- 参考1
| 合計特殊出生率 | |
| 昭和60年 | 1.76 |
| 平成7年 | 1.42 |
| 平成17年 | 1.26 |
| 平成18年 | 1.32 |
| 平成19年 | 1.34 |
| 平成20年 | 1.37 |
| 平成21年 | 1.37 |
- 合計特殊出生率が2.1を切ると将来人口が減少
参考
- 1. 厚生労働省：平成21年人口動態統計月報年計（概数）の概況
国試
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』「2015/06/15 20:23:14」(JST)
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- 1. 生殖腺毒性を有する治療または生殖腺切除術を施行した患者における不妊の予防 fertility preservation in patients undergoing gonadotoxic treatment or gonadal resection
- 2. 妊娠を計画している男女における自然妊娠の最適化 optimizing natural fertility in couples planning pregnancy
- 3. 子宮頸癌に対する妊孕性温存手術 fertility sparing surgery for cervical cancer
- 4. 不妊症の概要 overview of infertility
- 5. 出産年齢の上昇に伴う受胎能保持の選択肢 fertility preserving options for women of advancing age
Japanese Journal
- 子育て環境にみる家族の機能と社会的支援
- 郭 莉莉
- 研究論集 12, 391-412, 2012-12-26
- … ひのえうまの1966年の合計特殊出生率1.58を下回り，1989年に1.57が記録され，「1.57ショック」と騒がれた1990年以降，日本政府によるさまざまな少子化対策はほとんど毎年行われてきたものの，効果が薄く，合計特出生率は1.30台の低い水準で推移してきた。 …
- NAID 120005228138
- 統計 都道府県別にみた女性の年齢(5歳階級)別出生率および合計特殊出生率 : 2011年
- 佐々井 司,別府 志海,石川 晃
- 人口問題研究 68(4), 45-51, 2012-12-00
- NAID 40019544485
- 23年人口動態統計の確定数、合計特殊出生率1.39
- 週刊年金実務 (2011), 36-37, 2012-09-24
- NAID 40019418549
- 23年人口動態統計年計概数、合計特殊出生率は同率
- 週刊年金実務 (1999), 35-37, 2012-07-02
- NAID 40019323431
Related Links
- 合計特殊出生率は「15～49歳までの女性の年齢別出生率を合計したもの」で、次の2つの種類があり、一人の女性がその年齢別出生率で一生の間に生むとしたときの子どもの数に相当する。 A 「期間」合計特殊出生率
- 合計特殊出生率の推移を国際比較した図を作成した。取り上げた国は、日本の他、米国、韓国、イタリア、スウェーデン、英国、フランスである。なお、これと重なる諸国で実施された少子化に関する国際意識調査の結果を参考として ...
- 合計特殊出生率 （2014年06月07日 朝刊） 1人の女性が生涯に産むと見込まれる子どもの数。その年の15〜49歳の女性が産んだ数をもとに算出する。2・07が人口を維持できる水準とされる。 少子化問題 （2008年12月11日 ...
