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リンク元 | 「膜安定化作用」 |
関連記事 | 「局所麻酔」「麻酔」「局所」「作用」 |
局所麻酔の様式 | コカイン | リドカイン | テトラカイン | プロカイン | ブピバカイン | メピバカイン | ||
表面麻酔 | surface anesthesia | ○ | ○ | ○ | 粘膜、角膜に浸透。皮膚からの浸透は悪い。 外傷、潰瘍、火傷への使用は注意を要する | |||
浸潤麻酔 | infiltration anesthesia | ○ | ○ | ○ | 皮下や筋肉内に注射してまわりに浸潤させ 小手術部の知覚を麻痺させる | |||
伝導麻酔 | conduction anesthesia | ○ | ○ | ○ | 神経管、神経叢、神経節の周囲に注射して 伝導を遮断する | |||
硬膜外麻酔 | epidural anesthesia | ○ | ○ | ○ | 硬膜外腔に注入して脊髄神経が椎間孔を 出たところで伝導を遮断する。術後や癌の痛み | |||
脊髄麻酔 | spinal anesthesia | ○ | ○ | ○ | L2-S1の間で局所麻酔薬をクモ膜下腔に投与し、 脊椎神経の伝導を遮断 |
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