- 英
- cold agglutination
- 関
- 寒冷凝集素、寒冷凝集素症
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Japanese Journal
- 非ウイルス性感染症 マイコプラズマ・ニューモニエ (広範囲 血液・尿化学検査 免疫学的検査(第7版・3)その数値をどう読むか) -- (免疫学的検査 感染症関連検査(抗原および抗体を含む))
- 佐野 茂,杉原 学,畑中 祐也,大野 兼市,諌本 義雄,真茅 孝志,青柳 成明
- 体外循環技術 = The journal of extra-corporeal technology 33(1), 53-55, 2006-03-01
- NAID 10017982795
- 藤田 清貴
- 体外循環技術 = The journal of extra-corporeal technology 33(1), 1-7, 2006-03-01
- NAID 10017982700
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- 寒冷凝集反応, CA ( cold agglutination) 測定方法 : HA法 外注会社 : OML 臨床的意義 自己免疫性溶血性貧血の原因となる抗赤血球抗体の3種類のうちの1つが寒冷凝集素である。寒冷凝集 素の免疫グロブリンクラスはほとんど ...
- 世界大百科事典 第2版 寒冷凝集反応の用語解説 - 採血後冷やさずに血液から分離,採取した正常ヒト血清を連続的にうすめてつくった系列に,同じヒトの血球または他のヒトのO型血球浮遊液を加え,5~10 の低温で反応を進めると,10倍 ...
- 臨床意義 寒冷凝集反応は自己免疫性溶血性貧血の鑑別診断およびマイコプラズマあるいは他のウイルス疾患の診断に用いられる。 異常値を示す病態・疾患 上昇する疾患 ブドウ球菌血症、マイコプラズマ肺炎、寒冷凝集素病、寒冷型 ...
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- 45歳の男性。息切れを主訴に来院した。30歳ころから咳嗽、粘膿性痰および喘鳴を自覚していた。1年前から坂道と階段とでの息切れを自覚するようになった。小学生時から慢性副鼻腔炎があり、2回の手術歴がある。喫煙歴はない。
- 身長171cm、体重56kg。体温37.1℃。脈拍76/分、整。血圧112/74mmHg。手指に軽度のバチ指を認める。両側胸部に吸気時のcoarse cracklesと呼気時のwheezesとを聴取する。血液所見:赤沈37mm/1時間、白血球9,600。血清生化学所見:IgG1,850mg/dl(基準960~1,960)、IgA620mg/dl(基準110~410)、IgM280mg/dl(基準65~350)。免疫学所見:CRP8.3mg/dl、寒冷凝集反応512倍(基準128以下)。喀痰からムコイド型の緑膿菌が検出された。動脈血ガス分析(自発呼吸、room air):pH7.42、PaO2 64Torr、PaCO2 42Torr。胸部エックス線写真と胸部単純CTとを以下に示す。
- 治療として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [101A013]←[国試_101]→[101A015]
[★]
- 64歳の女性。右肋骨痛を主訴に来院した。1か月前から、右側の胸部に痛みを感じるようになり、改善しないため受診した。既往歴に特記すべきことはない。右第6肋骨と右鎖骨内側部とに圧痛を認める。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。浮腫を認めない。血液所見:赤血球 278万、Hb 8.2g/dL、白血球 3,800、血小板 15万。血液生化学所見:総蛋白 11.2g/dL、アルブミン 2.4g/dL、IgG 5,428mg/dL(基準 960~1,960)、IgA 19mg/dL(基準 110~410)、IgM 11mg/dL(基準 65~350)、総ビリルビン 0.5mg/dL、AST 16U/L、ALT 18U/L、LD 185U/L(基準 176~353)、ALP 395U/L(基準 115~359)、尿素窒素 20mg/dL、クレアチニン 1.8mg/dL、尿酸 7.6mg/dL、Na 138mEq/L、K 3.9mEq/L、Cl 105mEq/L。胸部エックス線写真(別冊No. 26A)と骨髄血塗抹May-Giemsa染色標本(別冊No. 26B)とを別に示す。
- この患者の検査所見として考えられるのはどれか。3つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [111A059]←[国試_111]→[111B001]
[★]
- 68歳の男性。健診で血清蛋白異常を指摘され来院した。特に自覚症状はない。既往歴に特記すべきことはない。表在リンパ節を触知しない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。浮腫を認めない。血液所見:赤血球 438万、Hb 13.8g/dL、Ht 45%、白血球 5,800、血小板 25万。血液生化学所見:総蛋白 8.2g/dL、アルブミン 4.7g/dL、IgG 2,628mg/dL(基準 960~1,960)、IgA 319mg/dL(基準 110~410)、IgM 211mg/dL(基準 65~350)、総ビリルビン 0.7mg/dL、AST 26U/L、ALT 38U/L、LD 285U/L(基準 176~353)、ALP 295U/L(基準 115~359)、尿素窒素 18mg/dL、クレアチニン 0.9mg/dL、尿酸 5.6mg/dL。
- 診断のために最も重要な血液検査項目はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113C031]←[国試_113]→[113C033]
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- 英
- mycoplasma infection
- 関
- マイコプラズマ症、マイコプラズマ感染
- 関
- マイコプラズマ属、マイコプラズマ類寒冷凝集反応、寒冷凝集反応、寒冷凝集素症
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マイコプラズマ肺炎
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- 英
- agglutination、aggregation、aggregate、agglutinate、clump、aggregate
- 関
- 凝集塊、凝集体、集合、集合体、凝集物、アグリゲート
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- 英
- (生物)response、(化学)reaction、respond、react、responsive
- 関
- 応答、応答性、反応性、返答
[★]
- 英
- cold、cryo
- 関
- クライオ、クリオ、冷たい、非アイソトープ、非放射性、冷、感冒
[★]
- 英
- agglutination reaction, agglutination
- 関