HTLV-1関連脊髄症
WordNet
- the 20th letter of the Roman alphabet (同)t
- a tough youth of 1950s and 1960s wearing Edwardian style clothes (同)Teddy boy
PrepTutorEJDIC
- tritiumの化学記号
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 急性ヒトTリンパ球向性ウイルス脊髄症 : 臨床病理学的検討
- 笠畑 尚喜,村山 繁雄,中野 今治,塩田 純一,塩川 章,杉田 幸二郎
- Neuropathology : official journal the Japanese Society of Neuropathology 18, 179, 1998-05-28
- NAID 10011560065
- 小手筋萎縮で初発したHTLV-I associated myelopathy
Related Links
- 急性ヒトTリンパ球向性ウイルス脊髄症 : 臨床病理学的検討. 笠畑 尚喜,村山 繁雄,中野 今治,塩田 純一,塩川 章,杉田 幸二郎; Neuropathology : official journal the Japanese Society of Neuropathology 18, 179, 1998-05-28; NAID 10011560065 ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- HTLV-1-associated myelopathy HTLV-1 associated myelopaty, HTLV-I-associated myelopathy HTLV-I associated myelopathy、human T-lymphotropic virus type I-associated myelopathy, HAM
- 同
- HTLV-I脊髄症、ヒトTリンパ好性ウイルスI型関連脊髄症、HTLV-I型関連ミエロパシー、ヒトTリンパ球向性ウイルスI型関連脊髄症
- 関
- 熱帯性痙性不全対麻痺症 TSP tropical spastic paraparesis、HAM/TSP、ヒトTリンパ球向性ウイルス
[show details]
概念
疫学
- 世界の患者数は3000人、日本は約1400人である。
- 男女比=1:2~2.5
- 年齢:11~80歳(平均41.2歳)/6-78歳(発症は平均で40歳代後半~50歳代前半)(IMD)
- HTLV-Iキャリアの1300人中1人の割合で発症。
潜伏期
- 感染経路により異なり、母子感染では発症まで数十年、輸血では半年~数年かかる。
病態
- 主に胸髄を障害する。障害部位では萎縮・白質変性が認められる。特に側索の錐体路で顕著である(錐体路症状を来す)。同部位では脊髄髄膜は肥厚し、慢性脊髄炎の所見が認められる。
症候
- 歩行障害(100%)、排尿障害(93%)、感覚障害(56%)。初発症状はこのいずれでもあり売る
治療
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- virus
- 同
- ウイルス粒子 virus particle、ビリオン virion
- 関
- 微生物学、抗ウイルス薬、国試に出がちなウイルス
感染経路による分類 SMB.374
学名
目(order, -virales), 科(family, -viridae), 亜科(subfamily, -virinae), 属(genus, -virus), 種(species)
増殖過程
- 吸着 absorption
- 侵入 penetration
- 脱殻 uncoating
- ゲノムの複製 replication、遺伝子発現 transcription
- ウイルス粒子の組み立て assembly
- 放出 release
感染の分類
持続時間
ゲノム
- 一本鎖RNA(-)をゲノムとするウイルスはウイルス粒子内にRNA依存性RNA合成酵素を有する。
[★]
- 英
- spinal cord (M)
- ラ
- medulla spinalis
- 成人の脊髄は大後頭孔からL1-L2の椎骨まで達する (M.279)
解剖
[★]
[★]
- 英
- lymphotropic
- 関
- リンパ向性、リンパ指向性、リンパ好性、リンパ球好性