UpToDate Contents
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- 1. 致死性骨格異形成症の出生前診断へのアプローチapproach to prenatal diagnosis of the lethal life limiting skeletal dysplasias [show details]
- 2. ペルオキシソーム病peroxisomal disorders [show details]
- 3. 骨系統疾患：特定の疾患skeletal dysplasias specific disorders [show details]
- 4. 骨系統疾患：評価アプローチskeletal dysplasias approach to evaluation [show details]
- 5. 高カルシウム血症の原因etiology of hypercalcemia [show details]
Japanese Journal
- 軟骨無形成症の1例
- 篠原 稔,船越 禧征,高石 佳知,稗田 豊治
- 小児歯科学雑誌 29(1), 159-166, 1991
- … 軟骨無形成症は四肢短縮型の小人症を主症状とし,著明な顔面,頭蓋の成長障害を伴う疾患で,主に家族性,遺伝性にみられる.本疾患の名称は長い間,胎児性軟骨異栄養症と呼ばれていたが,Parrotがクル病およびその他の低身長疾患から分離して軟骨無形成症として初めて報告し,それ以後この名称が広く用いられている.<BR>本症はこれまで整形外科,内分泌領域からの報告は散見されるが,歯科領域からのものはほとんどみら …
- NAID 130004723394
- 胎児性軟骨異栄養症の出生前診断の1例
- 浜田 春次郎 [他]
- 南大阪病院医学雑誌 31(1), p54-59, 1983-07
- NAID 40003596868
- 胎児性軟骨異栄養症（Ｈｙｐｏｃｈｏｎｄｒｏｐｌａｓｉａ）の１例
- 喜久田 利弘,福田 仁一,山田 長敬
- 日本口腔外科学会雑誌 29(1), 53-57, 1983
- NAID 130001358762
Related Links
- 軟骨異栄養症 (平成21年度) 1. 概要. 軟骨細胞分化の異常による内軟骨性骨化の障害のため、長管骨の成長障害、頭蓋底の低形成などを生じ、四肢短縮型の低身長となる疾患 である。. 頭蓋底、顔面骨の低形成のため、前額部突出、鞍鼻、顔面中央部の低形成 ...
- 胎児性軟骨異栄養症（chondrodystrophia foetalis） は，胎生期の軟骨化骨障害による，四肢骨の短縮 （小肢症）や大頭症などを呈する疾患であるが，古く はPseudorachitis， Rachitis micromelia， fetalis た．しかし1878年にParrot ...
- 症例報告 胎児性軟骨異栄養症の1例. A case of chondrodystrophia foetalis. 中沢 理 1 , 白沢 健二朗 2 , 坪井 照夫 3. Osamu Nakazawa 1. 1大町市立病院産婦人科 2信州大学医学部第二病理学教室 3信州大学医学部産科婦人科学教室 pp.949-954. 発行日 1961年11月10日. Published Date 1961/11/10.
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| リンク元 | 「軟骨無形成症」 |
| 関連記事 | 「胎児」「栄養」「軟骨」「胎児性」「骨異栄養症」 |
「軟骨無形成症」
「胎児」
- 産科学：妊娠8週以降の児を指す。
- 区別すること！！
成長
- 頭殿長
- 体重
- およそのめやすね。正確ではない。(SPE.68)
- 25週： 750g
- 30週：1500g
- 35週：2000g ←だいたい2200gだけど
- 40週：3000g
- 25週から5週間で2倍、30週から10週で2倍
循環器
- 胎児心拍動は妊娠6週で認められ、妊娠7週目では100%確認できる。(G10M.6 QB.P-209)
感覚系
- 妊娠10週ごろから刺激に反応して口、指、趾、目を動かす。(NGY.285)
聴覚
- 妊娠中期には聴覚が発達。(NGY.285)
- 妊娠28-30週(妊娠後期の始め)には音の刺激により心拍数が増加。(QB.P-190)
胎児の成長
- G10M.6改変
| 妊娠月数 (月) |
妊娠週数 (週) |
胎児のイベント |
| 1 | 2 | 肺胞期に着床(受精後6日後) |
| 2 | 5 | 中枢神経系、心臓形成開始 |
| 6 | 肺形成開始 | |
| 7 | 胚形成、胎盤形成開始 | |
| 3 | 9 | 胎児心拍最速(170-180bpm) |
| 10 | 躯幹と四肢の運動が超音波で測定可能 | |
| 11 | 外陰の性差が決まる(が超音波では分からない) | |
| 4 | 12 | 排尿が超音波で観察可能、胎便形成開始。 |
| 15 | 胎盤完成。呼吸様運動が不規則に観察可能(10週から始まっているが観察は容易ではない)。 | |
| 5 | 16 | 嚥下が超音波で観察可能。 → 胎盤完成以降に羊水量が(急に)増えるが、嚥下が観察可能になるのはこれと関係ある？ |
| 17 | 外陰の性差が超音波で観察可能 | |
| 18 | 胎動を感ずる(18-20週) | |
| 6 | 20 | 肺サーファクタント産生開始 |
| 7 | 26 | 肺の構造完成 |
| 8 | 28 | 肺サーファクタント増加 |
| 9 | 34 | 胚が成熟、腎の発生完了 |
国試
- 胎児の成長：103B036
「栄養」
- 1日に必要な水、有機・無機栄養
- 水：体重x30ml
- Na:体重x 1mEq
- K:体重x 0.5mEq
参考
- 食品成分データベース
「軟骨」
分類
「胎児性」
「骨異栄養症」
- 英
- osteodystrophy
- ラ
- osteodystrophia
- 同
- 骨ジストロフィー、骨形成異常症
- 関
- 骨形成異常