- 英
- labor induction drug
- 関
- 陣痛誘発
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- 陣痛促進薬・陣痛誘発薬についての用語解説ページです。たまひよnetは気になる妊娠・出産に関する様々な用語を専門家の先生監修のもと、わかりやすく解説します。
- 点滴投与開始してからすぐ陣痛が始まり、結局4時間後には産まれていた。だらだら陣痛を待つより誘発をしてもらってよかった。赤ちゃんも元気だったし。 saiさん[東京都](使用した理由:破水したのに陣痛が始まらなかったから ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- uterotonic, oxytocics
- ラ
- uterotonica
- 同
- 子宮収縮促進薬?
- 関
- 子宮収縮、分娩誘発、陣痛誘発薬、陣痛促進役
- プロスタグランジン:生理的な子宮収縮を呈する。気管支喘息、緑内障に対しては禁忌。
[★]
- 英
- labor pains
- ラ
- dolores partus
- 関
- 分娩時期
周期
- G10M.188
- 子宮の開大度によって異なる
- 子宮口開大度4-6cmで陣痛周期は3分、子宮口全開大で2分程度。
分娩開始
- 陣痛の頻度が1時間に6回以上(間隔が10分以内)で、規則的な場合
分類
正常な陣痛
子宮口開大度
|
子宮内圧
|
陣痛周期
|
持続時間
|
4-6cm
|
40mmHg
|
3分
|
70秒
|
7-8cm
|
45mmHg
|
2分30秒
|
70秒
|
9-10cm
|
50mmHg
|
2分
|
60秒
|
子宮口開大度
|
子宮内圧
|
陣痛周期
|
持続時間
|
4-6cm
|
≦10mmHg
|
≧6分30秒
|
≦40秒
|
7-8cm
|
≦10mmHg
|
≧6分
|
≦40秒
|
9-10cm
|
≦40mmHg
|
≧4分(初産婦) ≧3分30秒(経産婦)
|
≦30秒
|
子宮口開大度
|
子宮内圧
|
陣痛周期
|
持続時間
|
4-6cm
|
≧70mmHg
|
≦1分30秒
|
≧2分
|
7-8cm
|
≧80mmHg
|
≦1分
|
≧2分
|
9-10cm
|
≧55mmHg
|
≦1分
|
≧1分30秒
|
参考
- 1. 〔産科医としての基礎知識〕子宮収縮の評価(臨床) - 日産婦誌51巻5号
- http://www.jsog.or.jp/PDF/51/9905-119.pdf
[★]
- 英
- induction of the labor pains
- ラ
- provocatio partus, inductio partus
- 同
- 分娩誘発法 induction of delivery
陣痛誘発法
機械的方法
- 1. 子宮体輪状マッサージ
- 2. 卵膜用手剥離
- 3. 人工破膜
- 4. ラミナリア桿の挿入
- 5. メトロイリーゼ
- 6. ブジー
- 7. 浣腸:子宮、直腸の神経を刺激させることで陣痛を誘発する。その他、胎児の通過する空間を広げ、分娩の際、外陰の清潔を保つ意味もある。(QB.P-282 G10M.295)
薬物的方法
- 1. オキシトシン
- 2. PGF2α
- 3. PGE2経口錠
[★]
- 英
- drug, agent
- 同
- 薬物
- 関
- 作用薬、剤、ドラッグ、媒介物、病原体、麻薬、薬剤、薬物、代理人、薬品
[★]
- 英
- induction
- 関
- 誘導