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★リンクテーブル★
| 国試過去問 | 「095A016」「101B013」「108B020」「099D021」「095A017」「102B009」「109E008」「096G017」「111B031」「106E032」「095A001」「098G012」 |
| リンク元 | 「再生産率」「総再生産率」「TFR」「crude reproduction rate」 |
| 関連記事 | 「出生」「率」「合計」「特殊」「出生率」 |
「095A016」
- 人口・保健統計について正しいのはどれか。
- a. (1)(2)
- b. (1)(5)
- c. (2)(3)
- d. (3)(4)
- e. (4)(5)
※国試ナビ4※ ［095A015］←［国試_095］→［095A017］
「101B013」
- 正しいのはどれか。2つ選べ。
※国試ナビ4※ ［101B012］←［国試_101］→［101B014］
「108B020」
- 合計特殊出生率、周産期死亡率、出生時の平均体重、低出生体重児の出生割合、複産〈多胎〉の出生割合を図に示す。それぞれ 1990年における数値を 100%としたときの 2010年までの変化である。
- 合計特殊出生率はどれか。
- a ①
- b ②
- c ③
- d ④
- e ⑤
※国試ナビ4※ ［108B019］←［国試_108］→［108B021］
「099D021」
- 誤っているのはどれか。
※国試ナビ4※ ［099D020］←［国試_099］→［099D022］
「095A017」
- ある集団の同一時期に得られた統計値で不等号の向きが正しいのはどれか。
- a. (1)(2)
- b. (1)(5)
- c. (2)(3)
- d. (3)(4)
- e. (4)(5)
※国試ナビ4※ ［095A016］←［国試_095］→［095A018］
「102B009」
- 最近10年間の我が国の人口動態について正しいのはどれか。
※国試ナビ4※ ［102B008］←［国試_102］→［102B010］
「109E008」
- 我が国の合計特殊出生率、妊産婦死亡率、新生児死亡率、乳児死亡率、死産率の推移(別冊No. 1)を別に示す。それぞれ2010年における数値を1としたときの1950年からの変化である。
- 妊産婦死亡率はどれか。
- a ①
- b ②
- c ③
- d ④
- e ⑤
※国試ナビ4※ ［109E007］←［国試_109］→［109E009］
「096G017」
- 我が国の最近の人口統計について正しいのはどれか。
※国試ナビ4※ ［096G016］←［国試_096］→［096G018］
「111B031」
- 2015年における我が国の人口構造について正しいのはどれか。
※国試ナビ4※ ［111B030］←［国試_111］→［111B032］
「106E032」
- 2008年の人口動態統計で、出生と死亡について正しいのはどれか。
※国試ナビ4※ ［106E031］←［国試_106］→［106E033］
「095A001」
- 我が国の人口構造の変化について正しいのはどれか。
※国試ナビ4※ ［ ］←［国試_095］→［095A002］
「098G012」
- 我が国における最新の人ロ関連指標と著しく異なるのはどれか。
※国試ナビ4※ ［098G011］←［国試_098］→［098G013］
「再生産率」
- 意義：1人の女性がその年の年齢別出生率で一生の間に子供を産むと仮定したときの平均出産児数
- 解釈：2.1を下回ると将来の人口が減少
- 2. 総再生産率：Σ ( 年齢別女児出生率/年齢別女子人口 ) (年齢=15～49)
- 意義：1人の女性がその年の年齢別出生率で一生の間に子供を産むと仮定したときの平均女児出産児数
- 解釈：1人の女性の死亡を考慮していないため、1を下回れば確実に将来の人口は減少する。
- 3. 純再生産率：Σ ( 年齢別出生率/年齢別女子人口 ) x ( 女子の生命表の年齢別定常人口 / 10万人 ) (年齢=15～49)
- 意義：1人の女性がその年の年齢別出生率で一生の間に子供を産むと仮定し、なおかつ年齢別の死亡率を考慮したときの平均女児出産児数
- 解釈：
- ＞1：将来の人口増加
- ＝1：将来の人口増減均衡(静止人口となる)
- ＜1：将来の人口減少
「総再生産率」
「TFR」
[★] 合計特殊出生率、total fertility rate
「crude reproduction rate」
「出生」
- 英
- birth、live birth、childbirth、natal
- 同
- 生産
- 関
- 生誕、誕生、分娩。戸籍法
出生の届け
- 戸籍法#第49条に定められている。
参考
- 1. 人口動態統計年報 主要統計表(最新データ、年次推移)平成23年12月1日 - 厚労省
「率」
- 集団における現象発生の頻度を表す指標。全体に対する部分の割合を示す。
- 値は0～1
「合計」
「特殊」
- 英
- special、unconventional
- 関
- 非慣習的、非通常性、特別
「出生率」
- 英
- birth rate、natality、birthrate
- 関
- 増殖率、出生