淡蒼球
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- レンズ核(lentiform nucleus または lenticular nucleus)は、大脳基底核のうち、被殻と 淡蒼球の2つを指す脳の領域の名称。レンズ核は円錐形の灰白質であり、内包の外側 に位置する。レンズ核の名称はラテン語に由来し、おそらく側面から剖出して観察した際 ...
- 内節と外節からなる。淡蒼球内節は黒質網様部と一つの構造物と考えられており、視床 への出力部である。一方淡蒼球外節は間接路が通る介在部である。 レンズ核は線条体 の一部である被殻と淡蒼球とを合わせた呼び方。 黒質. 緻密部と網様部からなる。
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★リンクテーブル★
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- 英
- globus pallidus (KH), pallidum
- 同
- レンズ核淡蒼部 pars pallida nuclei lentiformis
- 関
- レンズ核、被殻、内包、錐体外路、線条体
解剖 (KL.753)
神経連絡 (KL.754)
入力線維
出力線維
-globus pallidus
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淡蒼球。レンズ核淡蒼部