- 桂枝加朮附湯:関節痛、神経痛
- 八味地黄丸:疲労、倦怠感に著しく、利尿減少または頻数、口渇し、手足に交互に冷感と熱感のあるものの次の諸症:腎炎、糖尿病、陰萎、坐骨神経痛、腰痛、脚気、膀胱カタル、前立腺肥大、高血圧
- 牛車腎気丸:疲れやすくて、四肢が冷えやすく尿量減少または多尿で時に口渇がある次の諸症:下肢痛、腰痛、しびれ、老人のかすみ目、かゆみ、排尿困難、頻尿、むくみ
- 大防風湯:関節が腫れて痛み、麻痺、強直して屈伸しがたいもの:関節リウマチ、慢性関節炎、痛風
- 真武湯
- 麻黄附子細辛湯
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Japanese Journal
- 市村 恵一
- Nippon Jibiinkoka Gakkai Kaiho 116(10), 1093-1099, 2013
- … 外耳道湿疹には消風散か治頭瘡一方を用い, アレルギー性鼻炎では小青竜湯をまず用いて, その効果をみて, 効果が不十分と感じたら, 炎症が強ければ麻黄や石膏の多い薬剤に変更し, 寒証らしい場合は附子剤の併用か, 麻黄附子細辛湯に変更する. …
- NAID 130003385754
- 橋本 すみれ,地野 充時,来村 昌紀 [他],王子 剛,小川 恵子,大野 賢二,平崎 能郎,林 克美,笠原 裕司,関矢 信康,並木 隆雄,寺澤 捷年
- 日本東洋醫學雜誌 = Japanese journal of oriental medicine 60(2), 171-175, 2009-03-20
- … 線維筋痛症に対する漢方治療は,附子剤や柴胡剤が処方される症例が多いが,温熱刺激により全身の疼痛が悪化する症例には白虎湯類が有効である可能性が示唆された。 …
- NAID 10025974538
- 掌蹠膿疱症に排膿散及湯合麻黄附子細辛湯が奏効した一例
- 厚海 徹,力丸 米雄,鈴木 順造
- 日本東洋醫學雜誌 59(1), 73-76, 2008-01-20
- … 本疾患に対する附子剤奏効例の報告は稀であり,興味深い症例と思われ報告した。 …
- NAID 110006596073
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- 2007年10月11日 ... ぶしざい、Aconite Tuber drug group. 漢方処方の分類で「附子(ぶし)」を主薬とする 処方群を附子剤という。附子はキンポウゲ科、トリカブトの塊茎で生薬の中で最も毒性の 強い薬物ではあるが、経験的に新陳代謝亢進作用、鎮痛作用、強心 ...
- 附子中毒の防止には、まず附子配合剤の投与目標を的確に捉えることが大切です。 診断が曖昧ですと、思わしくない症状が現れたとき、それが副作用(中毒)によるものか、 処方の決定の誤りによるものか決め難いからです。 投与目標の症状は脈(微細、沈弱、 ...
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