- 英
- fluid therapy, fluid replacement therapy, parenteral fluid therapy
- 同
- 補液療法
- 関
- 再水和、経口補液療法、経口的水分補給、経静脈栄養法
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 終末期がん患者の輸液療法に関するガイドライン2013年版
- 溶血性尿毒症症候群の診断・治療ガイドライン (特集 日常診療で遭遇する小児腎泌尿器疾患とトピックス) -- (急性腎障害(AKI))
- 内科的管理の重要ポイント 猫の尿閉における輸液療法 (特集 猫の尿閉解除と内科的管理(後編))
- 長江 秀之
- Clinic note : journal of clinical daily treatment for small animals 10(4), 6-18, 2014-04
- NAID 40020058070
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- 輸液療法の進め方ノート―体液管理の基本から手技・処方までのポイントがわかる実践マニュアル 2003/9 学, 杉田 単行本 ¥ 1 中古 & 新品 (20 出品) 本: 全112点を見る 新しいバージョンを表示 一般社団法人日本静脈経腸栄養学会 NST ...
- 積極的な輸液療法の禁忌? ・肺水腫 ・脳水腫 ・うっ血性心不全(適度に回復すれば十分) 過剰な輸液療法をしたら? ・脈拍・心拍数・呼吸数・体温に変動あり ・中心静脈圧・咳・浮腫に注意 ・PCV15~30%・Hb5~10g/dl
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★リンクテーブル★
[★]
- 8歳の男児。発熱を主訴に来院した。 1週前から39℃前後の発熱が持続していた。全身倦怠感、食欲不振および強い咽頭痛を伴うようになり、食事や水分が摂れなくなったため受診した。半年前に肺炎で入院し、アンピシリンによる治療を受けた際に、発疹が出現して治療薬を変更した既往がある。
- 意識は清明。体温39.2℃。脈拍120/分、整。呼吸数24/分。両側の頚部に径2cmのリンパ節を3個触知する。リンパ節は表面平滑、軟で、圧痛なく可動性良好である。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、右肋骨弓下に軟らかな肝を3cm、左肋骨弓下に脾を2cm触知する。皮膚緊張度の低下を認める。
- 尿所見:蛋白(-)、糖(-)、潜血(-)、沈渣に異常を認めない。血液所見:赤血球420万、 Hb12.8g/dl、 Ht39%、白血球12,800(好中球30%、好酸球1%、好塩基球1%、リンパ球56%、異型リンパ球12%)、血小板18万。血液生化学所見:総蛋白6.4g/dl、アルブミン3.8g/dl、尿素窒素20mg/dl、クレアチニン0.6mg/dl、総ビリルビン0.8mg/dl、 AST320IU/l、 ALT 196IU/l、 LD 650IU/l(基準277-580)。咽頭の写真(別冊No. 19)を別に示す。
- 初期治療として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106A044]←[国試_106]→[106A046]
[★]
- 38歳の男性。意識障害のため仲間に伴われて救急車で搬入された。本日、海で水深30m程度のスキューバ潜水を楽しんでいた。2回目に浮上したとき、約5分後に全身倦怠感を訴え、意識を消失した。搬入時は意識は清明で、顔面腫脹、両上肢の感覚低下および両下肢の運動麻痺と感覚低下とを認める。血液所見:赤血球560万、Hb20.2g/dl、Ht61%、白血球8,800。胸部エックス線写真に異常はなく、心電図は正常範囲である。
- 適切な治療法はどれか。
- a. (1)(2)
- b. (1)(5)
- c. (2)(3)
- d. (3)(4)
- e. (4)(5)
[正答]
※国試ナビ4※ [097I046]←[国試_097]→[097I048]
[★]
- 1歳2か月の女児。2日前から感冒気味であった。夕方から左耳痛と発熱とがあり来院した。左鼓膜写真を以下に示す。適切な治療はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [096F016]←[国試_096]→[096F018]
[★]
- 英
- rehydration、rehydrate
- 関
- 輸液療法、経口補液療法、経口的水分補給
[★]
- 英
- oral rehydration therapy
- 関
- 再水和、輸液療法、経口的水分補給
[★]
- 英
- oral rehydration
- 関
- 再水和、輸液療法、経口補液療法
[★]
- 英
- infusion, transfusion
- 同
- 輸注
種類
- NSU. 731
-
- 維持輸液剤:一日の水・電解質バランスを保つべく作成される
- 輸液期間が長くなる場合に用いられる。
- Na+, Cl-は少なく、K+、HPO4-ブドウ糖を含む
乳幼児
- 1. 脱水になりやすい。
- 2. 腎機能が未熟。(K排泄能が低い)
- 3. 低血糖になりやすい
輸液量
- 新生児:80-120 ml/kg/日 ← 成人よりも多い
- 乳児下痢症に対する初期輸液:Na 90mEq/l, Cl 70mEql/L, ブドウ糖 2.6%, 乳酸 20mEq/L
投与量の計算
- 体重には身長とBMI22としたときの標準体重を用いる。
- 尿量 + 不感蒸泄(700ml) + 代謝水(5ml x 体重)
乳幼児
- 小児の薬の選び方・使い方
- 10kg以下 100ml/hr
- 10-20kg 200ml/hr
- 20-30kg 300ml/hr
- 30-40kg 400ml/hr
- 成人用のクレンメ:20滴で1ml (1滴 50ul)
- 小児用のクレンメ:60滴で1ml
- x (ml/hr) = 20x (滴/時) = x/3 (滴/分) = x/180 (滴/秒)
- ∴ x (ml/hr) で輸液するためには 180/x (秒/滴) となるようにクレンメの滴下速度を調節する。
[★]
- 英
- method、law
- 関
- 測定法、測定方法、訴訟、方法、法律学、手法、方式、法律
[★]
- 英
- therapy、regimen、cure、remedy、therapeutic