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治療用アレルゲンエキス
アレルゲン
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1.
SCIT:治療用アレルゲンエキスの調製
scit preparation of allergen extracts for therapeutic use
2.
Allergen extracts: Composition, manufacture, and labeling
3.
アレルギー疾患の皮下免疫療法:適応および有効性
subcutaneous immunotherapy for allergic disease indications and efficacy
4.
アレルギー性鼻炎および喘息に対する舌下免疫療法
sublingual immunotherapy for allergic rhinoconjunctivitis and asthma
5.
SCIT(皮下免疫療法):標準的な投与計画、投与法、およびモニタリング
scit standard schedules administration techniques and monitoring
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医療用医薬品 : 治療用アレルゲンエキス
総称名 治療用アレルゲンエキス 製剤名 治療用皮下エキス 薬効分類名 気管支喘息の特異的減感作療法薬, 気管支喘息・アレルギー性鼻炎の特異的減感作療法薬 薬効分類番号 4490 KEGG DRUG D08770 商品一覧 JAPIC 添付文書(PDF)
アレルゲン製品一覧 | 鳥居薬品-医療関係者向け情報
注1) 真菌類の治療エキスは生物由来製品に指定されています。 注2) アレルゲンエキスは全て処方せん医薬品です。 注3) 対照液(スクラッチ用、皮内用)、治療エキス希釈液も販売しております。
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薬効分類名
気管支喘息の特異的減感作療法薬
*治療用皮下エキス ソバ粉、キヌ、綿
販売名
治療用アレルゲンエキス皮下注「トリイ」ソバ粉1:10
組成
組成
本剤は原料(ソバ粉)を50%グリセリン食塩溶液
※
で抽出して得たアレルゲンを含む液(1:10)である。
※ : 50%グリセリン食塩溶液[濃グリセリン50%(W/W)、塩化ナトリウム5%(W/W)]
添加物
濃グリセリン50%(W/W)、塩化ナトリウム
効能または効果
気管支喘息(減感作療法)
用法及び用量
皮膚反応で陽性の場合、通常1:10,000液0.02mLを初回量として皮下に注射し、1週2回約50%ずつ増量し、0.5mLに至れば1:1,000液0.05mLにかえ、同様に増量しながら注射を続け、次第に高濃度の液とし、1:10液0.5mLの維持量までに至らしめる。
但し、皮膚反応に応じ、初回の液の濃度及び量又は増量、投与間隔並びに維持量は適宜に定めうる。
患者の状態によっては過量投与になることがあるので、投与量、濃度、増量の割合、維持量等は個々の患者の症状を考慮して決定し、注意して投与すること。
製品のロット変更と投与濃度
減感作療法は長期にわたるため、同一ロットのアレルゲンエキスを使うことは困難である。エキスの力価は各ロットごとに常に一定の範囲内に保持されるように製造されているが、予期しない反応を避けるため、ロットが変わるときは、前回投与量の25〜50%を減ずることが好ましい。
なお、高濃度(1:100液以上)のアレルゲンエキスでは、同一ロットでも発作を誘発することがあるので、患者の容態を十分に観察した上で濃度を上げるような配慮が必要である。
重大な副作用
ショック
(頻度不明)
ショックを起こすことがあるので、観察を十分に行い、くしゃみ、蕁麻疹、血管浮腫、不快感、口内異常感、喘鳴、耳鳴等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
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関
消毒薬
消毒薬としては、最近に有効であるが、芽胞、ウイルスには無効。
大腸菌とかのプラスミド抽出するときに、蛋白成分を変性凝固させて遠沈させるために用いる。
「
治療」
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英
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アトペン
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英
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関
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英
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