- 英
- distant metastasis
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 岡林 比呂子,小佐井 幸代,本田 泉,丸山 理一郎,杉本 峯晴
- 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 36(4), 407-411, 2014-07-25
- … 見され,当科を紹介受診した.胸部CTでは右下葉S^8に空洞を伴った腫瘤影が認められ,その同一肺葉内に小結節影を2カ所認めた.空洞を伴った腫瘤は経気管支生検で肺腺癌と診断した.FDG-PET/CTではリンパ節転移,遠隔転移はなく,小結節影への異常集積は認めなかった.小結節影は肺内転移の可能性も考えられたが,同一肺葉内であったため,胸腔鏡補助下右肺下葉切除術を施行した.組織診の結果,小結節はそれぞれ軟骨腫と肺内リ …
- NAID 110009833224
- 経皮的腎がんラジオ波焼灼療法(RFA) : 腫瘍サイズが小さく遠隔転移のない患者、外科的切除術が難しい患者に施行可能 (特集 腎臓がん : 標準治療と先進医療)
- 遠隔転移を伴うがん患者さんに対する高濃度ビタミンC点滴療法 (特集 がん治療と超高濃度ビタミンC点滴療法)
Related Links
- 部位にもよりますが、概ね、「転移しないタイプのがんで亡くなる方はごく一部」、一方、「遠隔転移を伴うがんの場合は、殆どの方が亡くなってしまう」ということになります。 がんは変化し易く、限局タイプが活発に転移する ...
- 乳癌の再発/乳癌の転移 乳癌は初回治療後に再発することがあります。また、乳がんの診断を受けた時点ですでに肺転移や肝臓転移、骨転移、脳転移など遠隔転移してしまっていることもあります。 再発する場所が手術で切除した側 ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 69歳の男性。飲食店経営者。人間ドックで胸部エックス線写真の異常陰影を指摘されたため来院した。 58歳から高血圧症のため内服治療中である。喫煙は20本/日を40年間。意識は清明。身長164cm、体重70kg。体温36.8℃。脈拍72/分、整。血圧148/72mmHg。呼吸数12/分。頚部リンパ節と鎖骨上リンパ節とを触知しない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。血液所見:赤血球430万、 Hb15.3g/dl、 Ht42%、白血球8,100、血小板20万。血液生化学所見:総蛋白7.9g/dl、アルブミン4.6g/dl、尿素窒素12mg/dl、クレアチニン0.8mg/dl、総ビリルビン1.0mg/dl、 AST51IU/l、 ALT38IU/l、 LD217IU/l (基準176-353)。免疫学所見: CRP0.lmg/dl。 CEA8.3ng/ml(基準5以下)。肺機能検査所見: %VC92%、 FEV1.0% 75%。心電図に異常を認めない。気管支鏡検査で右B3から擦過細胞診を行いクラスV陽性(腺癌)と判定された。精査の結果、所属リンパ節転移と遠隔転移とを認めなかった。胸部エックス線写真で右上肺野の結節影と左第一肋軟骨の石灰化とを認めた。胸部エックス線写真(別冊No. 16A)と胸部単純CT(別冊No. 16B)とを別に示す。
- 第一選択になる治療法として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106D043]←[国試_106]→[106D045]
[★]
- 47歳の女性。1か月前からの不正性器出血と腰痛を主訴に来院した。月経周期は32日型。内診で子宮頸部から右側骨盤壁に連続する硬結を触知する。血液所見:赤血球 385万、Hb 11.0g/dL、Ht 33%、白血球 9,500、血小板 45万。血液生化学所見:総蛋白 6.8g/dL、アルブミン 3.5g/dL、AST 30U/L、ALT 22U/L、尿素窒素 28mg/dL、クレアチニン 0.7mg/dL。腟鏡診で子宮腟部に径4cmのカリフラワー状で易出血性の腫瘤を認めた。生検で扁平上皮癌と診断された。遠隔転移を認めない。
- 適切な治療はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113D043]←[国試_113]→[113D045]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [113A003]←[国試_113]→[113A005]
[★]
- (1) 静脈性腎盂造影は診断上有用である
- (2) 遠隔転移は肺が最も多い
- (3) 抗腫瘍薬が有効である
- (4) 放射線感受性が低い
- (5) 5年生存率は約30%である
- a. (1)(2)(3)
- b. (1)(2)(5)
- c. (1)(4)(5)
- d. (2)(3)(4)
- e. (3)(4)(5)
[★]
- a. 1歳未満児では治療予後がよい
- b. 尿中VMAでマススクリーニングが可能である
- c. 副腎髄質原発は少ない
- d. 遠隔転移は肺に多い
- e. 腎盂の圧排像を呈することがある
[★]
腫瘍の転移
- 英
- metastasis
- 関
- metastatic potential、skip metastasis、metastatic disease
原発
|
転移
|
肺
|
リンパ節が最多。肝臓、胸膜、対側肺、副腎、心膜、骨(肋骨、椎骨)、大脳(圧迫症状出現) 遠隔転移:肺内>骨>脳>肝>副腎 小細胞癌が最も転移しやすい。
|
胃
|
分化型:血行性に肝臓、未分化型:腹膜播種
|
大腸
|
肝臓、肺
|
卵巣
|
腹腔内播種、リンパ性転移(後腹膜)。血行性は希
|
腎臓
|
肺>骨>肝。副腎もありうる。能は多くない。
|
骨肉腫
|
肺>骨 発見時に10-20%の症例で肺転移。
|
- 転移性脳腫瘍は原発巣が肺であることが最も多い、らしい。
- 転移性の硬膜外腫瘍は原発巣が肺癌>乳癌>リンパ腫
精神医学
- 英
- transference
- →感情転移
- 英
- transposition
[★]
- 英
- remote
- 関
- 遠隔性、離れた