- 英
- infusion
- 関
- インフュージョン、温浸、注入、注入液、点滴、輸液、点滴薬
WordNet
- a solution obtained by steeping or soaking a substance (usually in water) (同)extract
- the process of extracting certain active properties (as a drug from a plant) by steeping or soaking (usually in water)
- (medicine) the passive introduction of a substance (a fluid or drug or electrolyte) into a vein or between tissues (as by gravitational force)
- the act of infusing or introducing a certain modifying element or quality; "the teams continued success is attributable to a steady infusion of new talent"
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- 〈U〉(…を…に)教え込むこと,(…の)鼓吹,注入《+『of』+『名』+『into』+『名』》 / 〈C〉水(湯)に浸してできたもの;振り出し汁
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Japanese Journal
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ビタジェクト注キット
組成
- ビタジェクト注キットは,使用時に下記A液・B液を高カロリー輸液剤に連続注入して用いる組合わせ注射剤である.
A液 成分・分量 1シリンジ5mL中
- 脂溶性有効成分
レチノールパルミチン酸エステル 3300ビタミンA 単位
エルゴカルシフェロール 10μg
トコフェロール酢酸エステル 15mg
フィトナジオン 2mg
水溶性有効成分
シアノコバラミン 10μg
葉酸 0.4mg
ビオチン 0.1mg
パンテノール 14.04mg
(パントテン酸として) (15mg)
アスコルビン酸 100mg
添加物
プロピレングリコール (溶解補助剤) 1.0g
ポリソルベート80 (可溶剤) 80mg
水酸化ナトリウム (pH調節剤) 適量
クエン酸 (pH調節剤) 適量
B液 成分・分量 1シリンジ5mL中
- 水溶性有効成分
チアミン塩化物塩酸塩 3mg
リボフラビンリン酸エステルナトリウム 5.08mg
(リボフラビンとして) (4mg)
ピリドキシン塩酸塩 4mg
ニコチン酸アミド 40mg
添加物
希塩酸 (pH調節剤) 適量
禁忌
- 本剤又は本剤配合成分に過敏症の既往歴のある患者
- 血友病の患者
[パンテノール含有のため.]
効能または効果
- 経口,経腸管栄養補給が不能又は不十分で高カロリー静脈栄養に頼らざるを得ない場合のビタミン補給.
- A液およびB液を,高カロリー経静脈輸液に専用の器具を用いて注入し,点滴静注する.
用量は,通常成人1日1キットとする.
なお,年齢・症状により適宜増減する.
(「操作方法」の項参照)
慎重投与
- 高カルシウム血症の患者 (血液,尿検査を行い,異常が認められた場合には,投与を中止すること)
[エルゴカルシフェロール含有のため.]
[副作用が強くあらわれることがある.]
- 本人又は両親,兄弟に気管支喘息,発疹,蕁麻疹等のアレルギーを起こしやすい体質を持つ患者
[過敏症等の副作用が強くあらわれることがある.]
[「妊婦,産婦,授乳婦等への投与」の項参照]
[「小児等への投与」の項参照]
重大な副作用
ショック (0.1% 未満),アナフィラキシー様症状 (頻度不明)
- ショック,アナフィラキシー様症状を起こすことがあるので,観察を十分に行い,血圧低下,意識障害,呼吸困難,チアノーゼ,悪心,胸内苦悶,顔面潮紅,そう痒感,発汗等があらわれた場合には,直ちに投与を中止し,適切な処置を行うこと.
★リンクテーブル★
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- 英
-
- 関
- インフュージョン、温浸、注入、注入液、滴下、輸液、滴下注入、点滴注入、静脈点滴、経静脈内投与、点滴静注、点滴薬、輸液剤、点滴静脈内注射、点滴静脈内投与、点滴注射、点滴静脈内注入
[★]
- 英
- infusion、injection、transfusion、infuse、inject、transfuse、instill
- 関
- インジェクション、インフュージョン、温浸、充血、注ぐ、注射、注入液、滴下、点滴、輸液、輸血、滴下注入、注射剤、注射薬、点滴薬、輸液剤、インジェクト
[★]
- 英
- infusion、digestion、digest
- 関
- インフュージョン、消化、注入、注入液、点滴、輸液、点滴薬、輸液剤
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- 関
- 温浸、注ぐ、注入、注入液、点滴、輸液、点滴薬、輸液剤
[★]
- 英
- infusion
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- インフュージョン、温浸、注入、点滴、輸液、点滴薬、輸液剤
[★]
- 英
- infusion, transfusion
- 同
- 輸注
種類
- NSU. 731
-
- 維持輸液剤:一日の水・電解質バランスを保つべく作成される
- 輸液期間が長くなる場合に用いられる。
- Na+, Cl-は少なく、K+、HPO4-ブドウ糖を含む
乳幼児
- 1. 脱水になりやすい。
- 2. 腎機能が未熟。(K排泄能が低い)
- 3. 低血糖になりやすい
輸液量
- 新生児:80-120 ml/kg/日 ← 成人よりも多い
- 乳児下痢症に対する初期輸液:Na 90mEq/l, Cl 70mEql/L, ブドウ糖 2.6%, 乳酸 20mEq/L
投与量の計算
- 体重には身長とBMI22としたときの標準体重を用いる。
- 尿量 + 不感蒸泄(700ml) + 代謝水(5ml x 体重)
乳幼児
- 小児の薬の選び方・使い方
- 10kg以下 100ml/hr
- 10-20kg 200ml/hr
- 20-30kg 300ml/hr
- 30-40kg 400ml/hr
- 成人用のクレンメ:20滴で1ml (1滴 50ul)
- 小児用のクレンメ:60滴で1ml
- x (ml/hr) = 20x (滴/時) = x/3 (滴/分) = x/180 (滴/秒)
- ∴ x (ml/hr) で輸液するためには 180/x (秒/滴) となるようにクレンメの滴下速度を調節する。
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- 英
- drug、agent
- 関
- 薬、作用薬、ドラッグ、媒介物、病原体、麻薬、薬剤、薬物、代理人、薬品