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淡蒼球ルイ体萎縮
英
pallidoluysian atrophy
関
淡蒼球ルイ体萎縮症
Japanese Journal
Vici症候群, mucolipidosis type Ⅳ, 難治てんかんとオートファジー
脳と発達 48(3), 184-187, 2016
NAID 130005151789
日本に多い優性遺伝性脊髄小脳変性症(SCA3,6,31, DRPLA) (第1土曜特集 小脳の最新知見 : 基礎研究と臨床の最前線) -- (小脳の病態 : 小脳疾患の診療の最前線)
医学のあゆみ 255(10), 1026-1032, 2015-12-05
NAID 40020666521
Levetiracetamが著効した歯状核赤核
淡蒼球ルイ体萎縮
症の1例
脳と発達 46(6), 439-442, 2014
NAID 130005005736
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歯状核赤核淡蒼球ルイ体萎縮症 (DRPLA)
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リンク元
「
pallidoluysian atrophy
」
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「
歯状核赤核淡蒼球ルイ体萎縮症
」「
歯状核赤核淡蒼球ルイ体萎縮症遺伝子
」「
淡蒼球ルイ体萎縮症
」「
歯状核赤核淡蒼球ルイ体萎縮
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淡蒼球
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萎縮
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球
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pallidoluysian atrophy」
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淡蒼球ルイ体萎縮症
、
淡蒼球ルイ体萎縮
「
歯状核赤核淡蒼球ルイ体萎縮症」
[★]
英
dentatorubral-pallidoluysian atrophy
DRPLA
,
dentatorubropallidoluysian atrophy
,
dentato-rubro-pallido-luysian atrophy
同
歯状核赤核淡蒼球ルイ体萎縮
,
内藤・小柳病
Naito-Koyanagi disease
関
進行性ミオクローヌスてんかん
、
トリプレットリピート病
。
脊髄小脳変性症
小脳失調、錐体外路症状、アテトーゼ、痴呆
概念
遺伝性脊髄小脳変性症
のうち常染色体優性遺伝型小脳失調症が9割を占めており、その中に含まれている疾患である。
疫学
日本では常染色体優性遺伝型小脳失調症は
マシャド・ジョセフ病
(SCA3型)が1/4を占めており最多で、SCA6型、
歯状核赤核淡蒼球ルイ体萎縮症
(
DRPLA
)、16q-ADCAがこれに続く。
病因
第12染色体短腕の遺伝子Atrophin1遺伝子における、コード配列上のCAG repeatの増加
遺伝形式
常染色体優性遺伝
病理
歯状核
-
赤核
、
淡蒼球
-
ルイ体
の変性。
中脳被蓋網様体の変性
病態
CAGリピートが長い場合、若年発症し、
進行性ミオクローヌスてんかん
を呈する。
CAGリピートが短い場合、成人発症し、認知機能障害、不随意運動を呈する。
参考
1. DENTATORUBRAL-PALLIDOLUYSIAN ATROPHY; DRPLA - OMIM
http://omim.org/entry/125370
「
歯状核赤核淡蒼球ルイ体萎縮症遺伝子」
[★]
英
dentatorubral-pallidoluysian atrophy gene
関
DRPLA遺伝子
「
淡蒼球ルイ体萎縮症」
[★]
英
pallidoluysian atrophy
関
淡蒼球ルイ体萎縮
「
歯状核赤核淡蒼球ルイ体萎縮」
[★]
歯状核赤核淡蒼球ルイ体萎縮症
「
淡蒼球」
[★]
英
globus pallidus
(KH),
pallidum
同
レンズ核淡蒼部
pars pallida nuclei lentiformis
関
レンズ核
、
被殻
、
内包
、
錐体外路
、
線条体
解剖 (KL.753)
レンズ核の内側半部に位置する
淡蒼球内節
、
淡蒼球外節
に分かれる
有髄線維
にとみ、淡白色調を呈する
神経連絡 (KL.754)
入力線維
線条体
←主要
出力線維
視床
(VA核、VI核)→
大脳皮質
(
運動野
・
運動前野
) ←主要
中脳被蓋
(
赤核
・
黒質
・
網様体
など)
視床下核
-globus pallidus
「
萎縮」
[★]
英
atrophy
ラ
atrophia
関
退縮
。
肥大
、
過形成
概念
正常の大きさに発育・分化した臓器・組織・細胞が二次的に縮小し、体積を減ずること。 ⇔
aplasia
hypoplasia
「
球」
[★]
英
bulbus
(KH)
ラ
bulbus cerebri
同
延髄
延髄
はその膨らんだ感じから「球」とも呼ばれる