大動脈リンパ節
参考
- http://respmed.macserver.jp/memo/lc/NewTNM/LNs.html
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Japanese Journal
- 食道胃接合部癌の内視鏡下手術 (特集 食道胃接合部癌のすべて)
- 大幸 宏幸,藤田 武郎,眞柳 修平 [他]
- 外科 = Surgey : 臨床雑誌 77(4), 413-422, 2015-04
- NAID 40020404714
- 症例 腎静脈下左傍大動脈リンパ節に孤発性転移を認めた子宮体癌ⅢC2期の1例
- 術後再発に対しCPT-11が著効した胆囊原発混合型腺神経内分泌癌の1例
- 辻 敏克,芝原 一繁,岩城 吉孝,棚田 安子,羽田 匡宏,竹原 朗,野崎 善成,佐々木 正寿,前田 宣延
- 日本消化器外科学会雑誌 48(7), 596-604, 2015
- … 診断されたため,追加で胆囊癌所属リンパ節郭清を行った.所属リンパ節転移を認め,最終病期分類はstage III Bであった.補助療法として,塩酸ゲムシタビンによる化学療法を施行したが,終了後のCTおよびPETで肝S8および腹部傍大動脈リンパ節転移を認めた.肺小細胞肺癌再発例に準じてCPT-11単剤療法を行ったところ転移巣は消失した.本症例の再発症例に対する完全寛解の報告例はなく,CPT-11の有用性が示唆された. …
- NAID 130005088270
Related Links
- 手術中の様子。1cmのカメラポート1本と5mmのワーキングポートを2本挿入した。傷はこの3箇所である。大動脈周囲リンパ節の切除・・・治療の場合と診断を確定する場合に分かれる。大腸癌や胃癌、肝臓癌、膵臓癌などの腹部のガンで ...
- 大動脈周囲リンパ節転移 大腸癌の大動脈周囲リンパ節転移の頻度は,右結腸3.4%,左結腸3.9%,直腸3.1%と報告されている 2)。大動脈周囲リンパ節転移陽性例の予後は,原発巣占居部位によって異なり,長期生存例は,左結腸に ...
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★リンクテーブル★
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参考
- http://respmed.macserver.jp/memo/lc/NewTNM/LNs.html
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- 英
- para-aortic lymph nodes PAN
- 婦人科では「傍大動脈リンパ節」と呼ばれていたが、癌治療学会にて「大動脈周囲リンパ節」の呼称で外科と統一
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
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- 英
- para-aortic lymph node irradiation
- 関
- 全骨盤照射法、全腹部照射法、
[★]
- 英
- para-aortic lymphadenectomy, para-aortic nodal dissection, PAND
[★]
- 英
- para-aortic lymphadenectomy
[★]
- 英
- lymph node (Z), lymph gland
- ラ
- lymphonodus
- 扁平楕円
- 直径3cm
- 脂肪組織で覆われた先生結合組織でできた被膜に包まれる
- リンパ管の合流部にできる
- 構造は大まかに3層:皮質、傍皮質、髄質。
- リンパの流れ:輸入リンパ管→辺縁洞→中間洞→髄洞→輸出リンパ管
解剖
-
-
-
- リンパ球は暗調域-(中心芽細胞から中心細胞(sIgを発現)へ)→基底明調域→頂部側明調域と移動する
- 傍皮質:ヘルパーT細胞が活性化すると傍髄質臥拡大し、髄質の深部まで伸びてくる。 ←胸腺依存領域とも呼ばれる
:*T細胞
臨床関連
- EBウイルスに感染したB細胞に対する細胞障害性T細胞が傍皮質で観察される
- The characteristic lymph node changes in AIDS are progressive transformation of the germinal centers.
参考
- http://minds.jcqhc.or.jp/stc/0053/1/0053_G0000152_0061.html
</nowiki>
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- ganglion、ganglia、node、knot、(分類学)section、(文章)clause、nodal、ganglionic
- 関
- 結節、結節型、結節状、結節性、神経節、セクション、切片、結び目、ノット、薄切、部門、リンパ節、割面、ノード、結節腫、ガングリオン
[★]
- 英
- aorta (Z), Ao
- 関
- 大動脈弁
- 大動脈径:胸骨左縁アプローチで左室長軸断面を得て、心エコーMモードで評価。
[★]
- 英
- lymph (Z)
- ラ
- lympha
- 同
- 淋巴
- 関
- リンパ節