- 日
- とうきしゃくやくさんかぶし
当帰、川芎、芍薬、茯苓、白朮、沢瀉、附子
Japanese Journal
- <b>鉄剤の消化管副作用により治療困難であった</b><b>鉄欠乏性貧血に漢方治療が奏効した一例</b>
- 日本東洋醫學雜誌 = Japanese journal of oriental medicine 60(5), 545-550, 2009-09-20
- NAID 10025975056
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- 漢方製剤; 総称名:当帰芍薬散加附子; 一般名:当帰芍薬散加附子; 販売名:三和当帰芍薬散加附子エキス細粒; 製造会社:三和生薬 医療用医薬品 : 当帰芍薬散加附子
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
三和当帰芍薬散加附子エキス細粒
組成
- 本品1日量(9g)中、下記の当帰芍薬散料加附子水製エキス5.9gを含有する。
- 日局 トウキ 3.0g
日局 センキュウ 3.0g
日局 シャクヤク 6.0g
日局 ブクリョウ 4.5g
日局 ビャクジュツ 4.5g
日局 タクシャ 3.5g
日局 ブシ 1.0g
添加物として乳糖水和物、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、部分アルファー化デンプン、軽質無水ケイ酸を含有する。
効能または効果
- 血色悪く貧血性で足腰が冷え易く、頭痛、頭重で小便頻数を訴え時に目眩、肩こり、耳鳴り、動悸あるものの次の諸症
婦人の冷え症、月経痛、神経痛、慢性腎炎、更年期障害、妊娠中の障害(浮腫、習慣性流産の予防、痔疾、腹痛)、産後の肥立不良
- 通常、成人1日9gを3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
慎重投与
体力の充実している患者
- [副作用があらわれやすくなり、その症状が増強されるおそれがある。]
暑がりで、のぼせが強く、赤ら顔の患者
- [心悸亢進、のぼせ、舌のしびれ、悪心等があらわれるおそれがある。]
著しく胃腸の虚弱な患者
- [食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、下痢等があらわれるおそれがある。]
食欲不振、悪心、嘔吐のある患者
★リンクテーブル★
[★]
- 関
- 漢方製剤、当帰芍薬散加附子
[★]
- 日
- ぶし
- 英
- Japanese aconite daughter root, aconite tuber
- ラ
- Aconiti Tuber
[★]
- 日
- しゃくやく、シャクヤク
- 英
- peony root
- ラ
- Paeoniae Radix
- 同
- 真芍薬 しんしゃくやく
- 関
- ボタン属、(植物)peony
[★]
- 日
- とうきしゃくやくさん
[★]
- 日
- とうき
- 英
- Japanese angelic aroot
- ラ
- Angelicae Radix、Angelica root
- 同
- 大和当帰、北海当帰
- 生薬。
- 成分:ligustilide、クマリン、ポリアセチレン、スクロース
[★]
- 英
- child
- 関
- 子供、雑種、小児、小児用