはじめに背外側?から胸腹膜ヒダが現れてのびだし、横中隔および食道間膜と癒合する。
- 発生第7週に胸腔と腹腔が分離する。
画像検査
胸部単純X線写真
- 正常者の横隔膜の位置は後方第10肋間 (wikipedia ja)
臨床関連
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
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- 英
- release、liberation、release、liberate、disengage、free
- 関
- 解放、自由、取り除く、放出、無料、遊離型、離脱、含まない、自由にする、フリー、リリース
[★]
- 英
- submembranous
- 関
- 偽膜性
[★]
- 英
- diaphragma
- 関
- 横隔膜