- 英
- congenital erythropoietic porphyria
- 関
- 先天性骨髄性・ルフィリン症、先天性赤血球生成性・ルフィリン症
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 色素関係 ウロポルフィリノーゲン3合成酵素(UROS) (広範囲 血液・尿化学検査,免疫学的検査(第7版・1)その数値をどう読むか) -- (生化学的検査(1))
- 網膜下出血を合併した先天性赤芽球性ポルフィリン症の一例
- 強膜壊死を呈した先天性赤芽球性ポルフィリン症の1例
- 栗原 久美子,今泉 信一郎,原田 拓二,宇土 一成
- 日本眼科紀要 = Folia ophthalmologica Japonica 51(7), 657-660, 2000-07-28
- NAID 10009943384
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- 先天性赤芽球性ポルフィリン症 (Congenital Erythropoietic Porphyria) ウロポルフィリノゲン合成酵素の活性低下のため、赤血球中に不必要なI型ポルフィリンが体内に過剰に蓄積および尿・糞便中に排泄される。常染色体劣勢遺伝。
- ... 主として肝細胞で起こるかもしくは骨髄造血細胞で起こるかに よって、肝性と骨髄性(赤芽球性)とに分類される。肝性ポルフィリン症にはAIP、ADP、VP、HCPおよびPCTの5病型が含まれ、骨髄性には CEP、EPPの2病型が 2. 疫学 ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- porphyria, porphyrias
- 関
- 肝性ポルフィリン症、急性ポルフィリン症
分類
- NDE.283改変
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- erythroblast
- 同
- 赤芽細胞、有核赤血球 nucleated red cell nucleated erythrocyte
- 関
- 赤血球、鉄芽球
- 前赤芽球→好塩基性赤芽球→多染性赤芽球→正染性赤芽球→網状赤血球→赤血球
臨床関連
[★]
- 英
- porphyrin, porphyrins
- 関
- ヘム
臨床関連
- ポルフィリン症:ヘム合成系路の障害により、中間産物であるポルフィリンの誘導体が蓄積することにより諸症状をきたす疾患の総称。
[★]
- 英
- blast cell, blast
- 関
- イモチ病、芽細胞、芽球細胞
骨髄芽球性白血病