- 英
- Sutton nevus
- 同
- Sutton母斑
- 関
- 遠心性後天性白斑、母斑
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. 後天性色素性母斑（ほくろ） acquired melanocytic nevi moles
- 2. 斑状の皮膚病変を有する患者へのアプローチ approach to the patient with macular skin lesions
- 3. 新生児および乳児における皮膚および頭皮の良性病変 benign skin and scalp lesions in the newborn and young infant
- 4. 甲状腺疾患における超音波検査の臨床的有用性の概要 overview of the clinical utility of ultrasonography in thyroid disease
- 5. 侵襲性アスペルギルス症の疫学および臨床症状 epidemiology and clinical manifestations of invasive aspergillosis
Japanese Journal
- サットン母斑の1例
- 福田 英嗣,漆畑 修,斉藤 隆三
- 日本小児皮膚科学会雑誌 = Journal of pediatric dermatology 22(2), 173-176, 2003-11-20
- NAID 10012525163
- サットン母斑の兄弟例
- 斉藤 浩,菅野 与志子,小沢 明
- 皮膚科の臨床 25(10), p1033-1036, 1983-09
- NAID 40003268938
Related Links
- 2008年4月10日 ... 色素性母斑（いわゆるホクロ）の周囲に、楕円形の白斑を生じたものを「サットン白斑」 あるいは「サットン母斑」といいます。 ... サットン白斑は徐々に拡がりますが、それに伴っ て中心の色素性母斑は縮小するようになり、最終的には消えてしまい ...
- サットン母斑の症状. 小児から青年の時期において顔面や頸部、体幹などに多く発症し ます。 真ん中に母斑細胞母斑が見られ、その周囲に白斑が楕円形状に認められます。 サットン現象は、少ないケースで見られるもので、白斑が血管腫、線維腫、青色母斑、 ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
| リンク元 | 「遠心性後天性白斑」 |
| 関連記事 | 「母斑」「斑」 |
「遠心性後天性白斑」
「母斑」
定義
- 遺伝的ないし胎生的素因に基づき、生涯のさまざまな時期に発現し、きわめて徐々に発育し、皮膚の色調あるいは形の異常を主体とする限局性の皮膚の奇形
分類
由来による分類
- A. メラノサイト系母斑(神経堤由来)：
- B. 上皮細胞系母斑
- C. 間葉細胞系母斑
母斑
- A. メラノサイト系母斑
- a. 母斑細胞母斑 nevus cells nevus
- 通常型
- 特殊型
- b. 真皮メラノサイト系母斑
- 1. 青色母斑：真皮メラノサイトが増殖。丘疹・小結節。小児期までに出現。頭部、四肢、臀部に好発
- 2. 太田母斑
- 3. 後天性真皮メラノサイトーシス
- 4. 蒙古斑
- B. 上皮細胞系母斑
- C. 間葉細胞系母斑
- 1. 結合組織母斑
- 2. 表在性皮膚脂肪腫性母斑
- 3. 軟骨母斑
- 4. 平滑筋母斑
- D. 皮膚の色素異常を伴うその他の母斑
神経皮膚症候群
- 1. 神経線維腫症1型
- 2. 神経線維腫症2型
- 3. 結節性硬化症
- 4. Peutz-Jeghers症候群
- 5. 色素失調症
- 6. Sturge-Weber症候群
- 7. Klippel-Trenaunay-Weber症候群
- 8. 神経皮膚黒色症
- 9. 汎発性黒子症候群
- 10. 基底細胞母斑症候群
- 11. von Hippel-Lindau症候群
- 12. 色素血管母斑症
- 13. Osler病
- 14. 青色ゴムまり様母斑症候群
- 15. Maffucci症候群
- 16. Zinsser-Cole-Engman症候群
- 17. 表皮母斑症候群
- 18. 先天性血管拡張性大理石様皮斑