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- Paeonia
- 関
- 芍薬、シャクヤク、Paeonia属、ペオニア属
WordNet
- peonies: herbaceous or shrubby plants having showy flowers (同)genus Paeonia
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/05/25 05:20:50」(JST)
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ボタン科 |
ボタン
|
分類(APG III) |
界 |
: |
植物界 Plantae |
階級なし |
: |
被子植物 angiosperms |
階級なし |
: |
真正双子葉類 eudicots |
階級なし |
: |
コア真正双子葉類 core eudicots |
目 |
: |
ユキノシタ目 Saxifragales |
科 |
: |
ボタン科 Paeoniaceae |
属 |
: |
ボタン属 Paeonia L. (1753) |
|
学名 |
Paeoniaceae
Rafinesque nom. cons. |
種 |
|
ボタン科 (Paeoniaceae) は双子葉植物の科で、ボタン属Paeonia だけからなる単型科である。花が大きく美しいボタンやシャクヤクを含む。
草本または小低木で、アジア、南欧、北米西部に40種ほど分布する。日本にはヤマシャクヤク Paeonia japonica とベニバナヤマシャクヤク P. obovata が自生する。葉は複葉で深い切れ込みがある。花には雄蕊が多数、雌蕊が3-5個ある。
かつては見かけの似たキンポウゲ科に含められていたが、現在では系統的にかなり異なるとされる(APG植物分類体系ではユキノシタ目)。
ボタンやシャクヤクが園芸用に栽培されるほか、漢方薬としても用いられる。
外部リンク [編集]
- “Paeoniaceae in Watson, L., and Dallwitz, M.J. 1992 onwards.”. The families of flowering plants: descriptions, illustrations, identification, and information retrieval. Version: 29th July 2006.. 2012年8月20日閲覧。
- “Paeoniaceae in Stevens, P. F. (2001 onwards).”. Angiosperm Phylogeny Website. Version 7, May 2006 [and more or less continuously updated since].. 2012年8月20日閲覧。
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Japanese Journal
- 8-2 Al超集積性植物 Melastoma spp. (ノボタン属植物) の生育およびAl吸収におけるアーバスキュラー菌根共生の役割(8. 共生, 2006年度秋田大会講演要旨)
- 小笠原諸島におけるノボタン属の生態 - 新発見ムニンノボタン群生地の現況を中心に -
- 小笠原諸島におけるノボタン属の生態 : 新発見ムニンノボタン群生地の現況を中心に
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